もりもよりさんのレビュー一覧

「君の夜に触れる」コミックシーモア限定描き下ろし漫画 「笑ってほしい」 グッズ

幸せな気持ち!

千夏に笑って欲しいと思う佳澄。
千夏の顔に触れて、千夏のほっぺたをむにゅっと引っ張ります。
そして千夏もー…。


こちらの特典、セリフが一言もないんです。
それなのに胸にきゅんとくるんです。
なんだろう…。
もりもより先生の絵の表現力が凄いんですよね。

千夏の少し困った笑顔がすごく可愛いんです。
眉が下がっている所に個人的にはきゅんきゅんしました。
そして、その時の佳澄…

0

「君の夜に触れる」応援書店特典ペーパー グッズ

ほんわかした気持ちになれる

本を読んでいる千夏。
千夏の横には佳澄がいるのですが
うとうとして千夏に寄りかかる佳澄。
そしてー…。

この特典、セリフがとても少ないのですが
二人のほのぼのとした日常が伝わってきて、胸がぎゅっとなります。

最初は困っていた千夏だけど、最終的に一緒に寝てしまっていて
その時のふたりの穏やかな表情がまた良いんです…!
そんな二人を見た時の聡のなんとも言えない表情も、
可愛く…

0

君の夜に触れる コミック

もりもより 

設定が好きでした

こちらの作品はレビューを見て気になっていたので購入してみました。
初コミックスとは思えないほど絵も綺麗ですしストーリーにも引き込まれました。
殺せない殺し屋×盲目の青年という組み合わせは斬新で個人的に受けが盲目というお話を読むのも初めてでした。
お互い一緒にいることでかけたものを補い合うような関係性に萌えました。
特に受けの佳澄さんは目が見えないけれども視覚以外の感覚はすごく研ぎ澄まされて…

3

君の夜に触れる コミック

もりもより 

今後に期待

デビュー作でここまでの画力がある方は中々いらっしゃらないと思うくらい、魅せる技術をお持ちの作家さんだと思います。
ストーリーの元になる材料、もといネタの部分もけして面白くない訳ではなく、タイトルの君の夜に触れるという物語の軸自体も素敵でした。
ただ他の方が言っているように、物語のボリュームが巻数とあっていない印象です。
そもそもいつの時代の物語なのか?
着物が出てくるなら昭和?大正?
モ…

10

君の夜に触れる コミック

もりもより 

1話試し読みの感じと違うじゃないの

1話試し読みで惹かれて
単行本を楽しみにしていました。
闇の青年と盲目の美青年の救済モノでしょ?
大正〜昭和の初め辺りのお話かな?
アニメイト有償小冊子付きで購入。
期待してました。

あ、れ?
現代なの?あの街並み、着物、学生服の感じで完全に時代モノの雰囲気だったじゃないの?
なんかモヤモヤ。
一気に物語の説得力を失ってしまいました。
受けの子は、現代設定にしては封建的な考…

17

君の夜に触れる コミック

もりもより 

絵がキレイ

早く単行本にならないかなぁ〜と思っていた作品。

全く前情報なしで読みはじめ…。

ん?
時代設定が…。
作画とお話の雰囲気と和服ってので勝手に古き良き時代かと思ってた。
違うのか…。

盲目の坊ちゃんと暗殺家系のトラウマ持ちの2人のお話。

盲目坊ちゃん…まぁ、ありがちな家庭内でのイジメとかなくてホッとした。
幸せな坊ちゃんで良かった。

暗殺家系…は、父親がなんだか…

9

君の夜に触れる コミック

もりもより 

表紙買い

デビュー作なんですね!
表紙が儚くうつくしくて惹かれました。

2人の暮らす環境は全く違うけど囚われた暗闇は同じで、お互いが一筋の光で、、。出会えて良かった、、。
年齢がよく分からなかったけど、受けくんのたまに見せる兄的包容力と見た目通りの可愛い表情がとても良かったです。あと見えてないのに心まで見られてしまっているような瞳の表現がとても美しかった!

お話は複雑な背景がありそうな2人を…

2

「君の夜に触れる」アニメイト特典有償小冊子 グッズ

佳澄、ほろ酔い豹変編

アニメイト限定の有償特典の20ページ小冊子。
(カラー表紙・裏表紙+モノクロ漫画16ページ)

本編後日の千夏と佳澄のお話。

ある日、千夏が仕事から帰宅するとお酒に酔った佳澄が抱きついてきて…。

本編では抑え気味だったエロが解禁です!
ほろ酔い気分でいつもより積極的に千夏を求める
佳澄の潤んだ瞳がとても色っぽかったです///

そういえば、本編では佳澄の年齢については触れ…

3

君の夜に触れる コミック

もりもより 

圧倒的に足りてない

ページ数が!圧倒的に足りてない!

デビュ―作なんて信じられないような繊細で美しい画力に
読者の感覚を惑わすような独創的な空気感、ほの暗くも
最後には心救われる涙腺に響きまくるストーリー展開…。
挙げ出したらキリがないほどの衝撃がたくさんでした。


トラウマを抱えた殺し屋の青年と盲目の青年の出会い。
救い、救われ、どちらともなく自然と惹かれあってゆく二人。

テーマがテーマ…

13

君の夜に触れる コミック

もりもより 

素晴らしい画力

あらすじに惹かれて拝読しました。

とにかく画力、特に人物の表情などは素晴らしいと思います。盲目の佳澄は言われずとも絵を見ただけでそれとわかるほどで、せつない表情は非常に庇護欲をそそられます。
二人とも儚げで、次の頁では何か良くないことが起きるんじゃないかと気が気じゃなかったのも画力のなせる業だと思います。

ストーリーですが、風呂敷を広げたまま終わってしまったな、という印象です。
特…

7
PAGE TOP