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30/30(合計:295件)
砂原糖子 高久尚子
ロペ丸
ネタバレ
いや〜面白かった〜〜 これぞ素晴らしき攻めザマァと言いますか。受けを弄んで傷つけて、からの本気になっちゃって…。受けに拒絶されて泣いて帰る攻めは可哀想で、だけど萌えてしまいました。 受けは職場ではしっかり者、だけどプライベートは純粋で寂しがり屋でっていうギャップが良かった。 恋人がいる人は1人でしない。って言う攻めの嘘を信じて守ってしまうほどの初さなので、ついいじめたくなる攻めの気持ちもわか…
中庭みかな テクノサマタ
まふ17
『沈まぬ夜の小舟』の番外編にあたる作品です。『沈まぬ夜の小舟』の後日談にあたるので、それを読んでから、こちらを読むといいとおもいます。 「年の差もの」が好きなこともあって、たのしくよむことができました。「受」が成長している様子もかんじることができるのが、よかったです。 「受」が、意外な行動をとるシーンがあり、すこし驚きましたが、そういう場面もふくめて、おもしろいとおもいました。 …
月村奎 木下けい子
「眠り王子にキスを」とリンクしている作品です。この作品だけでも、話がわからなくなるということはないとおもいますが、「眠り王子にキスを」を読んだほうが、よりたのしめるとおもいました。 マンションの上階に住む歯科医師と、会計係をしている男性とのお話です。月村さんの小説によく登場するスパダリで、包容力のある「攻」が好きなこともあって、たのしくよむことができました。 2人のやりとりが、ほほえま…
月村奎 サマミヤアカザ
大企業の御曹司と天涯孤独な居候という組み合わせです。スパダリの「攻」と、めぐまれない境遇の「受」という設定は、月村さんの作品でありがちですが、マンネリ化することなく、いつもおもしろい作品を生み出しているとおもいます。 切ないシーンもおおくありますが、基本的に、相思相愛なふたりのお話で、あまくて、ほのぼのとしていて、読んでいて、ほっこりしました。 「攻」はかっこよく、「受」はかわいいとい…
いとう由貴 緒田涼歌
ひみた
飽きっぽい攻がずっと好きな地味受、きっかけ一つでセフレになり「好き」と言えないまま何度も抱かれるお話。性癖と台詞が刺さりましたし、好きになるとはと少し考えさせられたので神評価にしました。 ・経験値が高いので受けが誰とも関係を持ったことがないと(本人に聞かなくても)土壇場で察する攻め ・バイ攻めノンケ受け ・なので「生でするとお腹が痛くなることがあるからさ、ごめんね。それとも、知らなかった…