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2/6(合計:56件)
佐倉朱里 青山十三
あーちゃん2016
(すいません誤字修正・・・) をを。お姉さま方、ありがとうございます! なるほど、唇にコルトのスピンオフだったのですね!!!! やあ、登場するヒラヒラコンビが、どう考えても、なんか作品あるだろーと 思ってたのが今、とってもスッキリしました!!!!! getしよ。朝南先生の挿絵だし! 佐倉先生、かなり尊敬してます。なんてったって読ませる!引き込まれる! 青山先生の絵も大好き!(靴屋…
佐倉朱里 子刻
個人的にすんごく久しぶりな 竜もの!!!! やっぱり竜+騎士+魔法 等が 大好きなんだわ、私・・・と再実感。(除く恐竜) 読み始めたら止まらないーとあっという間に読み終わってしまいました、 ぐっすん。 ひねりなし 超王道ファンタジーなので、 そういうのが好きな方はぜひ! と ほめましたが、竜 だから だけではなく この先生の筆力もあるのかも。 別の本(月と茉莉花)もとっても素敵だ…
佐倉朱里 雪舟薫
ネタバレ
次、3巻目いってみよー といってやってきました3巻目。 1巻目 萌 2巻目 萌2 で3巻目 神です。 完全に堕ちました。受けに ではなく、この小説全体に。 しっとりじんわり物がお好きな方限定とは思いますが 秋の夜長、美しいお月さまなどを見ながら、ひんやりした空気の中で読むのに ぴったりな作品だと思います! 1巻目で既にくっついていて、 2巻目でも攻めさん弟にちゃちゃ入れられた…
いるいる
甘いタイトルに対して「姫」と呼ぶには少し違和感のある男前2人の表紙に惹かれ読みました。 背が高く肩幅が広く「可愛い」という容姿からかけ離れた男前がコンプレックスの受けと、 コンプレックスを抱え不器用な受けを可愛がり倒し、大人の包容力と程よい男臭さを持つ攻めの、 甘くて少し苦い大人の駆け引きめいた会話をしつつ、その反面、恋愛初心者の初心な受けの反応のギャップが可愛いお話でした。 受け…
なぜかシリーズ1冊目の「月と茉莉花」に到達。 「受けさんもうちょっと強くなって」 とのレビューのあと、 続きで こちらを読みました。 危なかった。 かなりノックアウト寸前。 あんなによわっちくて いらっとしてた受けさんなんだが 健気すぎて、だんだん絆されてきた・・・やばい、墜ちそう。 しかしまあ、二人して不器用なこと。 受けさんは目が不自由なのと隔離されてたから、コミュ…
佐倉朱里 朝南かつみ
マキヲ
佐倉朱里さんの作品はこれまでファンタジーしか読んだことがありませんでした。ざっくりとした言い方になりますが…上手な人は現代モノも上手なんですね。物語の見せ方が非常に巧みで、プロローグで気になるエピソードをチラ見せしておいて、その後じわじわと事実が明らかになるという展開に惹き込まれました。 主人公の翼(たすく)は殺し屋です。ただし物語自体に血生臭さはなく、ナイスガイな攻×寂しがりな美人という素…
なぜかこの本に到達。(すんません、ちっぴり文章が変だったので修正) キラキラファンタジー、せつない が好きなので、ひっかかったものと思われます。 キラキラはなく純粋中華もの。水墨画のような印象。しっとり、じんわり。 とても丁寧に描かれておられるように思います。 好みではなかったのが、受けさん。 ちょっと弱すぎた・・・・・ や、そういう設定なんだろうけど、もうちょっと気の強い感じ…
M+M
「唇にコルト」のスピンオフ作品です。前作を未読でも楽しめますが、平沢がやけに登場しますので、どんな男でどんな過去があるのか、平井とどんな風にカップルになったのか、ともやもやとしてしまうかもしれません。私はしました! 「眠り姫とチョコレート」は黒田(受け)視点で恋人になるまで。 「ロマンチストとチョコレート」は関口(攻め)視点がメインになりつつも、黒田(受け)の視点もある、無事にエッチをする…
ファンタジーにもアラブや砂漠にも殊更ひかれることのない私ですが、この作品はとても面白かったです。情熱と夢を持って書かれた素敵な作品で、久しぶりに純粋なファンタジーの世界を楽しむことができました。 ある経緯から砂漠の小国・ミーランの王に就いている美貌の青年・イスファンディールと、ミーランの危機に現れた剣士・シャイルの物語です。二人が不思議な縁で相見え、国の危機を救っていく中で惹かれ合い、新しい…
佐倉朱里 櫻井しゅしゅしゅ
終わったー!上下巻合わせて、まるで映画を観たような達成感がありました。 数奇な縁により再び行動を共にすることになったキャプテン・コリンズと山猫が海の上で繰り広げる冒険劇です。下巻では特に山猫の過去にスポットライトが当たっていて、いつもは自由気ままに振る舞う彼が愛おしく、さらにカッコ良く見えるお話になっています。 あとがきでも触れられているとおり、読み終えた瞬間はこのエンディングがかなり…