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4/9(合計:81件)
ほど
こずまる
ネタバレ
突然大事な人を亡くした人なら共感できるんじゃないかなあ。ああしておけばよかったという後悔っていつまでも残るので。こういう時支えてくれる人もまた大事な人なんだよね。
まぎぃ
ちょっとコミカルタッチでくすっと笑える、ほんわかしたラブストーリー。 だめもとで告白したら(というか、させられた感が強い)、まさかのつきあう展開~ というところからお話が始まります。 攻めは無口で表情もあまり変わらないので分かりにくいのですが、これ、結構受けさんのこと好きだよね!?というのが段々分かってきて面白い。 一方、受けさんはちょっと女性っぽいイメージですが、独白シーンがちょっと…
襖くろーらー
私は心が真っ黒に汚れてしまったかなしい大人なので、この作品を初めて読んだ時は、めちゃめちゃスリルを感じびびり散らかしながら読みました。 大丈夫? 実は最後に地獄に落とされたりしない? と。 良い意味で、現実にはまさかこんなこと起きないだろうということが次々に起こるので……、こんな「まさか」が立て続けに起こると悪い方の「まさか」が特大級で起こりそうな気がしてしまうんですよね。たとえば待ち…
ふばば
「あてない処に君あらば」の番外編。 「番外編」としてよくある「その後編」ではありません。 冒頭は本編後、恋人として仲の良い2人の様子。 佐伯が携帯を店に忘れた事で高嶋が馴れ初めを思い出す…。 本編では佐伯視点だった居酒屋での会話や雪のため泊まったホテルでの一夜が、今度は高嶋の視点から語られる、という展開です。 本編では、あまりにもあっけなく佐伯を受け入れて「そばにいて」とまで発言…
ちろこ
本編1話のサイドストーリー的な感じの番外編、とても興味深く読ませてもらいました。 高嶋視点のお話なので、本編の補完的な役割も担った番外編。それによりこの作品が更にグッと深みが増したように思いました。 亡き友人への想いと佐伯の想いを重ね合わせた高嶋の心の葛藤を描いた内容がメインでした。 友人の告白を聞いておけば良かったのかも知れない、告白を受け入れていたら良かったのかも知れない…と…
くまはな
切ない中でもお互いを思い進むお話が最高に良いです✨✨そして本当に絵が綺麗です。
絵もとっても綺麗でお話も切なくなるところもあれば癒されるところもある最高な作品です✨✨
ゆのまゆ
好きだった人が既に亡くなっている話。なかなか過去の男に勝つのって難しいです。 好きだった人との思い出って、どれも綺麗で尊いですから、記憶の中の好きな人にはなかなか勝てません。 高嶋さんは、平松の事を好きだったのか。そこが曖昧なところも余計に過去を引きずる原因になっているのかもしれません。 こういう人には年下ワンコが合いますね。それもちゃんと「待て」ができると尚よし、です。 佐伯は好きと…
銀次郎
何かが私の琴線に触れてしまい、中盤から終盤にかけて号泣しながら読みました。 涙が止まらなかった... 最初は、攻めからの好意に対して煮え切らない態度をとる受けにイライラしていたのですが...過去がわかれば、納得できました。 清算できていない感情があったからこそ、ああいう態度だったのだと。 今作の功労者は、確実に攻めですね。 受けからどんな反応が返ってきても、決して諦めない。 一…
wororo
ほど先生にはデビュー作 「フロムヘブンヘブン」で撃ち抜かれたので 作家買いです。3冊目のコミックスかな? 今回の新刊ですが何やらすごくシリアスなカバーで。。 読んでいて私はずーっと切なかったです。 職場の先輩後輩年下攻めですが 先にネタバレ言ってしまうと死んだ思い人との 三角関係に近いですね、、 もう受けの先輩の後悔の念がすごい。 悔やんで悔やみきれない思い。 あの時ああすれば…