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野白ぐり
チル76
ネタバレ
前作の「金銀ささめくひみつは夜」が初読みだった先生の新刊♪ 今作も作画がすごく、すご~く…素敵…♡ 作中でも描かれていましたが世は転生ブーム戦国時代?!って位に溢れかえる転生豊作 今回は転生の中では逆転生とでも言うのかしら?過去から現代への転生です 過去は攻め×受けの関係で言えば従×主の逆主従関係 それが現代では同い年の高校生として再会!という何とも美味しい関係です♪ 前世…
きいろぞう
金銀〜、雷々〜と続けてハマってしまい 他の作品も読み出したんですが、 一番好きな作品がこのデビュー作でした。 デビュー作からこのクオリティ、、って。 驚くしかないんですけど 何がすごいって、王道のストーリーで 読みやすくて一気に読んでしまうんですけど 読後に味わう、このときめく感じはなんだ、と 読み返してみると、 読むたびに、そのときめかされる仕掛けに 気付く感じなんです。…
もつなべ
野白先生が描く、生まれ変わり✕元主従関係という大好きなテーマで即購入しました。 期待通りの繊細な絵柄で前世と今生が描かれていて二人が結ばれていく過程が丁寧に描写されています。一巻でここまで纏めるのは凄いのでは? ただやはり1巻で詰め込むためか要所要所もう少し掘り下げてほしかったなという部分が否めずサラッと終わってしまう印象。(個人的にはサラッと読めて余白を色々妄想できるの好きですが) …
みざき
出版社によるあらすじを読み、このお話をあの美しい画で見られるのかと心惹かれ、期待値大で手に取りました。 結果、とてもきれいなお話ではあったのだけれど…没頭して読めたのか?と思うと残念ながらそうではなかったです。 忘れられない思い出と苦みに囚われ、何度生まれ変わっても記憶に残り続けるあの人との再会だなんて、すごく胸躍る設定だと思うのです。 現世と前世を交互に描きながら、一緒にやりたかったこ…
すい027
こういうの運命って言うんだって、、 受けにずっと会いたかった攻め(前世の記憶が1部ない)と会いたくなかった受け(前世の記憶あり)でもそれには理由があって、、? 1度は拒絶したけどでもやっぱり離れられなくて、 でも2人で過ごしていくうちに前世の記憶を思い出して、シンプルに切なくて途中何度も泣いちゃうほどいい作品、、、 過ごしていくうちに思い出される記憶それがまた素敵な先生のタッチにあった繊細…
まりあげは
数年前(もっと前か!)に流行った某曲のタイトルみたいにリズミカルなタイトルで(よく考えたら全然違ったので全方位に謝罪)、読む前からワクワクしていた今作。 他社レーベル様ですが、前作がめちゃ好みだったこともあり、新刊は同梱組のまりあげはが、当日に届くようにお通販を設定したくらい! 期待値エベレスト級作品だったわけですが!!!! んんん、、、??(しばし冒頭を読んで考える) …
quaori
相変わらず絵がお美しい!!大好きな作者さまです。 貧しい小国の王子(世継ぎではない)の受けが、たぶん近衛のトップである攻めと長らく想い合いながらもお国の事情で隣国に婿入りするという前世。で、現世では同い年の高校生として転生。攻め視点です。 最初に読んだ時は先が気になり過ぎて、細かい状況はさておいてダーーーっと読んでしまったので、読み終えて萌2でじんわりきたなぁ…くらいの感じだったのです…
じんきゅん
なにが2人を同じ時代に、同じ年齢に転生させたのかがイマイチぴんと来なかった。 「もしも生まれ変わってまた会えたら 次は俺があなたを幸せにする」 この“隊長”の言葉が2人を引き寄せたのは分かる。 が、そこまで拘束力のある言葉であったのか、よく分からない。 まず、2人の立場がよくわからないのだ。 “殿下”と呼ばれている彼。“殿下”とは王族への敬称だと思うが、“貴族様”と陰で言われている上…
腐男子のSHINO
ファンタジーは当たり外れが多くて個人的にはあまり食指が動かないのですが、野白ぐり先生はファンタジー作品に定評があるイメージだったので今回チャレンジしてみました。 前世の記憶を何度も何度も夢に見て、"会いたくない人"のことを考えて... そんな主人公はとある日、ついに"会いたくない人"と再会してしまう。 ここからこんなに切なくてロマンチックな物語…
晃子
「くりかえしあいのおと」が何度も読み返すぐらい大好きで、「金銀ささめくひみつは夜」も気に入ったのでこちらも読破。 (ちなみに「それは~」と「月は~」は個人的に合わなかった) お話はすごく良かったです。 ネタバレ含む地雷情報も置いていきますので、見たくない方は回れ右してください。 個人的な好みとして、神評価に至らなかった理由: ①男性が簡単にボロボロ泣いてしまうことって現実に &quo…