もりもよりさんのレビュー一覧

君の夜に触れる コミック

もりもより 

ハラハラした

これがデビュー作?とは驚きの画力です。

もしかして最後どっちか死んじゃったりするのかしら…?!とドキドキしてしまった。
最後の最後の展開がわかるまで落ち着いて読めませんでした。笑

攻めの仕事の設定がぼんやりしていてイマイチよく分からなかったのと、スマホだから現代だと思うんだけど何故か昭和感のある受けがミスマッチなように感じてしまいました。家柄的に仕方がないのかもしれないけど、どっちか…

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「君の夜に触れる」アニメイト特典有償小冊子 グッズ

買ってくださいのこの一言に尽きる

本編ではそこまで甘々な内容がなかった二人ですが
この有償小冊子はすごいです…!!!!!!
千夏が職場のおじさんにお酒をもらいます。
酔ったら佳澄さん大変そうだな…と思った千夏は
冷蔵庫の端の方にお酒を隠しておくのですがー…。

案の定佳澄が酔っちゃうお話なのですが
酔った佳澄が甘えるのがすごく可愛くて胸が苦しかったです。
そのままエッチの流れなのですが、本編で見れなかった濃いやつ見…

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君の夜に触れる コミック

もりもより 

て、天使降臨と優しい殺し屋さん

凄い新人作家様が現れましたね!絵がね神です。表紙絵からもうほんとに美しい
特に佳澄くんがね背中に天使の羽が見えるってくらい純情可憐な男子で、盲目の美少年ってもうぎゅんぎゅんしました。
好きなシーンは、佳澄くんが雨に気付いて戸を開けて、物憂げにしてたら蛙さんがピョンって佳澄くんの指に乗って、優しそうに微笑んでる佳澄くん
そこへ傷ついた千明が佇んでて雨に濡れてる千明イケメンやなぁとか思ったり

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君の夜に触れる コミック

もりもより 

惜しいなー

皆さん言っておられますが、私も表紙を見て、この作品がデビュー作?これまた凄い新人さんの登場だわーと驚きました。

ただ、皆さん絶賛!の中、申し訳ないですが、私はこの作品、イマイチ嵌りませんでした。
以下、辛口です。すみません。


殺せない殺し屋と盲目の旅館跡取り(とはいえ、次男が継いでるのですが)の相互救済のお話、なんですよ。
もう、この設定だけでグッと期待するじゃないですか。

15

君の夜に触れる コミック

もりもより 

静かで、ただひたすらに美しい。

二人の生きてきた環境は違えど、お互いに狭くて暗い環境で生きてきた2人が、互いを知ることによって、少しずつ明るい世界に目を向けて歩んで行く話し。
絵が本当に丁寧で美しいです。僅かな光しか感じることが出来ない佳澄さんの目には釘付けになります。
一方、小さい頃から殺し屋の父の元で育ち、父親の道具として生きてきた千夏。彼の顔は常にクマが出来ていて、不用心に彼に近づいて来る佳澄さんを疑いの目で見ています…

4

君の夜に触れる コミック

もりもより 

繊細で素晴らしい絵柄とお話

連載をずっと読んでて、コミックスになるのをすごく楽しみにしていました。


殺せない殺し屋の千夏と、盲目の佳澄のお話です。
暗くて切ない部分が多いお話に
もりもより先生の絵柄がすごく合ってて
なんとも言えない気持ちになりながら読みました。

どちらにも救われて欲しいと思ったけど
千夏が救われる未来が私には見れなくて
ハッピーエンドじゃなかったらどうしよう…と不安に思いながら連絡…

4

君の夜に触れる コミック

もりもより 

画だけでも神をつけたいレベルの満足感


レビュータイトルの通り、めちゃくちゃ美しい一冊。どのページをめくっても丁寧で繊細でため息が出てしまいます。すっごく好み。紙で手元に置いておきたい作品でした。

お話そのものはと言うと、設定そのものはどこかふわふわした印象で、裏家業、というほの暗いバックボーンも、その言葉以上の実態が見えていない為、生臭いものはさほど感じず。多少の血と、罪悪感から察する程度のアングラ感なので、893物やマフィ…

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君の夜に触れる コミック

もりもより 

透明感漂う繊細な作画。

表紙から始まり、全ページに渡って最後まで画面が美しく、どのコマをとっても非常に見応えがある作品でした。

これがデビュー作というのが恐ろしい…(好きです)。
圧倒的画力で繰り出される世界観と主人公二人のやり取りにはただただ恍惚として思わずため息が漏れます。

ただ、一点、惜しいなと個人的に思う所が。
物語に関して、今いち浸りきれない所がありました。私が気になってしまったのは、攻めの家業…

4

君の夜に触れる コミック

もりもより 

繊細で、切なくも優しい作品

それぞれ違う闇に囚われてた二人が、お互いを光へと導く、素敵な救済のストーリーでした。

繊細で優しい絵柄が印象的な作品です
一冊で完結するストーリーなのでペースはやや早く、展開もふわっとしている部分はありますが、個人的にはそこも含めて作品の繊細で儚い雰囲気を感じました

3

君の夜に触れる コミック

もりもより 

自分のペースでじっくり読んでほしい

ここ数年、何人も「え?これがデビュー作なの?」という作家さんの作品が発表されてきました。
その中でも今年は大型新人さんが大量にデビューされたと思いますが、さすがにこの作品はfromoREDが「夜明けの唄」と同時発売させただけのことはあります。ピカイチの大型新人ですね。
とにかく絵が上手いです。美しく、そして艶があります。一コマ一コマ、見入ってしまいます。

でも残念ながら「夜明けの唄」ほど…

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