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19/175(合計:1744件)
山田ノノノ
晃子
ネタバレ
2022年頃に腐友人に強制的に読まされました。 まず表紙がめちゃくちゃ美しい。迷わず「好きな表紙」本棚に収納しましたよ。 もちろん中も、とにかく全ページ絵がむちゃくちゃキレイです。 相手の目に映る主人公の姿まで描かれてる!光の使い方も見事です。 内容も文句なしの神作、素晴らしかったです。 ちる点1800越えなのも大いに納得。 航空科研究室の大学生同士で「心に闇を抱えた攻めx真面目で…
浅井西
絵柄がもともと好みじゃないのにものすごく気になった作品。 発売当時に少し読んでたんですが、2話からセリフ回しが分かりにくいところがあったので読み進める元気がなくて。 なんと、本作はもう2022年で販売終了してて、その後 連載も始まって2月に上巻(新規描き下ろしが入った、本作の新装版)が出たんですね。 なんとなくずっと気にはなってたんですが、今回ドラマ化ということで 今だ!と再トライ。 …
チンプル堀田
れちあゃらわ
タイトル通りの話。大学生で一人暮らしをする男がバ先の女の子にちょっとした恋心を抱くにも関わらず毎夜自宅で見えないナニカに触られ犯されて見えないにも関わらず気持ち悪いよりも気持ちいいが勝ってついにメスイキしてしまう。幽霊も楽しんで夜だけだったのが日が昇ってからもずっとセックスしてるから女の子から電話がかかってきても出れなくてバ先にも体調が悪いとアヘ声で休んでしまう。攻めの顔も声も出てこないのが逆にい…
丸木戸マキ
わさび子
あらすじも読まずに購入して読みましたが想像以上に良かったです… 年下攻め故の可愛さ(独占欲強いところも含)、年上受けと一緒に可愛い〜!♡と、なっておりました。(190cm男性)(すっきりとした塩顔高身長男性好きは必見です) さらに年上受けがもうえろかわいくて〜!!!甘え方が上手すぎるしえっちの時大胆で誘惑→騎乗位からの年下攻めに貪られる様子が大変素晴らしかったです。 絵柄がとって…
蔓沢つた子
むーこ!
絶対好きなのがわかっていて読んだけど、やっぱり期待以上に好きだった。 受けが可愛すぎるのもだけど、弟たちの愛らしさにも癒されっぱなしだった! あとがきに「寝る前に読みたい1日のシメのハッピーBL漫画の座を狙っている」と書かれていて、まさに私が求めてた作品だった! 優しくて甘くて安心感がありながら、ときめきも忘れない、心にじんわり染みるストーリー。疲れた日の終わりに読むのにぴったりの一冊で、何…
mmk
ゲイ男子と腐女子、「ただ猥談を聞かせたい/聞きたい」っていう絶妙すぎる関係性が最高すぎた! ジャンルとしてはBLではないけれど、BL的な萌えやときめきがたっぷり詰まっていて、読んでいて思わずニヤけてしまうシーンも満載。 会話のテンポもよく、コメディ要素も強くてめちゃくちゃ笑えるし、何より猥談を通して築かれる2人の距離感が新鮮でクセになる。 「猥談を聞かせたい∕聞きたい」が互いにとって前向きな…
kanipan
ふばば
個性的なkanipan先生作品。 まず、主人公が既婚の女性上司に想いを寄せてるところから一味違う。 彼・汐海は普通に常識的な男で、気持ちは押し殺し、でもなんとなく引きずり。 そこに気づくのが、あまり気の合わない同僚の盤内。 盤内は盤内で「好き」という感情がわからず、叶わぬ恋で苦しむ汐海に興味を持ってある実験を申し込む。 「興味を持って」という動機もいかがなものかと思うけど、「付き合う…
泉くれは
ゆずら
いやいやいやいや〜 可愛いにも程があるだろっ!! と、叫び出しそうになりました。 数ページで題名の「バカワイイ」の回収が…なるほど、委員長一ノ瀬のオツムも被ってますよね(笑) あまりの面白さにあっっという間に読み終わってしまいました。 ほぼ、蓮見と一緒に一ノ瀬の可愛さに横転していた気がします。 まぁ、そんな蓮見も私から見るととっても可愛いんですが…。 最初から最後まで…
中村明日美子
とてもいぬ
恋愛未満の関係に終わった本作ですが、深い心の繋がりを感じられるシーンが多く個人的にはとっても満足感の高い作品でした。 清良やマチアプおじさん、岡田やポニテ女子社員などのサブキャラクターからもいい味が出ていて素晴らしかった、、! 間違えたり傷ついたりしながらも最後にはそれぞれが自分なりの着地点を見つけられたようで、読後はとても清々しい気持ちになりました。 blanc、homeと丁寧に描…
鯛野ニッケ
taku0210
――なんて美しい人。 真樹に向けて浮かんでくるのは、この言葉だけ。 夢のためにもがき苦しむ姿が美しい。 舞台の上で輝く姿が美しい。 辰彦の約束に涙する姿が美しい。 辰彦が口にした「綺麗だなあ」という言葉がとてもよく分かりました。 辰彦が真樹を巣に帰る傷ついた大きな鳥にたとえた場面が本当に好きで、胸を打つ光景でした。 真樹にとって、心因性の失声を経て、心から安らげる場所…