紺色ルナさんのレビュー一覧

麗人20周年memorial booklet 祝成人 麗人9月号別冊付録 グッズ

麗人ファン必見の豪華小冊子

38名の作家さんによるオール描き下ろし小冊子。
特に気に入ったものを紹介します。

■まず1ページ目、笠井あゆみさんの「攻×攻」一枚絵のあまりのエロさに心奪われ、なかなか次のページに進めませんでしたw

筋骨隆々のイケメン二人が裸で絡み合い、キスしながらドヤ顔でこちらを見ている絵で、表情とか唾液とか体液とか、密着してる股間部とか、見れば見るほど妄想が膨らむ大変美味しい一枚です。

こ…

9

蝶よ花よ コミック

紺色ルナ 

蝶よ花よ

すごく背徳的。

紺色ルナ先生の漫画は初めてだけど、こんな柔らかそうなイラストなのに思っていた内容とはギャップがありました。

腹違いの兄二人にそうなるべく育てられたであろう壱葉がまさにお人形のよう。

囚われのお人形の前に現れた瀬尾はまさに王子様。
それなのに血の繋がった弟なんて……なんて残酷……と思ったけど壱葉はそれでも良いんだね。

全部の話が切ないというか、はい ハッピー…

2

家庭内性愛 コミック

紺色ルナ 

つらい



すごく重くて、読んでて辛かったです。自分の中で神評価という域ではなかったけど、萌の評価をつけることすら躊躇ってしまって中立。個人的に萌というのは0に等しく、言葉にし難い作品でした。

ただただ主人公が可哀想で仕方なく、双子の弟も可哀想で…。可哀想っていう一言ではおさまらないです。そして、父親と双子を汚した人間達への嫌悪感が読中も読後も9割を占めていて、今でもムカムカします。だから、これ…

2

のら犬ダーリン コミック

紺色ルナ 

受け攻め二人とも愛おしい

作家買いの紺色ルナ先生!
今回はふんわりした感じの印象のまま終わりました。

玄関越しにやだ聞こえちゃう…みたいなシチュがあったので、個人的にはそこをもっと言葉責めしてメロメロな姿を見たかったです。(自分の趣味に走りすぎてる感あるかもしれませんが。笑)

好きはだめだけど体の関係はOKというのは一見ビッチに思われるかもしれないけど自分の心にふたをして大切にしまい込んでいる、というもどかし…

2

のら犬ダーリン コミック

紺色ルナ 

お話自体が、う〜ん

こちらのコミックスは、
男前年下わんこ×穏やか儚げ美人
の表題作で丸々一冊です。

受けはイケメンとの描写があったのですが、穏やかな性格とルナさんの可愛らしい絵柄とが相まって、私的にはイケメンと言うよりは美人受けに見えました(^o^)


2人の関係は、受けが攻めを拾ったことから始まります。

幼い頃の経験からなかなか人を好きになったり依存したりできない受け。
そのため、長いこ…

3

GUSHオフィシャル同人誌「Precious」 グッズ

吉宗さんの黒髪姿が拝めました♡

B5サイズだし、作りも結構しっかりしていて、
大事にしようーと思える全サ同人誌でした☆
いつも買わない雑誌をわざわざ買った甲斐がありましたw

特に楽しかったものを紹介します~

■マゲ取物語 from「イベリコ豚と恋の奴隷。」 4P
なんといっても一番インパクトがあって読めて嬉しかったのがコレ♪
キューティクルが欲しい!!と思いたった吉宗さんが、
マゲ(いつも上で結んであった髪…

2

GUSHオフィシャル同人誌「Precious」 グッズ

申し込んどいて良かったー!

実は、イベリコ豚以外は読んだ事がなかったのですが、他の作品もおもしろかったので本編も読んでみようかと思いました。ああ、でもイベリコ豚は期待以上の内容でした!

「イベリコ豚と恋と奴隷。」
吉宗さんが黒髪に!
その髪型に、源がメロメロでしたが、私もメロメロです・・・。
本編も黒髪でも出て欲しい!

「溺れる瞳」
二人とも同じ事したいって考えてたみたいだけど、タイミングが違っちゃった~…

1

のら犬ダーリン コミック

紺色ルナ 

絵柄は可愛い!!

紺色さんの絵柄が大好きなので購入!
ストーリーはタイトルから想定できる通りで、それ以上でも以下でもありませんでした。
特に真新しさがなかったので、もー少しオリジナリティが欲しかったなー。
攻めは男の子っぽくてとにかくカッコ可愛い!!!
受けのことが大好きなワンコです。
受けは脚本家なんですが、絵柄が可愛らしいので高校生でも良い位で、あまりリアリティーはありませんでした。
紺色さん特有の…

3

蝶よ花よ コミック

紺色ルナ 

余韻があとひく仄暗いホラー風味の短編集

良かった!
こういうの読みたかった…!
この仄暗さといい、何処となく空恐ろしい感じといい、乙一さんの世界観を彷彿とさせます。
というか、紺色ルナさんが乙一さん好き??
『花と青空と夏の終わり』なんて、モロに「夏と花火と私の死体」をもじってる感じするし…

表題作は、“蝶道を辿る”ということで、知らず知らずのうちに血で惹かれあうインモラルな近親モノ。
先日読んだわたなべあじあさんの「鈍…

1

流星と銀河 コミック

紺色ルナ 

はじめての感情

「流星と銀河」という可愛らしい名前や絵を見て購入しました!

○流星と銀河
幼馴染みの二人でとても可愛らしいお話でした。銀河の想いに応える流星がすごく可愛かったです♪(/ω\*)
あと、登場人物の心情が細かく描いてあり読んでいて心が温まりました。

○新しい扉
大人っぽい好きな系統のお話でした。
古坂くんの神戸さんに対する想いや切なさが伝わってくる作品でした♪ヽ(´▽`)/
社内…

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