矢城慧兎さんのレビュー一覧

半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 1 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

シリアスあり、コミカルありで面白楽しい

元々は小説発刊で、こちらはそのコミカライズ版ということみたいですね。私は小説版未読ですが、コミカライズ面白いなーと思ったので小説にも興味湧きました。
小説は3巻完結のようで、なかなかのボリュームと壮大なストーリー展開が予想されます。なので、このコミカライズ版が全何巻構成になるのか今のところ分かりませんが、想像より話の進みが早くテンポが良いので、読むストレスはそんなにないかなと思います。


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半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 永遠を君に誓う 小説

矢城慧兎  央川みはら 

新たな旅立ち

凄く好きなシリーズの続編でした。
今作ではアルフレートとカイルだけでなく、その周りの人々にもフォーカスされている点が凄く面白かったです。
アルフレートは姪のクリスティナに爵位を譲る事になってますが、そのクリスティナの結婚式をキッカケに色々な物事が進むお話でした。
 
テオドールファンの方は彼が幸せになってて良かったのではないでしょうか?ちゃんと彼の思いは昇華されててオリビエという素敵な女性…

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「半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 竜と愛の在る処」店舗共通SSカード「兄が来たりて」 グッズ

喧嘩するほど…

こちらのSSは私の大好きなカイルの異母兄である、魔族の里の長のキトラがお忍びで辺境伯のお屋敷にやって来るお話でした。

本編では思わぬ出来事で魔族の里に行く事になったカイルでしたが、キトラの異能をもってしたら簡単に辺境伯領にやって来れるんですよね。

カイルが部屋に戻ると幻視で髪と目の色を変えてもその美貌は隠せて無いキトラが、窓辺で物憂げに黄昏ていたとあって本編で挿絵付きで読みたかったと歯…

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半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 竜と愛の在る処 小説

矢城慧兎  央川みはら 

メチャクチャ面白かったです

前巻を読んだばかりだったので、今度は魔族の里が舞台?と喜んでしまいました。カイルの異母兄のキトラがお気に入りだったからです。

あらすじから想像していたカイルが魔族の里に連れて行かれた理由は想像と大分違ってて、えっこれってキトラがアルフレートに激怒するヤバい案件じゃあと思ってしまいました。

前巻でキトラが話してた異母姉のイオエも登場して、カイルを囲んで可愛がる兄姉にホッコリする場面が沢山…

9

半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 小説

矢城慧兎  央川みはら 

執着攻に萌えます

続編が出たので読んでみました。
とても読みやすい文章と魅力的なキャラに、一気に世界観に引き込まれました。

そして何と言っても攻のアルフレートのカイルへの執着ぶりに萌えるんです。
カイル以外には冷淡で興味が無いのも好みでした。
でも、だからこそカイルはアルフレートの本性に気が付かず三年前に別れを選んでしまうんです。

カイルに取ったら思わぬ再会なんですが、アルフレートにしたら虎視眈々…

4

半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 小説

矢城慧兎  央川みはら 

執着バンザイ!

長かった…。盛りだくさんです。
電子書籍に慣れてないので、読んでる時に表紙や人物紹介のイラストを確認したくてもできず。

とにかくアルフレートの執着にバンザイ!ありがとう!

レビューしようにもとにかく長いお話で盛りだくさんで。

主人公カイル、とても切なそうな始まり方で…。
どうも恋人を裏切ってお金を貰い3年前に別れたのにまだ夢にうなされ、しかもアソコが不能だと…。
でも訳あり…

6

半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 小説

矢城慧兎  央川みはら 

いい作品でした

受け…黒髪×赤眼×半魔騎士×薄幸×健気
攻め…赤髪×碧眼×伯爵騎士×スパダリ×執着

魔族、騎士、神官、孤児院、差別、悪役登場と色々な登場人物が出てくるが読みやすく、主人公2人の癖も強過ぎないのでストレスを受けず読める。

攻めのアルフは勝手に去ったカイルを恨んでるはずが、呆気なく溺愛し始めて最後まで安定のデレだった。主人公カプの愛情の安定ありきでファンタジーや陰謀のストーリーを楽しみた…

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半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 小説

矢城慧兎  央川みはら 

執着する攻め様、される受け様。いいわ〜( ☆∀☆)

昨今、いろんな小説投稿サイトがあるのですね〜。
私はこちらの小説で『アルファポリス』というサイトを知りましたよ(^o^;)

ぴれーねさまが熱く語っていらっしゃるレビューを見て、私の好きそうなお話だわ、と購入。

主役の2人はもちろん、魅力的な脇役達もいっぱいで、とても面白かったです(≧▽≦)
カイルの幼なじみのキースが、いい味出しててナイス(*^^*)


受け様のカイルは、父…

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半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 小説

矢城慧兎  央川みはら 

元恋人同士である二人の再会愛です。

辺境伯と半魔の青年。
元恋人同士である二人の再会愛です。

もうこれ、個人的萌ツボがこれでもかと詰め込まれてるお話なんですよね。
男っぽくて情が深くて不器用な受けとか、包容力があって愛が深いと言うか重い、かなりの執着攻めとか。
まだ幼い少年と青年である二人が出会って、何年もかけてやがて恋人になるとか。
別離のあと、憎みつつも執着しつ続ける攻めに、過去の幸せをほろ苦く噛みしめつつ静かに生…

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