最新レビュー一覧

明けても暮れても -続 いつか恋になるまで- 3 コミック

倉橋トモ 

ずっと待ち遠しかった作品

明け暮れはずっと待ってた作品で、たまたま立ち寄ったアニメイトで3巻の発売を目にした時即予約購入しました(笑)

幼なじみですれ違いもあり、ギクシャクしたりともあるけど結局は仲良しになるいいお話です!

2

夜明けがいちばん暗い コミック

山田ノノノ 

ずっと気になってた

発売前からずっと気になってて、発売してすぐ買いに行きました!
絵だけでわかる通りすごく綺麗で個人的に金髪受けが好きなのですごく刺さりました、、その反面メガネ攻めがダメだったのですがこれを機に克服出来ました!ありがとうございます

1

能美先輩の弁明 コミック

大麦こあら 

文句なしの神

画力、ストーリー、萌えポイント、全てにおいて文句なしの神。久しぶりにいい漫画に出会えた。読後は哲学者を読んでみたくなる。だけど、その要素は哲学に興味がない人でもわかりやすく、頭に引っかかることはない程度。実際、自分自身も哲学はそこまで詳しいわけでもないのだが、作中の描写で十分世界観に入り込めた。非BLとしても好評価できる作品だが、BLとしての萌えポイントを語るなら2人のキャラ設定が良かった。正反対…

4

ナマズを抱く コミック

ムコQ 

ナマズBL!!

タイトルからして、もう衝撃的です。

だって、ナマズを抱くのですから。
そんな、ぬるぬるBLはやっぱり読みたいじゃないですか!ニヨニヨ

で、主人公は大学で民俗学の研究をしているハビエル(攻め)。
幼い頃に住んでいた土地に好きな人がいて、その人に逢いたい! なんて、動機で戻ってきた――のであれば、普通の再会BLなのですが、、、


こちらのお話は「ナマズ」が関係していることもあっ…

0

能美先輩の弁明 コミック

大麦こあら 

多幸感を味わえる

2024年の暮れに素晴らしい作品と出会いました。日々の嫌なことなど押し流して忘れさせてしまう、脳内洗浄力強めの作品でした。登場人物たちが学んでいる哲学も深いなぁ(でも哲学書を一から読むのは大変そう)と思ってたら、NHKの過去番組「100分de名著」にプラトンの饗宴があったから観ちゃったよね。そしたら、哲学者たちの自由な恋愛や性愛へのまなざしに、哲学書はBLの原典なのか?と思ってしまった。哲学書は奥…

4

キミドリの日々 コミック

仁嶋中道 

No Title

キミドリ本編、最後の大人になった2人のその後ではなく、描き下ろしの瑛が菖真の家に遊びに来て…のその後です。本番してます。
30ページ弱で漫画とこぼれ話があります。
キミドリ本編がめちゃくちゃ大好きなので買いました。2人が本編と変わらず可愛くて大好きです。
特になにか大きな出来事があるわけでもないですがとにかく2人が可愛い。
大人になった2人の話も読みたいよ〜と思いつつこのキミドリの日々が読…

0

明けても暮れても -続 いつか恋になるまで- 3 コミック

倉橋トモ 

思いはさらに重く、深く。

絵の美しさ、千秋が和馬を見つめる表情の優しさにうっとりしながら
読み進めたこちらの3巻。

千秋→→→和馬への激重感情の独白、すれ違いにぎゅっと胸を締め付けられたけれど、
そんな千秋の不安な気持ちをちゃんと丸ごと受け止め、同じだけの愛を返せる和馬が大好き。。

2巻のレビューにも書いたのですが、普段攻め推しの自分も
このシリーズでは男前受け・和馬を推してしまう。

和馬姉の結婚式…

2

BUDDIES 上 コミック

倫敦巴里子 

これはヤバい…ッ!!!!!!!!!! 絶対に「お話しがおもしろいBL」が好きな方は必見だと思う作品‼

「!」の数で衝撃を伝えたいがばかりにすごい数の「!」でレビュータイトルを埋めてみましたが、実はそれでも足りない位にもんのすごくオススメしたい作品です‼

上下巻作品ですが、今は上巻を読んで下巻未読でレビュー書いてます
下巻を読みたい気持ちと、早くこの作品への想いをレビューに残したい気持ちのせめぎ合いの末、、、自分の記憶力の低さを考慮してレビューを先に選びましたw

大手ゼネコンを舞台にし…

3

前世こいつに殺されました 下 コミック

藤峰式 

藤峰先生、渾身の転生ラブストーリー完結!!

とうとう前世の記憶があると、奏へ告白してしまった綾斗。

実は、奏自身にも前世の記憶があったのです。しかも奏は前世で、綾斗によって救われ、恩義がある元は卑しい身分のものだったのです。

で、なぜ前世の綾斗を殺さなければならなかったというと、、、
そこはぜひ、切ないの大好きな方は本文を読んでたしかめてほしいです。

けれど、ラブコメと言えば藤峰先生です。
切ないだけでは終わりません。…

1

明けても暮れても -続 いつか恋になるまで- 2 コミック

倉橋トモ 

深く重い愛を受け止める器のある和馬が好き

新刊を読む前の復習として、こちらを読み返しました。

「自分は”待て”がうまい」ー
なんて言いつつ、千秋、結局出来てないような気がする( ̄∀ ̄)

そんな千秋の重くて深い愛を、ドンと構えて受け止める和馬の器の大きさ、
愛の大きさにとても惹かれます。

普段は攻め推しなんですが、このシリーズは圧倒的に和馬推し。
カッコ良さが光ってる…✨

高校時代の文化祭の思い出(教室でコスプ…

0
PAGE TOP