chill chill ちるちる


BLアワード2009


イラスト解説
評者:編集部さん
票が分散するかと思われイラスト部門も、「タナトスの双子」が大人気でした。「最果ての空」は小説部門でもランクイン。「上海」

タナトスの双子」イラストの高階先生は、今年あちこちの作品でお見かけしたような印象がありましたが、やっぱり外国人を描かれると魅力が際立ちますね。
(よいどれうさぎ)

「タナトスの双子」は表紙の色気からやられ、好きなタイプのキャラにやられ。やはり好きな作家さんの作品ていうのは好きなタイプのキャラがいるから好きなんだろうな。
(サガン。)

「タナトスの双子」はその90%もしくは100%に近い裸率の美麗表紙が度肝をぬいたこと、高階氏は赤を印象的に絵画風な小説にとてもマッチした表紙及び装丁を評価。
(茶鬼)

奈良千春さん「最果ての空」表紙が全てを物語っている 。「タナトスの双子」フェロモンが半端ない。
(ともふみ)

イラストの朝南かつみさんの構図は、ドキッとさせられる。
(沙粧)

基本的に小説は、小山田あみ先生の絵を中心に選んでます。
(セラ)

ネオアルカディアシリーズが良かったと思います。
(もん)

FLESH&BLOOD彩さん、絶対人気が出るイラストレーターさんだと思います。とにかく美しい。「上海」竹美家ららさん、ふんわり繊細な絵が好き!
(美術館で会った人)

小説を読む際にイラストは重視しないので、正直あまり印象には残っていないのですが、「上海」の竹美家さんのイラストは、ただきれいなだけでなく小説の雰囲気にも合っていてよかったです。
(ぎが)

このコラムに寄せられた感想
2010年04月01日 茶鬼
訂正があります
自分のコメントが入っていますがあれ?
>その90%もしくは100%に近い裸率の美麗表紙が度肝をぬいたこと
これは、朝南かつみさんの「描くのは愛」のイラストの評価部分です。



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