黒井よだかさんのレビュー一覧

寅野探偵事務所へようこそ コミック

黒井よだか 

2話までの感想

よだか先生の獣人モノということでわくわくしながら購入しました。
現在2話までしか配信されていない為、2話までの感想になります。

既に両親が亡くなっており、色々な不運が重なって
お金も住むところもなくなった快晴。
たまたま住み込み可の求人を見つけてー…。


登場人物がみんな可愛いです。
特に結ちゃんがとても可愛くて、読んでいて癒されます。
寅野さんも最初はツンツンしてそうだな…

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「いい子にできたら褒めてくれ」電子版特典 グッズ

いやペットでいいでしょ。

「いい子にできたら褒めてくれ」電子版特典となります。
2p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓




「最近ツヤツヤしてますね」と言われてしまった渡辺。

ひとまわり年下で元教え子でDomのヒモができました

なんて言えねぇ〜〜 だから…

「ペ…ペットを飼い始めて…」

隣人先生にも「ペット飼い始めたんですって?」なんて言われた所を和泉に聞かれて…
その…

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いい子にできたら褒めてくれ コミック

黒井よだか 

せんせいはかわいいSub

個人的注目ジャンル・Dom/Sub!という事で、遅ればせながらの本作です。
元教え子x教師のカップリング。

主人公は高校教師の渡辺です。
それほどSub性が強くなくこれまでDomを必要とせずに過ごしてきたけれど、Subを隠していたと誤解されて婚約破棄され不安定に。
そんな時、つい勢いでマッチングアプリを…
ところがやってきたDomは元教え子の和泉で!
…と展開していきます。

2

魔女と猫 コミック

黒井よだか 

魔女と猫

血の描写が多くて、暴力的なシーンもたくさんあるのでお好きじゃない方はご注意ください。ですが、それを差し引いてもすごく読み応えのある作品なので、全力でお勧めしたい一冊です。男でも魔女というセリフが妙にツボにはまったのですが、魔女っぽくない彼がとても可愛くなるのが好きです。攻めくんはのっぺりしていて、つかみどころがないのですが、全然そんなことのないなんともアウトローな人でした。そのギャップもすごい。脇…

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オメガの婿取り コミック

黒井よだか 

オメガの婿取り

ヤクザのオメガバ、めちゃめちゃ良かったです。ヤクザがオメガでその世界観が秀逸。黒井よだか先生のお話はストーリーの設定が素晴らしい。オメガのヤクザが強いなんてちょっと不自然なんですけど、全く違和感なく読み進められるし迫力のある描写がすごく合っていてカッコイイ。そしてちゃんとBL要素もふんだんに盛り込まれていてとても好き。オメガなので、跡継ぎを考えるとどうしても相手が必要になる。その相手選びがお見合い…

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いい子にできたら褒めてくれ コミック

黒井よだか 

褒めて欲しいって恥ずかしい欲求じゃないよ

 DomSub作品はまだまだ読んだ数が少ないのですが、元教え子×教師という組み合わせはなかったなぁと、攻め受けの組み合わせが絶妙に感じました。Sub性であることを意識せず生きるため、周囲との付き合い方や仕事への向き合い方など、あらゆる方向に気を張ってきた明人を、かつての教え子だった和泉が抱きとめて、甘やかす。この構図は萌える人が多いんじゃないかな。付き合い始めても変わらぬ普段の明人の態度も良かった…

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いい子にできたら褒めてくれ コミック

黒井よだか 

巧い

Dom/Subにあまり惹かれなくて読んでいませんでしたが、BL漫画の好みが似ている方に好評だったので試してみました。結果楽しめたので嬉しい。

教師と元教子という関係性、教師の真面目な性格、d/sの設定…この加減が大変良い!真面目な美人がバランス崩して弱ってるところは非常にセクシーで、その色気に反応することこそ、まさにこの作品の肝。設定もキャラクターもストーリーも王道のようで、王道をうまく面白…

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魔女と猫 コミック

黒井よだか 

最高最高最高

映画を観た後のような気持ちになりました。脇の2人もいいキャラで気になります。
エロも多いけど、無理矢理な感じではなくて、ストーリーに欠かせない要素になっているのも良かったです。

2

オメガの婿取り コミック

黒井よだか 

ギャップがずるいんだ

ヤクザものはちょっとばかし苦手部類なのに、めちゃくちゃ面白いじゃないの(°▽°)

イカつい身なりと裏腹に、ヒートがくると可愛くなるオメガの義治のギャップが堪りません。組の存続のためにアルファの婿取りをしなければならない若頭・義治。色んなヤクザとお見合いをするけど、うまくきません。ヤクザのアルファなんか嫌いだ!と息巻くっています。

誘発剤をゲスい見合い相手に飲まされてヒートを起こした義治…

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魔女と猫 コミック

黒井よだか 

ドシリアスだけど優しさに満ちている

 ハードなアクションシーンとBL要素が上手く絡み合った、読み応えのある作品でした。魔女と使い魔という設定も面白いですね。使い魔は命を複数持てるようになるけれど、不死身ではない。むしろ、狙われやすくなって命が何個あっても足りないくらいなので、けっして良いことばかりではありません。ただ、魔女の人間とは非常に強い結び付きができ、一蓮托生の人生を歩むことになる。寿一に使い魔にされたことを喜び、生きる意味を…

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