十河さんのレビュー一覧

毒を喰らわば皿まで 3 コミック

戸帳さわ  十河 

私の中の神作品の1つ

戸帳さわ先生の作品はストーリーがとても深くて読み応えがあります。そして、なかでも「毒を食らわば皿まで」は私の大好きな作品です。3巻にしてBLだけでなくNLにもなるのでは?というCPがもう1カップルでてきましたのでそちらも上手くいくといいのですが、原作を読んでいませんので続きはどうなるかは分かりません。さわ先生の描く致すシーンがとても好きで今回のアンドリムも色気増し増しで良すぎました。そしてヨルガも…

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毒を喰らわば皿まで 小説

十河  斎賀時人 

No Title

初めてBL小説というものを読んで、なんて面白いんだろう!と驚いたのがこの作品でした。
ライトノベルの見方が変わりました。

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毒を喰らわば皿まで 3 コミック

戸帳さわ  十河 

それぞれの選択

乙女ゲームの世界に転生した、悪役令嬢の父であるアンドリム・ユクト・アスバル(受け)と、アンドリムと敵対していた騎士団長ヨルガ・フォン・オスヴァイン(攻め)の、断罪された悪役があの手この手で正ヒロイン陣営に復讐していくざまぁ系異世界転生ファンタジーBLです。BLです。コミカライズの第3巻なので、既刊を読了下さい。
参考までに、あっさりとですがヒロイン陣営の女性と魔獣の獣姦があります。
ネタバレあ…

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毒を喰らわば皿まで ~木曜日生まれの子供達~ 小説

十河  斎賀時人 

徹夜

久しぶりに徹夜で読んでしまう作品でした。
主人公の最後は1巻完結時に分かっていたのですが
このまま終わってほしくない、続きは?と思わずにはいられませんでした。
他にも魅力的な登場人物が多いのでスピンオフや番外編などあったら嬉しいなぁ。
全5巻どの作品も面白かったです。
しばらくこの作品の世界観から抜けられないかも。

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毒を喰らわば皿まで 1 コミック

戸帳さわ  十河 

原作未読だと結構頭を使います

原作の人気っぷりを存じ上げていて小説を読んでみようとしたんですが、調べてみると主人公がやり込んだ乙女ゲームのヒロインに嫌がらせをする悪役令嬢の父親(悪役宰相)に転生してバッドエンドを回避するために画策するお話らしいと知り、乙女ゲームの世界に転生かぁ...とちょっと食指が動かず保留にしていました。
コミカライズされていると知り、お試しで手に取ってみることに。

軽い気持ちで読んだけど、キャラク…

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毒を喰らわば皿まで 小説

十河  斎賀時人 

面白い

たまたま読んだコミックスが面白かったので続きをさがしたら原作があったので購入。
転生ものダークファンタジーBL?ラノベ?
普段ラノベはあまり読まないのですが、読み始めたら止まらない。
1巻でキレイに完結していましたが、続巻がある。
あーなるほど1章〜最終章までの間のお話。
登場人物も増えて続巻も読んでて楽しい。
普段は甘々なお話が大好きなのですが、ちょっと生くさいこういったお話も読んで…

3

毒を喰らわば皿まで 小説

十河  斎賀時人 

悪徳のナルシシズムに満ちた主人公。読む人を選びます

度を超えて不条理な復讐を続けるメンタリティに全く共感できず、読んでてしんどかった。主人公が大義も無い悪徳側の場合、距離を置ける視点に設定されていないと読み続けるのは難しい。読む人を選ぶ本であるのは間違いない。腐臭w漂うメインカプ成立したところで、本を閉じました。。。読了出来ず。お値段けっこうするので、試してみたい方はまず1巻だけで様子を見ることをお奨め。

3

毒を喰らわば皿まで 3 コミック

戸帳さわ  十河 

毎巻、内容が濃い!!!!!

色々と進展がありまくりの今回。
読み応えバッチリすぎました!!!!

思ったより雌になってしまった元宰相様ですが、ヨルガさん専用の雌だと思えば....なんか良いです。

ただ、雌の欠片を他の人に見せないで欲しかったかな....
1巻にはそんなもの微塵もないので外面はいつも通りにしてて欲しかったのは私の願望です。


癒やしはジュリエッタ様ですね。とても尊い。
お兄様のことを..…

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毒を喰らわば皿まで ~木曜日生まれの子供達~ 小説

十河  斎賀時人 

1st life 完結…ッ

第一作目のラストに、アンドリム様とヨルガのふたりの結末は描かれていました。まさか、まさかおふたりの最後の旅路まで拝読することができるなんて…!
アンドリム様とヨルガのふたりだけでなく、彼らを取り巻くキャラクターすべてが魅力的です。今作も、既刊で活躍した人物が年齢を重ねて再登場し、物語を彩っていました。立派に成長した姿に感動すら覚えます。アンドリム様が存在しなかったら、彼らが選ばなかったらありえな…

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毒を喰らわば皿まで 小説

十河  斎賀時人 

なるほど面白い、ただし…

Web系小説に耐性があり、『烏に単は似合わない』(のとくに終盤)などを面白いと思えた方には、おすすめ! 古のたとえなら『天使禁猟区』とか…
などと書くとディスってるみたいですが、いえいえ、面白いのは確かですよ! 
なぜ、ただし、なのかというと、いわゆる萌え、ではないかなーと感じたから。
執着愛とか、言ってもいいのかな…

転生系を読むようになってからだいぶ世界観に耐性がついたので、よく知…

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