まりあげは![]()
冒頭から、記憶喪失のキラと共に、何も覚えていないという不安や恐怖、失われた記憶によるさまざまな謎を抱えて読み始めることになりました。
辛い境遇にありながら、ニールを心の支えに前を向き、懸命に生きる姿は、胸に込み上げるものがあり、感情移入せずにはいられませんでした。
ジャムシードが王太子なのだろうな、ということは割と序盤から気がつきましたが、多くを語らないジャムシードと記憶をなくしたキラの断片的…
1巻ではしっくりこなかったというレビューを書きましたが、惹かれ合う過程における2人の心理がよく分からなかった点が大きいので、既に関係性が出来上がっているところから始まる2巻はすんなり読むことができました。紫音と亜威のことは優雅の心に棘として残っているんですね。ある程度割り切れる性格の方がホストには向いていると思うけれど、彼のように誠実なタイプもやっぱりいてほしいなぁと思います。夢に見るほど悩んで…
