ともだちがいじわる

tomodachi ga ijiwaru

我的坏心眼朋友

ともだちがいじわる
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×28
  • 萌12
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
81
評価数
25
平均
3.4 / 5
神率
8%
著者
紺色ルナ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
価格
¥620(税抜)  
ISBN
9784796408042

あらすじ

「ほんまエロいのう、秋ちゃんは」
親の都合で地方に引っ越した秋は、転校先で馴染めず孤立していた。
唯一話しかけてくるのは、隣のクラスの神垣。
神垣がどういうつもりなのかはわからないけど、
つかず離れずの関係は心地よくて、こういうのを友達っていうのかも…。
けれどある日、神垣に恥ずかしいカラダの秘密を知られてしまい、
えっちなコトまでされちゃって――!?
思春期男子のふらちな性春ラブ♥

表題作ともだちがいじわる

神垣 秀 / 田舎の高校生
東條 秋 / 東京からの転校生

同時収録作品キャンディメリーゴーランド

樋野 一二三 / 会社員
三嶋 咲 / シングルファザーのホスト

同時収録作品流星と銀河

銀河
流星

レビュー投稿数6

方言男子が好き

内容たけならば萌よりの評価です。
だけども!
私の好みですので参考にはならないかもしれませんが、1作目の攻めさんの方言が好きなんです!
方言男子がまず弱いので、そういった人物が出てくる本は結構読んでしまいます。


『ともだちがいじわる』
表紙の絵が好きで購入したので、正直期待度が高かったせいか内容が薄く感じられ残念感が大きいです。
お話自体は学生時代ならではの軽い気持ちで好奇心が湧いて衝動的になってしまうといった感じなので、読めなくはないと思います。
でも、好きになった経緯がこれだとこの先この2人は続くのかな?と、勝手に不安になってしまいました。
特に受けさんの流された感が半端なく、ただでさえ難しい問題なのに脆い関係に見えてしまいました。

『キャンディメリーゴーランド』
女の子が可愛くて美人だった印象しか残ってません笑。
あ!あと、攻めさんのお姉さんって一体何がしたいの!?って謎なままなのでモヤモヤ感もあります。

『流星と銀河』
こちらは、前作を読んでいなかったので内容に入り込むことが出来ませんでした。
単独でも読めなくはないです。でも、いきなり始まるのでついて行けず、内心???になりながら読み進めてました。


全体的に辛口になってはしまいましたが、絵も綺麗なので短編として気楽に読むのには向いているのかもです。

1

絵すきだな

ルナ先生の絵が好きでこちらも。
▪️ともだちがいじわる
転校生真面目くん×地元の変わり者くん
そこまで変わり者感はなかったけど、見た目がちょっとチャラめなのでこってこての方言があまり似合わない~。方言萌えの方は良いのかな。私はちょっと、今どきこんな方言ばりばりの若者いるの?って違和感ありました。攻めが受けの体ばかりな感じがしてうーんと思ったけど、秋ちゃんがとにかく可愛いのでしょうがないという結論かな…
▪️キャンディメリーゴーランド
可愛いお話かと思えば、思ったより複雑な設定でした。咲さんが中性美人で好きな見た目。健気受け好きなので良かったです。
▪️流星と銀河
受け攻めどちらも背が大きくてカッコイイ系で前2作より男同士!って感じなのですが、1番リアルなかんじで可愛いかったな。悩みは尽きないけど、お互いをすごく大切にしてるのが伝わってきて、この2人はずっと一緒にいるんだろうな!って思いました。

3作どれも個性の違うCPで良かったです。みんな男の子たちがかっこいいし可愛い!繊細な可愛い絵柄好きな方は是非^^☼

0

んーーーふつーのお話。

表題作と、子持ち受けの話と、前作の流星と銀河の続きでした。
いつもの紺色さんらしい毒気がなく、表題作は攻めの方言には萌えましたが、それだけという印象でした。
あっさり終わってしまったので、もう少しじっくり読みたかったくらいです。
表題作はまだしも、子持ち受けの話は全く萌えず。。
攻めはそれでいいの??と終始謎でした。。
紺色さんの絵柄は好きですが、今回はよくある感が大きくて、あまり萌えられませんでした。
エロ度も低めで、ドキドキ感が少なかったです。

0

にぶちんあきちゃん

この方の絵がエロいんですよね。
なんか儚げで、線の細い美人さんがよく出てくるような。
表題作は、方言男子がグッと来ました。じゃけえのぅ、とか言われてみたい!
あきちゃんも可愛いですね。あんなにあからさまなアピールされて、優しくされていたのにとんだにぶちんなあきちゃん、「お前、俺の事好きだろ?」とどや顔で聞いちゃうところも、あいつが付き合ってと言うなら聞いてやらないこともない、なツンデレ具合もなんともたまらない。

最後に『流星と銀河』が入っていたのも嬉しかったです。二人が親公認でずっと一緒にいられそうで、よかった。

0

3作品収録(前作続編アリ)

