total review:297301today:30
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
8/32(合計:318件)
キトー 凩はとば
ボトムヘビー
ネタバレ
攻め受けがライバル設定ということもあり、前半、少年マンガのような雰囲気があります。攻めが小中学生の男の子のようで面映ゆい。休暇で受けと離れて3日しか持たないの可愛いw 天才肌の受けの恋人となるには、ライバルとして隣に並び立てなくてはいけないと、努力を心に誓う攻めがけなげでよき。精神年齢小学生かと思って油断してたら、後半、決めるところは決めてくれます。えち中の会話、甘くて良い。攻め受けだけでなく友人…
切江真琴 亀井高秀
こずまる
切江先生の新刊!とにかくお蕎麦が美味しそう新鮮なわさびと合わせて食べたいですね 恋心の自覚は早い段階であったろうになかなか受け入れられないシノさん。その点賢悟はわりとダダ漏れだったのではないですかね。いい年下攻め。 私は東京育ちなので賢悟のお家に関してはあんまりピンと来なかったなぁ。でも田舎ならそういうところもあるんだろうなと思いました。 ヤクザではないんだろうと思ったけどね …
高岡ミズミ タカツキノボル
ふばば
チェリーとはそのまんま、まっさらDTくんが主人公。 21才大学生、元ラグビー部の晴臣は、性格もガタイもいいし普通にイケメンなのに恋愛に奥手で未だDT。 ある晩、飲み会に行く途中で喧嘩を目撃して助けに入るが… …という冒頭。 スーツの優男が殴られていたので助けるが、実は男2人の痴話喧嘩! しかもスーツ男が懲りずに晴臣にちょっかい出してきたので、晴臣は逃げ帰る。 なのに晴臣はこのスーツ…
海老エビ子 白崎小夜
ぷわっちょ
序盤、横恋慕してくる王女のエピソードなどを読んでいると、何となくこの先はこういう展開だろうなーみたいな憶測を持ってました。 BL小説を読み込んでいる人ほど、そういう憶測を持ってしまうのではないかと思うのですが、この作品は見事に展開を裏切り続けてくれました。 例えば、 ・攻ジオが王女を完膚なきまでにフッたけど、きっと王女は諦めないんでしょ?後々何か仕掛けてくるんでしょ? ・受レイルは自己…
滝沢晴 奈良千春
ちろこ
おおお……これはおったまげた!((((・∀・)))) すんごい面白すぎて、他のことが手につかなくなる没入感でした! 滝沢晴先生の作品って、いつも予想の上をいくストーリーが最高なんですが、この作品も例に漏れずキレ味最高でした。 ・よくある話になってない高揚感 → ページをめくる手がとまりません! ・期待を裏切らない神展開 → 読むモチベーションがアガります! ・悪者をボコボコにするスカ…
Q矢 今井蓉
けして面白くない訳ではないのですが、受・アルの心情の変化がイマイチ飲み込めませんでした。 序盤どう考えてもノーマルで「女性しか恋愛対象として見られない」みたいなことをアル自身考えているのに、終盤「今にして思うと、きっと性別を超えて惹かれていたのは、俺が先だった」みたいな。 いやちょっとすんなり飲み込めないかなぁ…。 「なぜサイラスに惹かれたのか」ではなく「なぜサイラスへの気持ちを自覚していな…
佐々ミノル みずかねりょう
165
ずっとタイトルが気になってた作品です。 長かった…。読めども読めども進まない。 今ならKindleUnlimitedで読めますよ。 内容はドラゴンパパを探してます、見つかりました?なお話です。 5年前に富豪のパーティーに紛れ込み泥酔し気がついたら事後で逃げ帰ったセナ。 しかしその後妊娠が判明し、出産。しかし竜人の息子のリュカ3歳にパパを探さなければいけない事情があり…。 い…
隠木鶉 510
ざくざくちゃん
続編、そしてドラマ化のお知らせが入ってきてとても喜びました!!発売おめでとうございます(*^^*) 前作で恋人同士になった日置と渡会のその後が読める今作。前作でのレビューも見返してみて、私が1番気になっていた文章の単調さ、いい回しの繰り返し表現での読みにくさですが、今作は気になる所はあまりなく自然な文章になっていて読みやすかったです!かなり気をつけて書かれたんじゃないかな?と思います。 …
続編を願っていた作品の1つだったので、2巻発売と聞いてガッツポーズ! 恋模様から恋愛模様へと景色が移ろい、2倍にも3倍にも楽しさが増した続編でした。 今巻で高校3年生に進級したのが、1巻のときとは違う変化です。あ、あとクラスメイトから"恋人"という関係性になったのもそれまでと違うところですね。渡会の執着や独占欲が大盛り増し増しになり、甘い時間も大幅に増えました。 ただ。 甘い時間もあれ…
umeair
レビュータイトル(の一部)は名脇キャラのセリフからいただきました。 甘酸っぺ!!! となる再会×攻めの初恋成就物語(*´◒`*) めそめそ執着勇者攻め×転んでもただでは起きない不憫受けという カップリングです。 随所に滝沢先生らしい”笑い”と明るさとハッピーが溢れていて、 声を出して笑いながら読んだ一冊、オメガバースファンタジーでした(*´∀`*) (オメガバースが続く先生の著…