「愛しいこと」「その唇に夜の露」どちらもドラマCDの出来が原作の世界を忠実に再現していたのが良かったと思いました。
(菊乃)
BLCDは「どうしても触れたくない」も捨てがたいです。 「トラさんと狼さん」もコミックは好きじゃなかったんですが、CDはよかったな。
(ヲリ)
2009年は何と言っても「窮鼠はチーズの夢を見る」の続編がドラマCD化したことが私にとってはビッグニュースでした。BLCDという枠だけにおさめられない、素晴らしいドラマCDでした。
(零都)
「NOW HERE」、BL設定では珍しい50歳手前男性を飛田さんが熱演したことが印象的。
(茶鬼)
「COLDシリーズ」は遅まきながら個人的に木原作品デビュー作。小説もステキだったけど、CDになってもステキで続きが楽しみなCDです(内容的にコワイ部分もありますが・苦笑)
(サガン。)
「薔薇の瞳は爆弾」キャスト三者のローテーションが素晴らしい。特に『絶望の庭』での鈴木達央さんのナレーションが三木さん(ナレーション王)並に美しかった。淡々と語る口調に惚れ惚れ。
(奥条千華)
ドラマCDのクオリティは「是-ze-4」が飛びぬけている。
(アル)
CDのBESTは「是-ze-4」。中井和哉さん演じる近衛の父性につきます。
(ぎが)
「恋のはなし」は、それぞれ違う方向に不器用な二人が少しずつ距離を縮めていき、気持ちが通じ合っていくさまが丁寧に描かれていて、グッときました。三木さんのヒトクセある男はもちろん、武内さんの不器用だけれど言うべきときは自分の意見をちゃんと言う、凛とした青年ぶりにほれぼれした作品です。 「運命は僕の隣」は、あまり評価されていない気がしますが、リピート率がとても高いです! 派手な事件が起きるわけではないのに、ココロのひだを声で表現することで、ちゃんと聞かせて胸キュンさせてくれる鳥海さんの繊細な演技に唸りました。福島さんの演技も少年ぽくて可愛い!胸キュンが詰まった珠玉作だと思います。
(チャナマサラ)
「迷う男」文句なくおもしろかったです。マンガのCD化は難しいと思うのですが、ハチャメチャだけどどこまでも真面目な二人の様子が伝わってきました。
(Monmo)
剛しいら氏の「座布団」シリーズは、CD1作目で世界観の虜になり、原作と同人誌を買い集めました。CDは1作目もよかったのですが、初助役の三木さんの演技がより的確な2作目を挙げることにしました。
(ぎが)
「座布団2」は原作もさることながら、役者さん(三木さん、黒田さん、山口さん、神谷さんなどなど)の演技力がフルに生かされた素晴らしい作品でした。シナリオも、音の入れ方も、せりふ回しも最高。この世界観を実現できる声優さんは三木さんしかいないと、確信した次第です。 不確かなシルエットはとても丁寧に作り込まれている作品で、涙なしには聞けませんでした。身体は大人のままなのに19歳にもどってしまう。その難しい演技を森川さんが素晴らしい演技で聞かせてくれます。そして立花さんのたおやかな演技がなくてはこの涙はでなかったことでしょう。
(藤咲ふみ)
とにかく2009年は崎谷はるひさんの「ハピネス」を繰り返し聞いていたのでこれしか書きませんでした。最高にわたしとしては良かったので書きました
(オーブはんたー4)
BLCDでは丁寧に作られている作品とそうでない作品の差が激しかったと思います。物語に入り込むためには、いい加減なBGMとか声優さんの声の入れ方ではちょっと興ざめなところがあります。投票では入れませんでしたが、「春を抱いていた8」を聞いて、その完成度の高さに舌を巻きました。音が立体的に聞こえてくるってこういうことか・・・と。むやみやたらに作品をCD化するのはやめて、せっかくの原作を生かす質の高い作品を作ってほしいなあとファンとしては思います。
(藤咲ふみ)
CDは毎月色んな作品が出ているが、ゲーム派生のドラマCDではあるが「ラッキードッグ1」は素晴らしく萌えた!
(まんごー。)
2009年度は、BLゲームが豊作の年でしたねっ。 Sprayの「STEAL!」VividColorの「花陰」が、 この年度のBLゲームの双璧…そう言っても良いのでは?
(ミルクティー猫)