最新レビュー一覧

アイ、セイ コミック

朝田ねむい 

No Title

毛色の違う4作品が収録されていて、どれも読み応えがありました。
普段読んでいるBLとはテイストが違うので、刺激的なものを求めている方にオススメします!
(ラブラブあまあまはほぼありません、ハピエンでないとNGな方にはオススメできません)
あとがきに『可哀想な男にしか萌えない。』とあり、たしかに出てくるキャラクターが全員可哀想だったな…と(^_^;) でもたしかに萌えました(笑)

※目次…

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無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 6 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

そーゆーことだったの!?Σ(°д°ノ)ノ

待ちに待った続き!
気付けば6巻!ドキドキワクワクで読ませていただきました⸜(*˙꒳˙*)⸝

どんどん追い詰められていく皇帝。
なりふり構わない妨害をしかけてきていて、もうダメだな、この人は。
疑心暗鬼になっていて、冷静な判断がついてません。
こんな人に負ける訳ないとは思ってますが、どんな結果を迎えるのか、楽しみです。

また、ベルナール皇太子所属の近衛騎士となった、先輩奴隷とな…

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月と狼 コミック

松本ノダ 

人獣攻めに目覚めた作品

表題作の他に、2CPのお話が収録されています。

【ウゥ、あう わおんっ】【ウゥさんとアオ 前後編】
この作品で、人獣攻に目覚めました。
攻めのウゥさんはオオカミーンという種族でガッツリ狼さんです。人語はわかりますが人の言葉は喋ることができないので、独自の発声と文字で意思疎通をします。
かっこいいし、毛モフモフだし(ふぐりも♡)、射精の量が凄いし、狼攻めならではの良さがたくさんあります✨…

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成長痛 コミック

さきしたせんむ 

最高

今1番怖くて1番面白い。
普段は単話読みしませんが、コレは我慢できずに読んでます。
本気で怖い!容赦ない。こういうの読みたかった!

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春風のエトランゼ 6 コミック

紀伊カンナ 

みんな成長してて感慨深い⋯

BLだったよね?と確認してしまうほど今作はエチ度も色恋も無かったけど、今回は実央が福知君の存在を気にしたりと無欲そうな実央にも攻めとしての自覚が芽生えてきたか?と安堵。
そういや実央、EDはどうなった?そっちの方が気になるよ。
駿は色々と思いはあるけど肝心な物書きの仕事の事お金の事になるとどうもね⋯。
新キャラ登場に気を取られて可愛い『ふみだよ!』でお馴染みの弟君が懐かしく⋯。ふみも成長して…

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秘密はキスで暴かれる XOXO コミック

篁アンナ 

No Title

ひみキス待望の続刊!読んだらとても幸せな気持ちになれます*゜

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事件現場はロマンスに満ちている 小説

神香うらら  柳ゆと 

確かにちょっと面倒くさい受けだけど…

神香うらら先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
ドキドキ 3
ハラハラ 3
エロ 2
な感じだと思います。

ワイアットさん×雨音さんのカプです。
因みに、口絵あり、挿絵8ページ分あります。

デビュー作以外はなかなかヒットしないロマンス作家の雨音さん。担当編集者の助言で次回作のヒーローは刑事か消防士はどうかと言われてしま…

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イルカの耳骨 コミック

 

三つ巴要素が物足りない

灼先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
世話焼き 3
三つ巴 2
エロ 2
な感じだと思います。

大学生の浅見くんには、面倒だからと食事を抜いたりする、友人の千晃くんが居た。しかし、そんな千晃くんとは身体の関係があるが、拒まれることもあり、千晃くんの欲の琴線に自分は触れられないのかと、不安に思ってしまう。更には、浅見くんの年下…

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『后と河 2』コミコミスタジオ有償特典12P小冊子 グッズ

故事「断袖」に想いを重ねて…

『后と河 2』コミコミスタジオ有償特典の12P小冊子です。

漫画部分は6P、最後の2Pは本編のラフ画という構成。

ラフ画は本編ラストで心萌え上がった龍楊の台詞、
「そうだ お前が私の心を得たからだ」
「だから…お前の心も私にくれ」

とそれに対する王佳の返事、
「…(中略)私の全てを差し上げます」

このシーンのものです。

で!

6Pの漫画部分、故事成語「断袖…

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成長痛 コミック

さきしたせんむ 

これはもう、ヤンデレを通り越して…((((;゚Д゚))))ガクブル

好きな作家様。こちら1話の試し読みで興味を持ち、3話まで購読したのでレビューしてみます。

以前は、さきしたせんむ先生といえばエロコメ!というイメージでしたが、ホラーアンソロジー『東京戦慄奇譚』収録の『ほねとかわとがはなれるおと』や『mouth to mouse』を拝読し、こんなシリアスな作品も描かれるのか!と驚愕したものでした。

さてこちらの作品も、そのようなかなりシリアスな作品な訳で…

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