表題作+同時収録が2作入っており、3CPのお話が入ってます。
(内、1作は「流星と銀河」の続編)

あらすじを確認して【思春期男子のふらちな性春ラブ♥︎】の文句に釣られました。性春ってことはアホエロDKかな?紺色さんが描くのは新鮮〜(^//^)ワクワクと思って購入したので、あらすじ通りではあるけど思ってたのと違ったな(´・ω・`)という印象が強かったです。
勘違いして釣られた自分が悪いのですが、煽りってもう少しナントカならないのかなーと思う今日この頃。


◆ともだちがいじわる(3話)

東京からの転校生で周りから浮いていた秋。
お昼休みは誰も来ない階段でお弁当。お昼になるといつもソコにいる神垣とは一緒にお昼をとる程度の仲。
ある日、神垣に誘われて一緒にエロDVDを見る流れになりーーー。

1話目は"エロ♥︎乳首特集"に掲載された物なので、そういう流れだったんだろうな、とは思うのですが。 2話目がGASH本誌・3話目がDK特集掲載なので、1話目のエロ展開の色を残しつつ心理面に焦点が変わり、二兎追う者は一兎追えずな中途半端な印象。
もういっそのこと突き抜けてしまえば良かったのに・・・と。高校生の繊細な恋心が切ないでもなく、エロで萌えるわけでもなく、残念ながら私には合いませんでした。


◆キャンディメリーゴーランド(2話)

ゴミ捨て場に行き倒れてた人を発見した一二三。
初対面のハズなのに「会いたかった」と抱きつかれた上に意味のわからないことを言われ事情が飲み込めないが、体調が悪く倒れこむ謎の男を介抱するハメに。
謎の男・咲はシングルファザーのホストで、厄介な頼まれごとをされてーーー。

受けのホストが紺色ルナさんお得意のキラキラキャラですヾ(*´∀`*)ノ
受けの子供も美少女でキラキラしてて可愛い♪
一二三にとって赤の他人だと思った親子でしたが、実は長年会ってない双子の姉の元夫(未入籍)と娘。夫と子供を捨てて消えた姉というのが、双子の弟である一二三に執着して歪んでる人という。。。キラキラした絵にダーク設定が入ってて紺色さんらしい作品でした。
(姉は回想のみでしか登場しないので、一二三×咲カップルのお話自体は平和にキラキラしてます✧*。(ˊᗜˋ*)✧*。)
受けがお坊っちゃま風の世間知らずな言動なのにホストという設定に違和感があったのですが、庶民攻め×王子受けっぽい雰囲気が楽しめました♪


◆流星と銀河(1話)

前作の続編だそうです。
前作よんでないのでサッパリ分かりませんでした・・・orz
理解出来てないのであらすじすらかけませんが、取り敢えずイチャイチャしてましたよ!と前作既読の方にお伝えしておきます。
このカップルのエロが一番エロかったです。


前作の続編が入ってるのは裏表紙にでも記載していただけると助かります(-ω-;)ちょっぴり不親切仕様だったので中立です。
紺色さんの本は久々の購入で間が空いていたので、取り敢えず流星と銀河を読んでみようと思いました。

3

うーん…

優等生の秋(受け)は、母親の療養により東京から田舎の高校へ転校してきた。あまり友達もできなかったが、昼休みの間だけよく一緒になる神垣(攻め)とだけは話をしたりする間柄だった。ある日いつものように休み時間を一緒に過ごしていたら、なぜか神垣が持ってきたというAVを一緒に見ることになる。しかしそのとき、とある受けの身体上の秘密がバレてしまい…。


あんまり「身体上の秘密」というのが大したことじゃなくて、かなり肩すかしでした。(レビュー文末でネタバレします) その後その秘密を盾にイケズされたりするんですが、正直それが弱みになるとも思えなかった。ただでさえ、ちょっとこの子大丈夫かな…と思うくらいの流され系受けなので、すごくご都合主義展開な気がしました。
そもそも受けが何で攻めを好きになったのかと考えると、快楽に流されただけとしか思えず…。

他に同時収録作が2本。
ひとつは子持ちの受けを拾った攻めの話。果たして受けがホストだという設定は必要だったのか…。ホスト受けの仕事の都合で攻めに子供を預ける展開なんですが、なぜかずっと攻めの家で攻めと受けと受けの子供で過ごしてるので、預ける理由なくない? と思う。
とにかく展開や設定に何の脈絡もない話でした。攻めの姉の存在も疑問でした。出てきもしないくせにすごく嫌悪感を覚える人だった。

残りの1作は『流星と銀河』の続編。前作読んでいないと訳がわからないタイプの続編です。私は前作既読ですが、完璧に内容を覚えているほどではなかったのでよくわからなかった。
評価としては、表題作が中立寄りの萌、子持ち受けがしゅみじゃない、『流星と銀河』が中立です。


表題作の受けの身体の秘密。
乳首が勃ってる。

3

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