いとだ旬太さんのレビュー一覧

紺碧にポラリス コミック

いとだ旬太 

人魚BL

待ち望んでいました!
いとだ先生の新連載!
人外BLとの事で期待値爆上がりです。

最初の方は共依存的だけど、くじらがでっかい犬のようで可愛いなぁと思いながら読んでいました。
いつも唯のそばにいるし。
くじらの声が唯にしか聞こえないというのも面白い設定ですよね。

…が!!!
1話最後の衝撃的なセリフ…えっどういう事??
3回くらいセリフを見直しました。
この先、カニバ的な未…

1

呪って呪ってそれから愛して コミック

いとだ旬太 

闇系の秀作!

いとだ旬太先生、初読みです。
この作品が、デビュー作なんて〜これから目が離せない作家さんの1人になりました。
内容は、タイトルと帯に描かれているまんま。
闇系大歓迎には、待ってました!と、言わんばかりの1冊。
セリフや、描写に遠慮が無くてエグリが凄い。

登場する大人は、全員狂ってます。
そんな大人に育てられた主人公の塔太と悠人
も、頭おかしいです。
狂った親に、搾取されたものを…

3

呪って呪ってそれから愛して コミック

いとだ旬太 

暗いお話でも最後に救いのある展開は好きです。

実はこの作品ちるちるの闇?BLにおすすめされてたんで気になってしまって手を取りました。
作者様はこの作品が、デビュー作なのでしょうか?最初ちょっと哲学的?難解な感じかして、お話が、進むに連れて解きほぐされて行くしんじつ~みたいな…もちろん私にも地雷はあるのですが、メリバとかバッドエンドは嫌いじゃないので
しかしなかなか闇の深いお話で、でもどん底に落ちた人間は、這い上がるしかないのでこの2人どん…

4

呪って呪ってそれから愛して コミック

いとだ旬太 

独特のいとだワールド展開!!

暗い、重い、辛い。
闇BLの3拍子揃った作品です。
仄暗い系がお好きな方、全身全霊でお薦めします。

モノローグやキャラクターの台詞が良い意味でちょっとクセがあります。
決して読み易いとは言えないのですが、このクセが堪らなく、独特のいとだワールドを作り上げていると思います。

私自身、このいとだワールドの虜になりまして、この作品は10回以上再読しました。
なんだか無性に読みたくなる…

5

呪って呪ってそれから愛して コミック

いとだ旬太 

自分でかけた呪いは深い

あぁぁん 病んでる 傷んでるぅぅう

当然タイトル買いです
どう見たってあたしが食いつくに決まってるタイトルじゃないですか やだなぁ もぉッ!


呪詛・呪縛の 精神的・心理的に縛りつけて自由を奪うその感じ

そんじょそこらの闇や病みより より重くより深くのし掛かるみたいで
苦痛の度合いでテンション上がるこちらとしては スペシャルディナーいただく気分です ←サイッテイッ!

10
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