あめきりさんのレビュー一覧

「レンアイサイド」Dear+ Paper Collection vol.209 あめきり グッズ

安普請のアパートなので

本品は「Dear+2023年3月号」の読者プレゼントペーパーで
掲載作の『レンアイサイド』番外編です。

龍のアパートでの小話になります。

龍のうパートに遊びに来た歩夢は
隣の部屋の笑い声が聞こえてきて
壁が薄いことに気付きます。

龍は古いし安いからと
下の部屋のユーチューバーの動画撮影の様子や
斜め下のラッパーの音も聞こえても
気にしていないようですが

歩夢は自…

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ちょっと待とうよ、春虎くん コミック

あめきり 

もう少しゆっくりの方がよかった


 高校の寮で同室になった後輩×先輩のお話。先輩のスイはゲイの出会いサイトを見ているところを友達に見られてゲイバレし、以降はそのことを自虐ネタのようにして周囲から引かれないように過ごしてきました。以前、同室だった先輩は、スイがゲイだと知り、部屋を出ていきましたが、新入生でバスケ部の春虎はスイがゲイだと知っても態度を変えることはなく、逆にスイが居心地よくなるようにと気を使ってくれます。
 そんな…

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レンアイサイド コミック

あめきり 

失恋は良くも悪くも人生を変える

「誰でもいいからこの痛みを癒してほしい、そばにいてほしい」

失恋してヤケになって見つけた新しい相手に怖い目に遭わされる…
私も最近同じような経験をしたので痛いほど共感しました。
そんな悪い男たちから助けてくれた龍に最初は悪態をついてしまうけど少し落ち着いたら恐怖と安堵と申し訳なさから泣き出してしまう歩夢。
「ごめん」「怖かった」「助けてくれてありがとう」
嗚咽しながらも一生懸命素直な…

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ハツコイノオト コミック

あめきり 

片思いって楽しくて辛い

誰にも言えない恋だけど溢れる気持ちを一人では抱えきれなくてSNSに投稿してしまう…
なんて経験したことある方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。

『君が〇〇が好きって言ってたから自分も〇〇が好きになりました』

『欠点さえも愛おしいと思えてしまいます』

『連絡先を交換してくれました』

『好きな人と遊びに行きます』

見ているだけで幸せだったのに話しかけてもらえて一緒…

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ちょっと待とうよ、春虎くん 2 コミック

あめきり 

尊いふたり

スイ君も春虎君もほんとにいい子。遠慮して気持ちを言葉にできないスイ君でも、まっすぐ伝えてくれる春虎といて変わっていく様子がとても愛しい。どの出来事も暖かくて読んでいて心がじんわりしますが、スイ君手作りのマスコットを貰って春虎が泣いちゃう場面は涙腺崩壊しました。BLというよりもう、全世界の人におすすめしたい。どう伝えたらよいか上手く表現できませんが、とにかく読めばわかる!あめきり先生の作品は優しくて…

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ちょっと待とうよ、春虎くん 2 コミック

あめきり 

素敵な作品です!

今まで受が好みではなくて避けてしまっていたのですが、早く読めばよかったと後悔しました…!
泣きました…

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レンアイサイド コミック

あめきり 

受がとんでもなくかわいい

受かわいいし攻もいいキャラしている
ただ、



攻の義姉だけはもっと痛い目みてほしかった!!
BLとしては極上です!
ただザマァ好きの民としては不完全燃焼。
義姉ゆるすまじ。。。。

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ちょっと待とうよ、春虎くん 2 コミック

あめきり 

最高

春虎くんスイ先輩
お互いなくてはならない存在で
スイ先輩は春虎くんに愛されて
1巻より逞しくなってて
それみて号泣ですよ
お互いの親御さんも春虎くん両親は
全て受け止めて喜んでくれた反面
スイ先輩のお母さんは……
でもスイ先輩がね頑張った
お母さんもねもう大号泣ですよ
春虎くんスイ先輩
ほんとに大好きなDK作品です

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ちょっと待とうよ、春虎くん 2 コミック

あめきり 

2巻はテーマが難しかった

寮で同室になったスイと春虎。
少しずつお互い惹かれあってお付き合いに発展したのが1巻。
2巻は少し踏み込んで、家族や友人たちへのカミングアウトがテーマでした。

カミングアウトって、扱いがすごく難しいテーマだなと思っています。
受け入れられる人・頭では理解してても生理的に受け付けられない人・とにかく受け入れられない人。
母親だと尚更受け入れ難い人も多いかも。
受け入れてなお、葛藤し続…

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ちょっと待とうよ、春虎くん 2 コミック

あめきり 

もだきゅんの最高傑作。


あめきり先生の作品の中でもぶっちぎりに大好きなお話です。
そのお話の続編が読めて本当に嬉しかったです。
もうスイ先輩と春虎くんのピュアでカワイイやり取りに毎度キュンキュンさせられました。
そして本当にキャラがとても魅力的で…何度も泣きそうにもなりました。
2巻でも色々切ないシーンもありましたが二人で乗り越えてさらに絆が深くなった二人に感動。読んだ後の多幸感が半端ないです。
こんな素敵…

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