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昼寝シアン
tomohi0501
ネタバレ
続編楽しみにしていました しかも上下巻 読み応えもたっぷりあって大変満足のいくお話でした なかなかに重たい愛で受け止めるのも与える方もどちらもすごい それを描ききられた先生が一番すごい どのコマも美しくて、台詞以上に視線や仕草が雄弁でした とにかく愛が重たい まるで世界に二人しかいないようなそんな錯覚をするくらいの世界観でした 執着よりも重たい愛情は何なんだろう 甘々イチャイ…
みざき
上巻から下巻へ。 期待していた展開とは少々異なりましたが、想像以上に執着愛が凄まじかったというか、これ以上ないほどにお似合いな2人だったように思います。 前作・上巻ともに、私は岸辺一舞の常軌を逸した激重執着にばかり目がいってしまっていたのです。 読み始め当初は彼の行動についていけるのかが心配だったはずが、いつのまにか「この攻めはいったい次はどんなことをしてくるのだろう?」と、徹底的に直斗…
前作のその後の2人に期待をして手に取りましたが、下巻に期待したい上巻でした。 もっと甘やかし・甘やかされな2人が見られるのかなーと思いきや…うーん。 決して甘くないわけではないのだけれど、本音を言えばもうちょっとほしかった。 身体の描写は素晴らしかっただけに惜しいです。 上巻時点では、前作同様に長年の直斗への想いをぐつぐつと煮詰めに煮詰めた岸辺の大執着がこれでもかと見られます。 なに…
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上巻は、再会までをカズマがどうやって過ごしていたのか、 執着の原動となっている不毛な過去についても、冒頭ですこし描かれています。 ずっと待って、人生の全部をかけてナオトを手にしたカズマ。 ちょっとした一言も聞き漏らさず、全神経で向き合っている結果の執着は、納得してしまいます。 そりゃ策も練るでしょう。 こんなに腹黒いのに、どうしてもカズマを応援してしまうのは、ナオトが不幸にならないからで…
ベッドで「入れただけでイっちゃったの?」と言う攻めは、受けへの執着心の強さと気持ち悪さが飛び抜けていると思っています。 最高のマッサージを与えてくれる整体師と、疲れに疲れた身体で毎日がんばるサラリーマンの組み合わせ。 施術中のそれはちょっと…と、攻めの岸辺がよくない意味の方でなかなかの気持ちの悪さを見せつけてくるものですから、第1話を読み終えた時点では、はたしてこのお話にのりきれるのだろう…
みぃーみ
下巻も購入させていただきました めちゃくちゃカズマやべぇ男です それを受け入れるナオトも・・・・・・笑 ド執着攻め最高です ありがとうございました カズマホントやべえけど、愛が重いのは良い事です ナオトはもともとノンケだから、女性と付き合ったことももちろんあって、だから言葉での愛情表現は沢山 受けてる だからこそ言葉だけじゃ足りない 自分が最後になるのだから全てを落としきらないと…
せにくちゃん
上下巻ともに購入。 上巻に続きレビューしますが本当に最高でした。 BL読み始めて30年近く経つBBAですけれど 本当に時代が変わったなって思います。 ありがちな、攻めは完璧でスパダリでっていう少女漫画の王子様のような攻めも勿論良いのですが、好きな人を手に入れる為には卑怯だったり腹黒かったり狂気じみでいたりする人だっているわけで。。。 しかもそんな狂気じみたヤバイ彼氏の行動にゾクゾクして…
上下巻ともに購入しましたが、本当に最高です。 BL読み始めて30年近く経つBBAですけれど 本当に時代が変わったなって思います。 ありがちな、攻めは完璧でスパダリでっていう少女漫画の王子様のような攻めも勿論良いのですが、好きな人を手に入れる為には卑怯だったり腹黒かったり狂気じみでいたりする人だっているわけで。。。 そういう姿がしっかり描かれているのがたまらなく良いです! ただ綺麗でかっこ…
MOET子
【パラドックス:定説に逆らう】 例え自分たち以外に異常に思われたとしてもそれが自分たちにとって「異常ではない」のであれば、それは「普通」でありその日々こそが幸せのカタチ 正に定説に逆らう2人の求め愛、与え愛 その欲の深さはお互い以外には知らなくていい だからもっと深く、濃く・・・deeper&deeper 上巻に続き横田君が良き境界線としての存在で機能しまくってました…
20年、、、生まれた子供がお酒を飲めるようになってしまう年月です その間の全ての時間でブレずにたった1人の男を想い続けるカズマ そしてそのカズマからの想いを一身に受け、一瞬たりとも目を離させなかったナオトという人物の存在の大きさ 無印では待ち続けたカズマの手に堕ちたように見えたナオトですがこの3年半振りの続刊「 deeper」では一方的な愛ではない、双方向の愛と欲のカタチを余すところ…