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86/95(合計:942件)
日向唯稀 桜城やや
ヒオリク
ネタバレ
サスペンスあり・笑いあり・涙あり・エロあり!! 中身がいっぱいつまった面白さ凝縮の作品です。 元やくざ×元サラリーマンホストのお話です。 日向センセの一話完結の作品中、大のお気に入りの一冊です。 まず桜城先生のイラストが最高!! ストーリーのテーマはズバリ「罪」です。 過去に何度もしていない罪を着せられた経験を持つ青年が軸になります。 ナンバーワンホスト・純也(すみや)は…
義月粧子 桜城やや
ミュウ
仕事描写も上手くて文章も読み応えがあるのですが、義月粧子さんの作品が苦手な理由が判明しました。 周囲や攻めから、受けが冷たい扱いを最初にされる。特に攻めからの意地悪や言葉が、萌えや愛を感じるレベルじゃなく冷たい。 自分から思いを告げる受けの立場が、圧倒的に弱い。 それに反して、いつも攻めはたいした労力もなく、健気な受けをちょっと謝るだけで簡単に手に入れる。受けの苦節に対して、あまりにもお手軽…
成宮ゆり 桜城やや
てんてん
今回は他人を信用しない警視庁組織対策四課の警視と 土木工学を学ぶ為夜間大学入学を目指す土木作業員のお話。 攻様の仕事に絡む拉致事件と受様の親友の絡む人探しで すれ違った二人が誤解を解いて同居するまで。 攻様に知り合って以来、 自分の未来を考える様になった受様は 働きならがら夜間大学入試を目指し 小論文講座に通っています。 時間的にも体力的にも大変ですが、 警視である攻…
バーバラ片桐 桜城やや
極道の組長VS心許さず粘って抵抗して頑張る受けの話 大好きです。こういうの。監禁される話ではないので珍しさも手伝い、力作というので一読でした。 最後まで何処へ物語が落ち着くか分からない面白さが良かったです!! また、主人公が議員秘書のため極道より政界色の強いお話です。 政界という難しい世界が舞台でありつつも新聞に出てきそうな内容だとかワードとかいろいろでリアル感がまたいい味出してました。そ…
稲田穂波 桜城やや
物凄く天然で、自分に自信満々のお坊ちゃまな受けが繰り広げる言動が楽しかったです。 文化祭で、受けが女装をする描写があるので、苦手な方はご注意。 寮長・峰吉隆宏(高校生)抱擁硬派ムッツリ攻め×天然純粋お坊ちゃま・松屋敷雅(高校生)天然自信家受け お坊ちゃまな雅は、甘やかしすぎたと気付いた家族からいきなり荒療治とばかりに、寮に送られる。 世話をしてくれる人もいないし、ホームシックにかかって…
結城一美 桜城やや
雀影
高校生の時からずっと新名を思い続けて、それをひた隠しにしてきた瀬尾。 過労で倒れ、錯乱した新名に、恋人と間違えて抱かれてしまう。 瀬尾は、あくまでも一時の間違いと、自分の思いを押し殺し、親友のままでいようとするのだが、 じれったい、すれ違い10年愛。 新名との接点を失いたくないがために、自分も新名も欺き続けた瀬尾。 そこへ、新名は自分の気持ちのままに、真っ直ぐ求愛してくるのですが、瀬…
りゅう
まず、すごく面白かったです。桜城ややさんの絵に惹かれて購入したのですが、読んで良かった!これはアタリだよ!!と、どっぷり嵌まっちゃいました。充の前半から後半にかけての気持ちの所在が、緩やかにしっかりと形になっていくのが堪らないし、京のツンデレっぷりといったら…2:8くらいの割合で、デレがやばいくらいキュン!ときました。それに、エロ率が高い!!童貞処女の京の艶っぽさが、それに煽られる充の限界ギリギリ…
松岡裕太 桜城やや
むつこ
『普通なんかじゃもの足りない』のスピンオフ作品です。 身長のデカい受けと、それよりさらにデカい攻めのカップル。 一見キワモノ設定のように見えますが、ストーリーそのものはあっさりした王道展開で、拍子抜けしました。 キャラクター設定もストーリー展開も、『キワモノ過ぎたら読者が引くから、もうちょっとまろやかなものにしよう』とした挙げ句、中途半端になっちゃってる気がしました。突き抜けて作者さんの趣味に走っ…
クールビューティ攻め(実は変態サド)と、おバカワンコ受け(攻めに開発されてマゾになっちゃう)のカップル。 いやー、弾けてました。 ここまでスカッとエロエロに弾けてると、むしろすがすがしい気分になりますねw 非常に馬鹿馬鹿しいストーリーなんですが、私好みのユーモアがきいてて、とても楽しく読みました。 先輩に調教されて、辱しめらて泣かされて、そのあと思いっきり甘やかされることへの快感に目覚めちゃう受…
すごいベタベタな義兄弟モノでした。 しかも記憶喪失という、安易に扱ってしまったら地雷踏みまくりな展開になるだろうネタを使っている。 さらに最初のレイプシーンがいまいちだったので、「ウーン…」と思いましたが、後半になればなるほど良かったです。 ベタベタなストーリーのなかで、私の萌えを刺激してくれるセリフがいっぱい登場して(タイトルに使ったのもその一つ)、やたらキュンキュンさせられました。 やっぱ、『…