★「俎上の恋はニ度跳ねる」が吹き込む新たな風
なんていっても、「俎上の鯉は二度跳ねる」です! 携帯で読むのはちょっとなあと思ってたのですが、読みたくて読みたくて、もう我慢できないから読んじゃおう!と思っていたところに、コミック発売の知らせが! うれしかったです! 2冊あわせたかったので、「窮鼠はチーズの夢を見る」もまたかっちゃいましたよ! 読んでもおもしろかった!期待どおりでしした! ハッピーエンドしか認めない私なので、あれはハッピーエンドとします!
(くみくみ)
「俎上の鯉は二度跳ねる」作者はBLカテゴリーに入れて欲しくないようだが、それゆえに 他の追随を許さない限りなく本物に近い男同士の恋愛だと感じた。
(匿名さん)
水城先生のご活躍はもう…誰の目にも疑いようの無いことでしょう。先生ご自身は「窮鼠はチーズの夢をみる」「俎上の鯉は二度跳ねる」をレディコミと分類なさっていますが、ここまで腐界を震撼させたからには、やはり「BL」だったのではないかなと思います。
(伊吹亜弓)
水城さんの作品は「切ない・どこか腑におちない」イメージがあったけど、「俎上の鯉は二度跳ねる」を読んで、こういう形もありだと思えた。現実的。
(匿名さん)
色々解釈があるようですが 個人の嗜好は兎も角本当に力のある作品だったと思います。
(焔)
水城さん、BL界に帰ってきてちょ。
(ともふみ)
★「卒業生」そんなにキュンキュンさせないで
「卒業生」新年一発目からの利人に鼻血が出そうになりました。Hシーンだけが色気じゃないんだよ! 「俎上の鯉は二度跳ねる」ハッピーエンドばかりのBLじゃなくてもいいのでは!と声高々に叫びたい。
(美術館で会った人)
「卒業生」は文句なく1位だと思います。BLなんだけどBLな感じがない、不思議な感じで夢中になって読みました。
(匿名さん)
「卒業生」は文句なしに面白かったです。 「テレビくんの気持ち」は爽やかでキュンキュンしてもう萌え萌えでした。
(ミドリ)
正直、コミック部門は「卒業生」のインパクトがでかすぎて、2009年作品が霞んでしまいました(^_^;) どの部門もBEST2までしかないなんて!!絞り切れなくてなかなかの苦痛を味わいました(笑)
(桜花麻琴)
「卒業生」…前作「同級生」では初々しい二人の関係が描かれていましたが、今作では将来に対する不安・葛藤を乗り越えて成長していく二人が身も心も結ばれる様が描かれ、こんな様子を微笑ましく見守りながら読みました。
(ルコ)
「卒業生」のピュアさ感はすっかり腐りきっていた心をキュンキュンさせてくれましたvもう文句なしに好き。
(サガン。)
★2009年の2大巨頭
期間的に中村明日美子先生の「卒業生」もギリギリ入るので、2009にダントツだった「窮鼠シリーズ」と2大巨頭になりましたね。
(ななを)
「俎上の鯉は二度跳ねる」「卒業生」コミックは続編が出るなんて夢にも思ってなかったので、文句なしでこの2冊!!
(ヲリ)
「卒業生」と「俎上の鯉は二度跳ねる」は、これをしのぐ作品は今後そうそう出てこないのでは、と思わせるエネルギーを感じました。 前者は叙情的、後者は理論的。全く違う作風の2作品ですが、BL界の歴史に残ることは間違いないかと。
(チャナマサラ)
★「猿喰山疑獄事件」スマッシュヒット!
「猿喰山疑獄事件」これしかないでしょう。
(ひよこ)
「猿喰疑獄事件」は他の誰にも築けない世界観
(ともふみ)
なんと言っても遙々アルクさんを見つけたことです。 「猿喰山疑獄事件」はまさに事件でした!!
(meg)
★このコミックは読んでおけ!
