total review:274746today:30
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/5(合計:42件)
てんてん
ネタバレ
本品は『極道さんは新生活でもパパで愛妻家』の 初版限定挟込ペーパーですが 内容は『死に戻ったモブはラスボスの最愛でした』の ジークフリート視点の番外編になります。 ジークフリートにとって幼馴染であり、 初恋の相手であるクライスは特別な存在です。 生まれた時から王なる事を定められた ジークフリートにとって彼は唯一の光でした。 腐敗した貴族ばかりのこの国で自分と共に 国を…
本品は『死に戻ったモブはラスボスの最愛でした』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編後、クライスの夢のお話です。 ジークフリートはクラウスと夜を過ごすようになって クラウスが夜眠る間に何度も魘されている事を知ります。 さりげなく本人に聞いてみますが自覚がないようで 意識させると眠れなくなるかもしれず 今も言えずにいます。 クラウスのこれまでを思うと 彼の苦痛…
佐倉温 三廼
今回はラスボス予定の国王と公爵家嫡男のお話です。 小説世界に転生した受様が攻様の死を回避するため 未来を変えようとする顛末を収録。 受様は売れない小説家でアパートで突然死すると 神様ぶった偉そうな男が現れ 「お前に願いをかなえてもらいたい者がいる」から 「転生をしてもらう」と言い 本格的に転生する前に1度追体験させると 受様の書いた小説のラスボスの配下として転生させられ…
kurinn
なので初回限定のSSペーパー封入にも興味はなく、とりあえず読んでみましたが特に面白いとも思えませんでした。 佐倉温先生の作品を読むのはこちらで4作目になります。 今一番ハマっている設定でしたが「青龍の献身 貴方に捧げる300年」より萌えられなかったので、萌2にさせて頂きました。キャラも魅力的だったし伏線回収も見事だし、なんならちゃんと悪役も成敗されててスッキリと終わってました。 でも…
えいちゃん
胸焼けしそうなデカ盛り設定と、シリアスからのラブコメ展開に途中で何度か脱落しかけました笑 が、終盤からの怒涛の伏線回収が爽快で「そう言う事かーー!!!」と気持ちのいいラスト◎ 総括すると凄く面白かったです。 ネタバレ無しで読んだ方が絶対楽しめると思いますが、簡潔に言えば〝ラスボスがラスボスになる迄〟の変遷が描かれた作品ですね。 ドン底まで堕ちて絶望を経験した、したたかな主人公の容赦ない…
井戸みず
わたしは大好きです! 佐倉先生の転生もの、発売を楽しみにしておりました。発売日に電子版を購入、早速拝読しました。電子版には特典SSつき!本編は主人公のクライス視点でしたが、特典SSは攻めのジークフリート視点です。ニヤニヤしました! この物語… すっっっっっっっっごく!!!面白かったです!!!!! この作品はネタバレを見ずに読まれた方がいいです。と言いつつ、感想書くのにどうし…
清白妙 三廼
ちろこ
今のところ3話まで配信で、3話とも読み終えました。 αの向井が随分とタイチ(β)にご執心なようで、最近増えてきたαとβの恋バナかな?とか、「理由ありオメガ」とのタイトルにあるようにご都合主義発動(Ωに突然変異して番えてラッキー)かな?とか。そんなお話なんだろうなと思ってました。 向井の家は大手製薬会社。 どうやら秘密裏に禁断の薬…すなわちどんな性でもΩ化できる"神薬"を開発しているら…
榛名悠 三廼
フランク
スイーツ&モフモフ&子育てのほんわか話かと思ったら、予想以上にボリュームがあっていろんなものが詰まってました。 パティシエを目指すもパッとしない自分に絶望してた志郎が、異世界でシュークリームを作って、ほんわか生活しつつ自分の道を見つけていく話なのかなーと思ってたら、全然違った。 かわいいケモ耳ちびっ子たちが忌み種とされていて、まるで魔女狩りのようなことが行われていて……。 志郎の夢、…
小中大豆 三廼
テトくん
いやぁ、ヤバいですねぇー。 読み出したら止まりませんっ 注意して読んで下さいませね。 オメガバースは作者様の酌量で、変幻自在! 今回はアルファ✕アルファです。 攻めであるアルファは肉体美も然ることながら、恵まれない環境から頭と才能一つで這い上がり、今や世界でも注目される人になっている。 受けであるアルファ。彼も美しい容姿に才能を持ち、しかも有名な大企業の息子として生まれた。 …
こしば
私小中先生の作品では、「新婚さんはスパダリ同士!」が大好きなんです。バリバリ攻めさん同士!という2人なのに、お互いどうしようもなく惹かれ合ってーみたいなのが好きで。 今作についても、それ期待したんですよー。オメガバースの設定を踏襲しつつもアルファ同士の2人、という。 で、その期待通りにアルファ同士の2人が婚約、という流れの中惹かれ合ってくーという展開に滅茶苦茶萌えながら読んだんですが…うん、個…