total review:300918today:14
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129/188(合計:1874件)
百瀬あん
まりあげは
ネタバレ
何年か前に単話で、百瀬先生がリバを描かれていはっしゃると知り、即買い。 それから時を経て2025年。 まさかの上下巻で、トワ先輩と古萱の続きが読めるとは♡♡♡!(←嬉しくて無限にハート付けちゃいたくなる、まりあげは) どちらが上でも下でも違和感ないふたり。 最初は身体だけならいいよ、などと言っていたトワ先輩が、その後古萱の顔を見ただけで様子おかしさが分かってしまうほど、古萱…
日ノ原巡
こずまる
ドラマが始まって、先週ちょうど静真くんが湊の話を聞いてしまったところだったのでそのあとが気になって読み直してました。 湊と樹さんの家族の背景って本当に壮絶でその中で人を信じるなんて簡単なことじゃないけど静真くんがすべてを包み込んでくれるところが大好き! 下巻で ちゃんと目の前の俺を見ろよ …からのお前をもっと知りたい…お前を幸せにしたいんだってところがもう何度読んでも最高すぎて泣い…
園瀬もち
ちろこ
ドジっ子で不器用な主人公・輝を、優しくフォローするイケメン先輩に惹かれていくお話かと思っていたら、まさかの隠しネタが仕込まれていて驚きました。 この作品の面白さは両視点にあり! やたらと輝を気にかけてフォローする紗々原は、ただの優男ではありませんでした。 もちろん優しいは優しいのですが、そこにはちゃんと下心があるのですよ^ ^ 途中から展開される紗々原視点により、爽やかな先輩のバックボ…
キカ糸
aaaiiiai
正にカオス作品でした。 まずは、あらすじをご覧ください。 読みましたか? どんな話なの?と興味持っちゃう人と回れ右しちゃう人がこの時点でいると思います。 私は、変な場所に連れて行かれて強制労働(AV撮影現場)ってすけべな設定にそそられて読んでみたのですが、想像を絶する展開が待っていました。 主人公は、健全な高校生。清楚マドンナ系女教師が自暴自棄で酔った勢いでラブホに誘ってきて連れ…
豊田悠
なおっち
前巻で因縁の松浦社長に呼び出され、どうなるのかヒヤヒヤし、続きを待ち望んでいました。そんな念願の第16巻でしたが、読後の今、更にモヤモヤしてます(泣)。 いえ、松浦社長の話は、思ったのとは違ったんです。 それで安堵したのも束の間、その密会を写真に撮られてバラまかれ、あろうことか色目を使って転職するだなんて噂が流れて。 仕事ができる人への嫉みってホントみっともないと呆れましたが、安達君…
みつこ
びっとぶ
年下×年上の同棲カップル。二人はゲイバーで出会っていて、攻めは付き合いで入っただけのノンケでしたが、受けに誘われてワンナイトし、その日のうちに付き合う流れになります。 話は同棲して3年経ったところからスタート。 いわゆるマンネリ期で、仕事が忙しい攻めと記念日をちゃんと祝いたい受けですれ違い、受けに相談なしに攻めが仕事を転職することを決めていたことで、別れ話へと発展します。 …
芹澤知
スカラー1006
漫画は作品という形で、後世に残ります。 高校生の頃に読んで好きだった漫画作品は時間が経ったいまでも覚えていたりします。 作品が心を動かすのは芸術作品でも、漫画作品でも、良い物はやっぱり心に明かりを灯してくれます。 そんな気持ちを思い出させてくれた今作です。 前作の続編の3CPのその後ですが 人生山あり谷ありで、楽しい時間だけを一緒に過ごせないのがパートナーです。 三者三様で、胸に…
相田史
地方の美大で染色を学んでいる正臣は、休学中で中学生以来ぶりに立ち寄った地元の古書店の店主の壱加に目を奪われ、 着物を作らせてほしいと申し出るが、断られてしまい、、、 という冒頭。 年下攻めである正臣のアタックが、若さ溢れてめちゃ押せ押せで良きです。 というのも、壱加のおかげで制作意欲がまた沸いてきたからです。 けれど、壱加の過去というか、抱えているトラウマがあまりにも大きすぎ…
森乃タピ
ざくざくちゃん
初コミックス化との事!おめでとうございます!! 表題作の他にもう1作品収録されていますが、どちらもファンタジーみのあるお話で可愛くて癒されました♡ 表題作の『同期がにゃんこになりまして』は文字通り、イケメンでなんでも出来てモテモテの同期伊織の家を訪ねた東雲が猫耳、もふもふのしっぽを生やした伊織に遭遇するお話です。 最初は東雲視点から始まるのでモテモテの伊織に何か裏があるのでは!?と疑いな…
一ノ瀬ゆま
しなちくちく
上巻に続き下巻もレビューします。 以下ネタバレあります。 上巻では突然のヒートに翻弄されていた二人だけど、ヒートが徐々に落ち着いてくる。 しかし西央に彼女がいることを知った喬が、嫉妬と独占欲から激しく西央を抱くシーンはゾクゾクしました。喬の強い嫉妬心が蛇の形となり西央を責めたてるという描写が凄い(エデンの園の蛇を彷彿とさせるような…)。 喬はその後も嫉妬に苦しみながら、一時的に精神…