コミックはストーリーの奇抜さ、そしてぐいぐい引き込むその引力で「猿喰山疑獄事件」はダントツ。 また「茜新地花屋散華」は、青年誌のような雰囲気を持ち、病んだ哲学的境地が斬新でひきつけた。
(茶鬼)
「きみにあげる。」は2月に発売されたばかりですが、既に2010年の最高傑作であると密かに思っています(笑)明日美子さんの卒業生と迷いましたが、この二作。「猿喰山疑獄事件」はもう何も言いません。とにかく読んで欲しい作品です。
(える子)
「作品ナンバー20」えすとえむさんはこの本で一皮むけた気がします。柔らかくて、より広い層に読んでもらえそう。
(奥条千華)
「ドラマチック・マエストロ」みどり&しのせんせいカップルがカワイすぎます。「そして続きがあるのなら」の先輩がカワイすぎます。 自分、コワカワイイ受けが好きすぎます。
(とくめいけいさつ24じ)
雲田さんの 「窓辺の君」は 皆さんもレビューでしるしている通り、昭和の香りがします。短編集なんですが、それぞれに 色や香りが違ってとても楽しめました。 「嘘みたいな話ですが」腰乃さんは、これもショートストーリーのいい所存分にでているとおもいます
(かほる)
「枯れ男に泉を」この作品に出会えて良かった!萌えまくりですw
(明)
「枯れない花」キュンキュンさせられっぱなしぃぃ。 (≧ω≦)b 京山さんの次回作 待ち遠しすぎる!!!
(ももち3)
「きら星ダイヤル」は夏目先生に出会った作品でこの作品から夏目先生にはまりました!なので私の中では№1です。
(匿名さん)
「いとしい悪魔」楓太のキラキラ度が眩しささえ感じる程で、秋吉の不幸(笑)をこれからも期待したいです! 2巻でもゆるゆる感がとても絶妙で、完成された世界観にもう夢中です。 藤島と透の後日談まで入ったファン感涙の新装版です。 前人未到の地にチャレンジして、新たな萌えを読者に植え付けたインパクトが忘れられなかったです。 イラストの爽やかさが相乗効果になって、作品に更なる魅力を与えていたと思います。
(ミュウ)
紺野キタ氏の「先生のとなり」(注1「先生のとなり」「日曜日に生まれた子供」収録作品)に出会えたことが、オヤジ受け好きとしては非常に重要でした(同人コミックBESTに挙げたに作品もこの番外作品です)。 中村明日美子氏の「卒業生」は、これを目当てに「OPERA」を購読していたので、コミックスとしてまとめて読むことができた時の感慨は格別でした。
(ぎが)
「日曜日に生まれた子供」 オヤジ受けが苦手な方にも一度は読んでみてほしい1冊。「恋と罪悪」追い追われの関係を続けることで、学生時代の恋や様々な感情が入り混じった想いがひとつの純粋なものに昇華する――そんなお話。 何度も読み返すくらい大好きな作品です。
(はるあきな)
★大ヒットシリーズはますます加速
「生徒会長に忠告」
初めて読んだ時には知賀と国斉さんに萌えすぎて死にそうでした。何回読み直しても飽きない大好きな話です。
(yoshi)
「Punch↑ 3」このまま連載が続いて欲しいような、早く牧志青にヘンタイに戻って欲しいような。 やっぱり、ヘンタイに戻るに1票。
(APRILE)
鹿乃さんは様々な雑誌に連載を抱えているにも関わらず、描き下ろしなどのサービス精神がすごい!先日発売された「Punch↑3」はストーリー上どうしてもシリアス展開にも関わらず、最後の描き下ろし25Pで救われた気がする。
(まんごー。)
「是 8」は何を言うまでも無く、これからの展開を含め期待している作品です。
(よん)
長年待ち続けた『春抱き』こと「春を抱いていた14」がとうとう完結してしまいました。大好きな新田先生に感謝の意を込めてBESTコミック1位♪
(蒼月)
コミック部門は、「ファインダーの真実」イラストの美麗さとクールさに胸を打ち抜かれました。 だれかに熱をこめておすすめしたいです。 リアル腐友が欲しい!ので オフ会をぜひ名古屋でお願いします。 「KEEP OUT」ひちわゆか作品にどっぷりはまりました。いいですね、姐さんたちのコメは本当に役に立ちます。 今年はぜひ、CDやBLゲームにもチャレンジしてみたいです。
(あくあ)
「ファインダーの真実」は2009に限らず、人生最大の萌えでした。
(雪苺)