total review:288484today:35
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
156/185(合計:1841件)
てんてん
ネタバレ
本品は『夜明けの唄 6』の アニメイトセット限定有償小冊子になります。 本編幕間、アルトと仕立て屋になった友人のお話です。 はみ出し者のエイナルは 子供同士でのいじめにあっていたとこを エルヴァに助けらた事でアルトと知り合います。 やがてエイナルはアルトと友人になりますが 自分の好きなものに対して一途で 心無い噂や拒絶にもめげないアルトといると 自然体でいられる心地…
本品は『夜明けの唄 6』の フェア店と電子の共通特典ペーパーです。 本編幕間、アルトの挑戦を描いたお話です。 アルトはエルヴァの周りにいる唯一の男で でかくて強いコノエが気に入らず 突っかかっていく事を常としますが 軽くいなされてしまいます。 そんな日々を過ごす事で 自然と鍛えられていきますが・・・ A6版片面モノクロ印刷にて コノエに対抗心をもつアルトのお話で…
ユノイチカ
本シリーズは覡の墨痣を抑える力を持つ青年と 海の化け物と闘う南の覡のお話です。 島民に復讐しようとする親友だった元覡と受様の対決と 島の実態を暴こうとする監査官が島を出るまでに 幕間的な短編を収録。 この島の子共は 髪が白く額に印の現れる花付に成長すると 島を襲う化け物・黒海と戦う覡に選ばれますが その身は黒海の穢れによる墨痣侵され短命です。 この島は領主によって意図…
四ノ宮慶 小山田あみ
茶流
喫茶店の跡取りでβからαに変異した攻めとお隣に住む病院の跡取りであるΩの受けのお話。年上の受けには2年来の婚約者がいます。 幼馴染で子供の頃からの相愛ですが、攻めがβであったことと、受けには結婚により病院を提携する予定の婚約者がいるので、二人とも気持ちは伝えていません。 β×Ωの間はキャラの魅力や切なさも感じられたのですが、攻めがαに変異した途端、αフェロモンで受けのヒートを誘発しよ…
muueba
1巻からなんと5年以上もの時を経ての2巻です。 板前の星野トオルは、大人になってから知り合い、親しくなった庭師の庭師の鷹木明のことが好き、週末にささやかな晩酌を楽しみ、泊まっていくことも多い関係です。 トオルは明らかに明のことが好きですが、明の心は読めません。 トオルがくっついたときに焦りも拒みもしない明、でも、一緒に過ごす時間を大事にしているのを感じます。 1巻の途中で登場した友…
渡海奈穂 スカーレット・ベリ子
おぶもいもい
同じ仕事をしているわけではないけれど 『創り出す』ことを生業にしている者同士なので 共通の認識や思考があって、 細かな部分で刺激を与えあっているうちに恋が生まれるという流れ、すごく良かったです。 普通とは言い難い出会い方ではあるけれど、 "普通"ではなかったからこそそれぞれの気持ちが噛み合っていったようなところがあったかな、と。 何もかもを晒して明かしていく楡崎…
生方うぶ
みやた0615
「杏介くんの初恋はまだ」タイトルに惹かれて買いました…! 「コレコレコレ〜!!!」ってなるBLに求める甘酸っぱさと純愛の詰め合わせセットでたまりません…、、、 年下攻めの押せ押せな恋心にぎゅんぎゅん心掴まれたるのは私だけではなく…。 主人公の誠の若さと勢いで付け込まれて流される感じがめちゃめちゃわかるそんだけ言われたらそうなるよね…泣 なんとかしてこの初恋を叶えようとする眩…
中野シズカ
2巻が出たので久しぶりの再読。 どんなジャンルにも分類できないような、独特かつ、唯一無二のお話です。 モノクロなのですが、和の色彩と息吹が感じられ、不思議と自然の壮大さも感じられます。 割烹の板前と庭師の、おだやかで優しい交流、おいしいものとちょっぴり恋心を描いた作品かと思ったら、途中から、修行をして庭の怪が見え良い怪、悪い怪と対応し庭を整え、存続させる密かな活動の様子も見えてきます…
八百
みかこも
エロい時のシーンでの描写が本当に上手かったと思う 作画の勢いもプレイ内容も素晴らしいのですが、特に私的にはワードセンスがエロかったな~とつくづく思う! 「腰を振る」っていう表現とかね、動きが見えるワードって刺激的ですよね♡ 見たかった感謝祭という名のAV撮影会のお話しは特にこのエロのエロさが飛び抜けておりましたな♪ お気に入りは野郎ファンたちの反応なんですが、カイトに背面座位で突き上げ…
市ヶ谷モル
ちろこ
はぁぁぁ……( ´∀`) 2巻の発売をずっとずっと待ってました!!! テオの記憶を辿ろうかという局面で終わっていた1巻。失われていたテオの記憶や、テオを作った"博士"の存在に迫る今巻は、テオと瑛二の関係が実は深いところで繋がっていることが分かるストーリーとなっていて、SFファンタジーの壮大さを存分に味わえる濃密さにシビれまくりでした。 テオのルーツを探っていくとともに、テオへの感情に…