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波真田かもめ
藻とカレー
ネタバレ
タイトル通りですね。 星朗が初っ端から思い込み激しく突っ走るドタバタ。 だから勘違いされても流されて心持っていかれて浮き足立っちゃう。 最初はなんとも思っていなかった相手でも憧れの存在ではあるし、接するうち神楽坂のことしか考えられなくなって恋に夢中な青春ですな〜。 その後、夏休みを満喫する2人なんかまさに今しかできない貴重な体験。 神楽坂も楽しんでいるけど影があってどういうことかと思った…
ゆりの菜櫻 葛西リカコ
陵々
ゆりの菜櫻先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。 個人的、各項目5段階で エロ 3 駆け引き 2 ツンデレ 1 な感じだと思います。 ハリーファさん×クリスさんのカプです。 今作は「攻め×攻め」な要素のカプですが、本編ではハリーファさんはクリスさんだけを抱いているし、クリスさんはモブキャラを抱こうと駆け引きをしている描写はありますが、明確に攻めと…
蛇ノ眼
ミスTy
今回は闘技場モノで「迷宮」要素はあまり感じられなかったです、前半は主人公ラミーと闘士仲間グラムとの間にほんのりBL要素を匂わせながら、順風満帆に事が進むかのように見えます。 ところが金儲けの道具として買われた者にそんな上手い話ある訳が無いのだ、最初から仕組まれたタイトルの「罠」の意味をここに来て知る事になる。 残酷な話ですが金払ってラミーを買った側にしてみれば、自由にさせても自分が損…
屋号
キイコ
キイコ、心の俳句。 ワタシは今最高の「ケンカップル」を 目の当たりにしているッ! 開発部の波瀬と営業部の楳沢。 同期の2人は合わないながらも同じチームで活躍。 しかし、波瀬は楳沢に何も言わず退職してしまう…。 気に食わないと思いながらも、波瀬のことが忘れられない楳沢は 偶然立ち寄ったバーでバーテンをしている波瀬に再会して…! と、いうところから物語はスタート。 すごい…
鶴亀まよ
ちぇりたん
こういうのが読みたかった!! ハートフルで、でも闇はどこまでも暗くて。 作風としてはコメディタッチで進んでいきます。上巻に関しては、「これBL要素あるの??」と思うほどドタバタファミリーのコメディという感じ。 上巻最後からぐっとBL要素も入ってきて、家族愛、そしてBLのバランスが丁度良かったです。(えち要素は少なめです。) 自分の夢、誰かを愛し共に生きること、正しさ。そして、それら全て…
鹿島こたる
鹿島先生の絵でヤクザBL(大好き)テンション上がります。 まつ毛の量と長さ、日本人離れしたお顔立ちでのヤクザものもオツですねw 絢爛な絵と任侠の世界がマッチしていて美しい。 竹内の刺青や瞳や立ち姿のかっこよさを存分に描いて下さって惚れ惚れしました。 ストーリー的にはお耽美な絵でシリアスなヤクザを描きながらどこか外してくるおかしさがじわります。 組長がワンちゃん至上主義で梅太郎贔屓で見た目…
はるのさくら
幸せな公爵令息とは、誰のことなのか。 のっけからこれはどなたなのかしら?と思っていたら、ラファエルとユリウスの息子のエーミール君。 御歳13歳、いよいよ王立アカデミーに入学を迎えます。 心配でついて行こうとするユリウスと、今でもユリウスに溺愛かましてるラファエルですよ(≧▽≦) アカデミーでは、ジャガー獣人の兄、ティモが歓迎してくれて。 2人はとても仲の良い兄弟のようです。 …
umeair
表紙からして”The・ケンカップル”なこちら! 元同期同士、タッグを組んで仕事をしていた同僚という関係です。 王道ストーリーですが、ケンカップル(&バディ)好きにはたまらない内容でした(*´˘`*) ノンケだけど「好き」を自覚して腹を決めたら一直線!の男前受け・楳沢が最高にいい。 攻めはちょっとヘタレ。このへん、少し好みが分かれるかも…? 過去のトラウマ的な思い出もあり、楳沢…
マスシタ
おぶもいもい
どのページを見ても、どのコマを見ても。 絵が美しすぎてずっと幸せ…! マスシタ先生のデビュー作を読んだときもこんな風に思った気がしますが、何度も言いたくなるくらいの素晴らしい画力。お見事でした。 ストーリーは春臣の絶妙なチョロさがクセになる感じで、口では抗いながらも快楽に弱いところが面白くもありました。 力との相性の良さそうなセックスシーンもどエロくて最高。 ネコとしての快感をあっと…
千代崎
1740
この作品は単話・読み切りです。完璧な作品になっています。 たったの100ポイントですが、それ以上の価値のある作品です。 最初から最後までノンストップで大笑いしたり、驚いたりしたりしながらあっという間に読み終わります。そしてきっと、もう一周読みたくなります。 1話完結ですが、まったく無駄がなく、ここまで詰め込めるのか!と感心するほどの濃い内容が描かれています。 ネタバレなしで読んで欲…