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葉芝真己 崎谷はるひ
麗音
コミックはあまり読まないのですが大好きな崎谷さん原作と知り興味を持ちました。 密かな社内恋愛の相手に一方的に裏切られ、その数年後に事情があったんだからと口説きまくられ絆されて許しハッピーエンド、という展開にどんなふうに料理してくれるのかと楽しみに読みました。 でも、期待が大きかったせいなのか読後感もすっきりしなくて、再読したいとは思いませんでした。何度も読めば良さがわかるのでしょうか……
崎谷はるひ タカツキノボル
羅
ネタバレ
「不埒なモンタージュ」ドラマCDのフリートークで、声優さんのひとことから生まれたこちらの作品。 堅物天然絶倫お兄ちゃん×ゲイのエロ美人受けのお話です。 前作を読んだ際、なんだこの嫌な奴は。とんでもねぇお兄ちゃんだなと。 まじでいつか痛い目にあえばいいなどと思っていたのですが、まさか本当にそうなるとは・・・。 男に逆レイプされるとは・・・。 このお話を読んで、あんなに嫌な奴だと思ってい…
崎谷はるひ せら
cryst
とりえのない受けが王子様にみそめられ、という典型的王道です。受けにずいぶん都合がいいんですけど、王道ですからキニシナイw 何も考えずに楽しみたいときに読む本だと思います。 さらさら読ませてくれるので、ストレス解消にはもってこいでした。 攻めがつけているという香水がキーアイテムになっていて、どんな香りなのか知りたくなって検索。かなり男性的な香りなんですね。しかもエルメスとのこと。おじさ…
崎谷はるひ 明神翼
私にとっては大当たりでした。というか、いつもの崎谷クオリティにほっとした、というのが一番近いかもしれません。 崎谷作品定番のダメだけどかわいい受けとS傾向メガネイケメン攻め。展開も何の変哲もありません。だけど、これが安心する~。 面白かったのは、攻めが意外と天然なところ。受けに対して無意識に執着していて、その執着が尋常じゃないことに気づいているのかどうか(笑)ほかの男と会ってたと知って…
崎谷はるひ 冬乃郁也
崎谷ワールド全開で、最高でした! 流れとしてはあらすじ通りなんですが、その運びが本当にうまい。わかりきった筋にもかかわらず、軽妙で新鮮でした。 そこから義崇が慎一を落とすまでのやり方もすごい。強烈だった最初のセックス後、半年もキスしかしないのです。焦れた慎一がまたかわいくエロく。追いつめられてきゅうきゅうになっているのがたまらなかったです。 年上のきれいでやさしい初恋のはとこを落とす…
崎谷はるひ 山本小鉄子
キリヱ
長い両片思いがしょっぱなから、綺麗にまとまってしまいます。 お、おめでとう! その後は、秀利が付き合ってたDV男との別れ話や、親にカミングアウトする事、同窓会で出会った同じく旦那にDV受けている昔の健吾の彼女の事などが描かれていました。 特に、昔の彼女! いるいるこういうタイプ! これを最近女子力高いやら何やら云ってしまうかと思うと、うんざりします。 しかし、云ってる事は正しいのですが…
好物の幼馴染みの年下×年上美人なので、浮かれて読ませていただきました。 ゲイをカミングアウトしている秀利が酷い男に引っかかるのを、毎回心配して見ている健吾。 ああ、両片想い。キュンキュンします。 昔、秀利が健吾に告白しようとした事に気付かず、結果的にはふってしまう結果になった事を健吾はずっと悔やんでいるのですが、BLじゃない普通の話でただの幼馴染みだという設定だとしても、もう最初から秀利にベ…
崎谷はるひ 志水ゆき
JGbee
面白かったです。 恋愛物というよりは家族物。一瞬で燃え上がる恋よりじわじわ温まる愛情の方が好きなので、より楽しむことができました。受にいたっては攻を理想の男として崇め、父性を求めているふしがあります。 攻がまたかっこいいんですよ。淋しさを胸に秘めて生きているタフなお父さん。半身だった奥さんを亡くしてもう二度と完全な自分になれないであろうことを自覚しつつ、奥さんの忘れ形見である一人息子と…
崎谷はるひ 蓮川愛
あほでかわいい朱斗と好きな子いじめちゃう碧。可愛いカップルでした。碧が俺様というよりいじめっ子で、すごくかわいかったです。やり過ぎちゃってうろたえるところなんて、ほんと小学生で二人の友人の佐藤君曰く「わかりやすい」のに、それがわからない朱斗のぼけっぷり(笑) そんなところがかわいくて、いじめたくなるのもわかるような。 そんな二人に絡んで、慈英・臣や久遠もちょこっと登場してました。久遠は好き…
ほんとに臣のヘタレっぷり。いい年した大人がそんなことでどうするんだと思わずにいられませんが、やっとここまで成長しました。よかったね。 病院でアインに突っ込まれるところはほんとに情けなかった。またかよ、と思いましたし、いい加減学習しろと。だから、アインの言葉にはもっともだと思いました。が、アインに言わせてるあたり、周りの甘やかしもすぎたんじゃない?とも思いました。あれは、アインに言われる前にほ…