墨香銅臭さんのレビュー一覧

人渣反派自救系統 クズ悪役の自己救済システム 小説

墨香銅臭  さくらもち  呉聖華 

ヤンデレ執着ワンコ弟子×中身は転生者の師匠

墨香銅臭先生の小説は全てが秀逸で面白いのですが、「さはん」は異世界転生BLとして確固たる地位に君臨する最上級の作品だと思います

冷静で残酷な峰主である沈清秋の中に憑依するような形で現代からハーレムファンタジー小説の世界に転生した沈垣が心の中でドタバタしているコメディタッチの物語です

弟子で未来の魔王である洛冰河を虐待して恨みを買ってしまうというルートを回避するために、良い師匠であろうと…

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人渣反派自救系統 クズ悪役の自己救済システム 小説

墨香銅臭  さくらもち  呉聖華 

面白かった!

吹き替え版のアニメは見ましたがやっと翻訳された原作も読むことが出来て嬉しかったです。

どうにかして自分の死亡フラグを無くし、作品の主人公(洛冰河)がハーレムを築いて欲しい師尊と何故か優しくしてくれる師尊の言動には一つ一つ意味があるのではと全ていい方向に考えてしまう洛冰河の2人のすれ違いが面白かったです。

洛冰河が深淵に落とされた時はもう純粋無垢な洛冰河は見れないのか…とかなり悲しかった…

7

人渣反派自救系統 クズ悪役の自己救済システム 小説

墨香銅臭  さくらもち  呉聖華 

攻めの二面性がいい!中華ファンタジー好きにおすすめです!

転生系中華ファンタジーです!

小説の中の悪役として転生してしまった受け。小説の主人公である攻めに残酷な殺され方をするというストーリーをを回避しようとした流れで攻めに懐かれます。攻めを弟子として可愛がる受けでしたが…

中華ファンタジー特有の用語なども出てきますが、説明も分かりやすいです。

また、文調が口語的で堅苦しくなく、「なろう系」の小説のような雰囲気で楽しくサラサラと読み進める…

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天官賜福 2 小説

墨香銅臭  日出的小太陽  鄭穎馨 

No Title

Está obra es simplemente hermosa, no hay forma de describir lo mucho que la adoro, la trama y la animación son grandiosas, es la única obra que puedo ver varias veces y sentir la emoción como si fuera…

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魔道祖師 4 小説

墨香銅臭  千二百 

壮大な愛憎劇と一途な攻めに悶える

あまりにも人気過ぎて手を出すのが遅れてしまったことを後悔。むしろ一気読み出来たことは良かったかもしれないと思わせる作品です。
物語の作り込みと伏線の回収、最後はそう来るのかというシリアスの中に笑いありの素晴らしい作品です。とにかくキャラがいい。攻めが強くてスパダリで寡黙で、一途というか執着心が凄くてとにかく好きです。世界が熱狂するのは必然だと思います。

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天官賜福 3 小説

墨香銅臭  日出的小太陽  鄭穎馨 

甘くもあるけど、地獄。(泣)

殿下と花城の仲が、かーなーり進み、ラブラブ度が一気に上がった、という以外は、地獄のような巻でした。(泣)
ラブラブポイントは、本当にいくつもあり、甘いシーンもかなりあったのですが、風師殿を主役カップルの次に、贔屓していた身としては、もはや言葉もなく…。(泣)
ご本人に殆ど責任がないだけに、お気の毒過ぎて、読み返せません。
殿下と花城の部分を読みたいのに、怖すぎて読み返せないジレンマ…。
あ…

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魔道祖師 1 コミック

落地成球  墨香銅臭 

No Title

魔道祖師は仙侠ものの作品の中では独自の設定が多い作品だと思います。
そのため、説明や解説的な文章が多く入っていて読みにくさを感じる場面もありますが、そのおかげでアニメよりもつまづくことなく見れる印象です。なによりそれを上回る萌があります。
もともと魔道祖師が好きな人向け感はありますが、初見でも十分楽しめると思います!
キャラクターの容姿がアニメとは少し異なっているのも魅力です。アニメと比較し…

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天官賜福 3 小説

墨香銅臭  日出的小太陽  鄭穎馨 

ここで終わりなんて…

今さらながら中華BLにハマって魔道祖師に続き日本語版で出ている3巻まで読みました。やはりストーリーが面白くキャラクター達が良い!

魔道祖師(→同じ作者の)と同じく過去と現在を話が行き来する展開で、しかも主役の神官の年齢が800歳以上という事で様々な過去があり、名前も違っていたり、複雑ではあるんですが、アニメ1.2期を履修してから読んだのでお互いの媒体の分かりにくかった部分を脳内補完できて、小…

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天官賜福 3 小説

墨香銅臭  日出的小太陽  鄭穎馨 

最高すぎてどうしよう

こんなに夢中になった小説はありません。とにかく、何から伝えたら良いか本当に困ります。
とりあえず、花城と謝憐のイチャイチャシーンはしおりを数枚挟んで、何度も読み直しています。
とくに、花嫁を乗せるという鬼界の神輿での「兄さん結婚しよう」のプロポーズに、謝憐と一緒にえっ!って固まってしまい、そして悶え死ぬところでした。その場で冗談と言った花城だけど、絶対ガチだったと思います。花城が、想い人の話し…

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