くらのね吉さんのレビュー一覧

ひみつは晒して愛でるべき コミック

くらのね吉 

素直になること

いいな、この二人の空気感。
ほんわか癒されました〜(*´艸`)♡

「人って付き合ってみないと分からない」
この作品はBLだけれど、この事は誰しも当てはまると思います。素が上辺や印象の通りとは限らない、苦手と思っていても実際はそうじゃなかった、、、分かんないですよね、人のことって。なんなら自分のことも本当は分かっていないのかもしれない。人って分からないことだらけです、ほんと。そんな中で素の…

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甘え方

これぞ年下攻め!!!!!素で甘えてくる様が最高に可愛い。そして甘え方が分かんなくて恥ずかしがる年上受け。どっちも可愛いわ!!!!!

お互い素の自分のまま思ったことを言える関係、理想ですよね(*´`*)

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家具

部屋に物が極端に少ない攻めが、受けも使うって思えば増やしてもいいな〜と、ソファーを探し始める。そんなん受けからしたら嬉しいですよね〜(*´艸`)♡ そして喜んでる受を見てまた嬉しそうな攻め。かぁわいいなぁ二人とも♡笑笑

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その件は無かったことに コミック

くらのね吉 

表紙で惹かれて購入〜

絵柄や表紙の感じが好きで購入。希望は右側受けかなと思いつつ、先生の作品ならどっちでも良いかなと思い購入。
そしたらやっぱり黒髪受けだったんだけど黒髪くんの一人称の僕がなんか新鮮で、尚且つ攻めくんが受け君の普段は気が強いのに、実際は恋愛ごとには内気な感じにあっという間に、胸を掴まれて好きになったっていうのが後半で分かり、受け君良かったねとなりました。

あと、最初の方で攻めくんが絶対受けくん振…

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ひみつは晒して愛でるべき コミック

くらのね吉 

No Title

『ジョーク・スタート・ルームメイト』が良かったので作家買いしました。

超絶恥ずかしい秘密を知られたことにより関係がスタートするという、誰が何回煎じても美味な、BL漫画に希によくあるタイプの作品です。

ところが! なんとこの作品のカプ、BL漫画の登場人物なのにてんでBL漫画っぽいことをしません。だがそこがいい! !

会って、セックスして、お腹が空いたら一緒にごはんを食べに行って………

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その件は無かったことに コミック

くらのね吉 

大人ならではな感じが良かった

景の片思いを飼いならして楽しみながら友達付き合いと両立できちゃっているのも、雄灯の考えたこともなかった相手を深く考えずにただ断ろうと思っちゃうのもなんか解る感じがした
断ろうとしたときになかったことにされて、そこから変な感じになったのが嫌で景が退く分雄灯が詰めて、そしたらなんか景の方は片思いの楽しさがあれば実際には付き合えなくても大丈夫みたいな、なんなら妄想こそが大事だから可能性をゼロにしたくな…

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その件は無かったことに コミック

くらのね吉 

こじれ、こじらせ、愛になる

そうそう、このかんじ。
この熱しすぎず冷めすぎず、ほんのり温かい感じが割と好きなんです。

大学の同級生で、今は仕事関係者となった優灯に長年片想いしてきた景。
てっきり男は恋愛対象外だと思って親友のポジションに甘んじてきたのに、
ある日、優灯から過去に男と付き合っていたことを聞かされると、
秘めてきた想いが口をついて出てしまい…。

くらのね吉先生の作品って大体いつもはじまりは軽い…

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その件は無かったことに コミック

くらのね吉 

優灯がカギ!

先生らしい大きな仕掛けや演出は少なく、ゆっくり男性2人が関係を構築していく過程を覗かせて頂きながら見守っていくスタイルです

今回の2人のスタート時点の関係性が好きです
友人関係で、片方は恋心を抱いていて、、、というBLの萌えの原点のようなお話しです

今回の起点は間違いなく想いを抱いている景(受け)ですが物語のカギを握っているのは優灯!
この優灯のキャラを面白く思えたり、ズルいなぁ~…

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その件は無かったことに コミック

くらのね吉 

タイトル通り

ほのぼのいい話でしたが、特に萌えや盛り上がりを感じられず、ふ〜んと読んでいたら終わっていました。
タイトルの告白をなかったことにするくだりが見せ場なんですよね。
ビジネス口調ぽいタイトルで、中身も仕事と関連させていておもしろいと思います。
ただ、見どころがよくわからなくて。
景が告白を撤回したことにより、優灯が保留にして考え直し付き合うことにしたところだと思うんですが。
優灯がなぜ心変わ…

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その件は無かったことに コミック

くらのね吉 

ズルくてもいい

優灯のことが気になっていた大学時代、自分の気持ちを伝えるという選択をしなかった景。
仕事で顔を合わせるようになってから過去に男と付き合っていたと知って、当時の気持ちがまた顔を出して…という、過去に燻らせていた気持ちを大人になってから再燃させたようなお話でした。

あの時行動しておけば…という少しの後悔とともに、景は改めて自覚した想いに脳内シミュレーションも捗ってしまう様子。
そんな風に片想…

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