total review:279194today:36
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
121/210(合計:2096件)
碧木オルカ
チル76
ネタバレ
先ず本編の内容レビューの前に、、、♪ 作品タイトルと表紙が中身と合っていないと思うのですが…wあらすじを先ずは読むと良きなのです⸜⸜٩( 'ω' )و // 尚、タイトルは英語の格言?みたいなヤツなんですよね 「Life is just a bowl of cherries」 映画であった「人生はチョコレートの箱のようなもの」が日本語で言えば「一期一会」みたいな…
犬居葉菜
ベーコン団長
今までに読んできたBL漫画の中で一番ハマりました。個人的に「とにかく最後に濡れ場に繋がればOK」みたいな感じで構成されているBL漫画が苦手なのですが、この作品は最初から最後まですごく丁寧につくられているなと感じました。全ての行動や言葉に意味があり、細かい描写も含めてじっくり噛み締めながら読み進めました。登場人物の一人ひとりに共感できる部分があり、人の温かみに触れることもできる素晴らしいお話でした。…
イナバ
うさかっぱ
単話で読んで面白かったので購入。帯の ”愛は「視」えずともそばに。” がこの物語の全てを語っているようでとても素敵だなって思った。怖がりな編集者とホラー作家という火に油を注ぐような関係が面白い。鳴海先生は不思議で妖艶な雰囲気があってあまり感情を表に見せない。でもそれが孤独からくるものなのだと知った時は切なくなった…。そんな冷え切った心に火を灯したのが鈴木君なんだね。鈴木君は頼りなさげだけど真っ…
岩本薫 幸村佳苗
しぐれ西瓜
αの花嫁、そして李里耶さんが好きなのでこちらの作品とても期待が高かったのですが、それに応えてくれるとてもドキドキする内容と、幸村先生の可愛らしく美しい絵が素晴らしい1巻でした。 李里耶さんの相手は年下で西の名家の跡取り旺なんですが、運命の番である為に子供の頃に出会った途端に軽く発情してしまう体験をしてしまいます。その後、そこでの体験はまだ子供だった為に検査でも特に問題ないと、その経験は忘れるよう…
月東湊 テクノサマタ
pokatyan
人に害を与えない、ただ花を食べるのが好きな竜なのに「竜」というだけで悪者だと誤解され578年もの間生きたまま、地面に突き刺され自由を奪われていた。 なのにこの竜に悲壮感ないんです。文句言っても仕方がない。現在の状況下でなるべく楽しく生きている様子から性格よいのが分かり親しみやすかったです。 竜に刺さっていた剣を抜いたシルヴィエルの旅に自由になった竜が同行したいと言い出し、ついてきます。 ファ…
日高ショーコ
いちご狂
おいおいおいおい、上巻では蛍が血濡れで死にそうで助けなきゃいけない存在だったけど、下巻では寧ろ晶がヤバいぞ! というか、互いに互いを助けようと動いてるのだけど、時系列からするとやばい事に最初に首を突っ込んでしまったのは晶の方で。 (ヤバいことというか、人助けなのだけど...。) 助けていたのは蛍の方だったんだ!!!と。 あの蛍になにか訴えてた幽霊はそういうことだったのーーー?!?!と分…
渚アユム
umeair
うわーーーーーー…!!! 2巻がちょっと自分には色々難しくて、正直頭の中が「?」となっていた部分。 それがこの3巻をじっくり読み込んで、パッとクリアになりました… 息を呑むような、素晴らしい完結巻だった。。 より深く理解したいので、また後ほど1巻から読み返すつもりです。 ノアの過去、オメガバースのこの世界の始まり(ウェレの生まれた経緯と、辿った道に涙)、 そして特筆すべきは…
まっけ
春爛々
ドムサブの何が好きかって、要求に応えたくて一生懸命頑張る健気なSub(今作ではSwitch)とそれをよく頑張った!と愛情深く包み込むDom…のこの流れですよね… 特に攻めキャラ好き&攻めのヨシヨシ大好き芸人としましては、今作も「ちょいキツめギリギリラインの要求をして支配欲を満たしながら、それに応えてくれる相手に最大限の愛と褒めを授ける」的プレイシーン満載で大変良かった!…んですが! …
小木カンヌ
あさだ2枚
たまたま流れてきた試し読みで気になって、買ってみました。初夜失敗が好きで。ただ帯ほど、本編では初夜再挑戦の部分は重要な要素とは感じなかったな。 本題のテーマは恋愛感情と才能への嫉妬のせめぎあいってところなのかと思いきや、"才能への嫉妬"の表現が筒美(表紙右/旅館の支配人)の心内と、壬生への告白のシーンで終わっていて、結局壬生と付き合う中でどう折り合いをつけていくかというと…
藤峰式
なおっち
電子派なので発売を待っていましたが、皆さんのレビューをチラ見したら辛抱堪らず…気付けば紙の本を手にしていました。作家さん買いなので、いつも通りあらすじを読んでいません。 …が、毎度の藤峰式先生らしさが爆発していて、笑えるのはもちろん、切なさも萌えもあって大満足な読後でした。 何より、未だかつて、オチ〇ポのレビューをこんなに秀逸に表現した作品はあったでしょうか。加えて、その内容が最高で、…