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日尾ねり 蜂不二子
クロカミーノメガネスキー
エロありません。ピュアピュアです。 成金の息子である攻め(仮)の晴海はお金目当てで自分とつるんでるチャラい仲間との付き合いに虚しさを感じていた。 ある日大人ぶりたくて行ったバーで、ピアノを弾く美しい受け(仮)の陽斗と出会う。 その後同じ高校の同級生ということが判明し、次第に距離を縮めていく。 2人ともすごくいい子で、晴海は金持ちキャラあるあるの傲慢さがなく早くから陽斗の良さを認め、陽斗…
日尾ねり
まりあげは
ネタバレ
葬儀会社に勤務する新人スタッフの太陽と、その幼なじみで恋人で、太陽が勤務する葬儀会社の跡取り息子である史人とのお話。 2024年4月2日現在、電子単話で7話(ちょうど今日が最新話の配信日だった)だったようで、そのおかげで偶然シーモアでこの作品の1話無料キャンペーンに遭遇し、まんまと泣かされたまりあげは。 葬儀会社は忙しく、タヒは恋人たちのえちを待ってはくれない。 情事中でも仕事の…
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表紙がきれいで。読み始めたら絵がちょっとびっくりしたけど、すぐお話に夢中になりました。 佐原〜!そんなふうに考えなくていいのに! でも反抗期や性の悩みで母親にキツく当たっていたら、死に際に家庭を持って幸せになってと言われたら…。 篠塚が優しくて佐原に寄り添いたい感じがすっごく良かったです。部下の、体をモノにしちゃえばみたいな台詞に引きましたが、そうじゃないんだよ!そんな人じゃないんだ…
ろくぞう
Pixivで既読でしたが、他の作品もずっと追って読んでた作家さまなので、単行本化記念に購入。 とっても優しい世界観の作品です。攻めの性格からしてもう優しい。こういう穏やかな攻め、安心して読めるので好きです。そんな攻めに、ずっと不幸を背負ってきた受けが出会い救われるという、ストーリーとしてはまあよくあるお話です。絵柄や作品としての完成度は正直高くはないです。たまにセリフが、独白形式の小説か?と…
大吉さわ子
物足りないなという感想です。日尾えりさんの生み出す面白さがまだ発揮されていない頃の作品に感じます。 受けにそんな過去が!というエピソードが有ります。ここが一番の盛り上がりだと思うのですが、それでもすんなりとストーリーは流れていきます。 攻めの部下目線のお話が最後に有りまして、彼が日尾えりさんの生み出すキャラクターの面白さを少し垣間見せてくれます。 他の作品の方が好きなので、今後の…