total review:280904today:31
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崎谷はるひ 蓮川愛
てんてん
ネタバレ
本作は崎谷はるひ先生の幻冬舎コミックスルチル文庫刊行 「慈英&臣シリーズ」の番外編を収録した短編集です。 19年にファンブック「彩月―極楽鳥花―」が発刊されて以来 作品集として「はるならい」「薬指にたどりつくまで」と 番外小説の再録集が続いていますが 今回は「慈英&臣シリーズ」の5組の恋人たちのお話 22編を収録した豪華な1冊になります。 今回も自立するほ…
崎谷はるひ 志水ゆき
ロペ丸
面白かった〜〜 シリーズ1作目なのですが、先にシリーズの別作品を読んでいたので、あーこのキャラってこんな感じなのかという楽しみ方もしつつ読了。 面白かったし大いに萌えたし文句なしの神評価ではあるのですが、後半の喧嘩シーンが身につまされまして…いやはや色んな意味でも面白かったです。 大雑把無神経攻め×自己評価最低ウジウジ受け いやぁ、攻めがここまでリアルに無神経なの初めて見ました笑 …
umeair
崎谷はるひ先生のこちらのシリーズ、スピンオフ「灰汁島×イサくん」の3冊が とても好きです。 スピン元である慈英×臣の新作『つむぐ幸福論』を購入したものの、 メインカプの二人の馴れ初めや背景を知らないまま読むのもなあ…と思い、 こちらのシリーズ一冊目を手に取りました。 書き下ろし以外は終始攻めである慈英視点なんですが、 もう、もう、臣に対する恋心、まさにタイトルどおりの「しなやか…
何度目かの再読をしたのでレビューをしたいと思います。今作はもう、最初に読んだ時から大大大好きな作品でして。電子で買って、読了後すぐに紙でも買い直しました。それぐらい大好きな一冊です。330ページぐらいあるんですが、私はあっという間に読んでしまいました… (シリーズの一冊ですがこれ単体で十分楽しめます) みんなに優しすぎて彼女、彼氏に振られてしまう博愛主義な王子様系な攻めが、受けにだけは執着…
『ぼくは恋を知らない』→『きみに愛をおしえる』に続くシリーズ3作目のこちら。 今回もコミュ障陰キャ作家・灰汁島(あくしま・)× 包容力抜群の強め灰汁島ファンで俳優・イサくんのカプのお話、 存分に楽しませていただきました〜! こちら、この本だけでも楽しめる方には楽しめると思うのですが、自分は新刊として発売時にそれをやろうとして挫折…したため、 シリーズ1作目・『ぼくは恋を知らない』か…
崎谷はるひ いちかわ壱 瀬尾ユキミチ 冬乃郁也
なんと豪華に12名の先生が参加されてのアンソロジー(崎谷先生含む)! 再販版をコミコミさんで購入しましたが、ぽん先生の可愛い可愛いポストカードも 付いて来て見ていると自然と口角が上がる…(*´˘`*)♡ 大好きな崎谷先生の小説シリーズの二人、ラノベ作家・灰汁島セイ×人気若手俳優・瓜生衣沙カプのアンソロジーです。 今ゆっくりとシリーズ最新作「こじらせ作家の初恋と最愛」を読み進めて…
崎谷はるひ 冬乃郁也
ぱるりろん
ダリア文庫で発行された「不埒なモンタージュ」「不埒なスペクトル」「花がふってくる」「サーカスギャロップ」「勘弁してくれ」「ぼくらが微熱になる理由 ~バタフライ・キス」「くちびるに蝶の骨 ~バタフライ・ルージュ」それぞれの番外編を集めた作品集。 かつての特典(全員プレゼントとかCDの冊子とか)に加えて書き下ろしも3作収録。 かつて崎谷先生は、ルビーとルチルとダリアの各社から続々と書き下ろしの…
崎谷はるひ ねこ田米蔵
aaaiiiai
ハチミツ浸透圧の2人の続編です。 付き合う事になったんでしょ?なのにいじいじウジウジメソメソな宇佐見。 この話の中で出てくる登場人物の中で唯一主人公が嫌いです。矢野もゆりちゃんも城山もチョロっと出てきた風見さんも嫌いじゃない。 宇佐見くんは、視野が狭くて寂しがりやで面倒くさい。 今回の出来事めちゃしょーもなかった。確かにあるあるな話よ、高校三年生お互い進路が気になる。矢野くんは文武両道でい…
チョコレート密度が読んでみたくてまずはこちらから順番に読む事に。 表紙、どんな事になってんの? デニム半脱ぎの受けを幼児のおしっこポーズで後ろ抱っこしてて蜂蜜が瓶から溢れてるし、攻めは何かの教本眺めてるし。(HOW TO SEX本なのかな) 蜂蜜こぼしたら後片付け大変やでと現実的な事考えてしまう。 甘酸っぱい初恋→拗らせ片想い→切ないなぁ…からの急展開。若いって勢いが半端ないな。 …
前作『ぼくは恋をしらない』と反対に、今回は受けの瓜生視点で進むお話でした。 もちろんメインカプ二人の恋愛ものではあるのですが、今回はどちらかというと、瓜生のお仕事&昔の先輩絡みで巻き込まれてしまうトラブル中心のお話だったかな。 ”二人のあまあまラブラブ生活”が思いっきり見たい!と思って読むと、ちょっと拍子抜けしてしまうかもしれません。 というわけでちょっと寂しさ・物足りなさを…