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澄谷ゼニコ
なおっち
ネタバレ
「好きがあふれて、目が離せない」 偽り無しなあらすじの一文通り、ずっと追いかけている2人の高校生編から目が離せませんでした。 なぜなら恋を自覚したと思ったその時、愛する人には初めての彼女ができていたからです。 それまでの親友としてのエピソードや宝物のような思い出の数々に、恋心に変化していったのが自然で、失恋が待っているなんて露ほども思っていませんでした。 なので衝撃は計り知れません…
藍華918
高校時代の過去編が多めな5巻!もう5巻! 表紙も初の過去編の2人になっています ウタと野球の話がメインになっていますが、 恋心を自覚した途端になんとせっちゃんに彼女ができてしまって どうするウタ!?というところで現代軸に戻ります 後書きで次巻で解決すると書いてあったので、どうウタが頑張ってくれるのか期待してます! なんだかんだせっちゃんからな気がしますが、希望としては思いを…
湘子
宇田川×丹波 高校生編の、友情の中から滲み出す 宇田川の恋心と丹波の自覚ゼロの嫉妬が本当にじれキュン! 当時の2人が想像もしなかった未来―― 大人編では、何気ない日常の中に溢れるときめきを目にした私が、 ピュアに成長していく2人の姿にホッとして、自然と微笑んでしまった! とうとう高校3年生の夏、 宇田川の野球という青春の熱い舞台で、 丹波の純粋で一途な応援に…
あさだ2枚
『息できないのは君のせい』の新刊に青桐がまぁまぁ出張ってたので、読んでおかねばな〜という気持ちで読みました。pixivコミックの連載でも読んでたので、通しで読むことで印象が変わればと思いましたが、やっぱりダメだった。青桐が苦手すぎる。まぁ途中までは漫画的表現ってことでなんとか読めてましたけど、川にサックス投げたところでもう完全に無理。値段検索してる幕間漫画がありましたが、プロのミュージシャンの商売…
志筑がキャリアや人生について考える展開好きです!すなわちパートナーのことも考えねばならなくなりますからね。本屋にくる志筑とか、こう生活感のある描写、もっといえば生活感の中にあるラブが好きなので。矢野が女装を頼んでるシーンで志筑がご飯食べてるとことか、食事中に何土下座してんだって思えて好き。志筑の女装はチャイナが良かった。左上のドレスも好きだ。 三好梧桐コンビがあんまりツボじゃないので、こっち…
1740
同棲2年目の矢野と志筑。1年目とかなりふたりの状況が変わっていきます。 まず、矢野の秘密が少しずつ志筑に伝えられます。そして志筑が働くバーのマスターが店を畳むことになり、志筑の将来の夢がはっきりと出てきます。 この先どんなことがあってもきっとふたりならやっていけるんだろうな、と安心できるのは5巻までふたりを見守ってきたからだと思います。6巻では志筑の夢に向かってどうふたりがやっていくのか読むの…
Sakura0904
またこの2人に会えて、さらにこれからも続くということで嬉しいです。今回は描き下ろしなどの短編も含め、今までより糖度高めだったんじゃないかと思います。上京を控えた淳子が矢野に正直に想いを伝えたところも良かったです。恋人がいる相手に迫るのは良くないけれど、2人の邪魔はしない前提で、自分の気持ちに終着地点を与えてあげることは、きっと未来の原動力になる。これからどんどん夢を叶えていってほしいですね。 …
muueba
ハラハラさせられたラストからの4巻。 2人のキスシーンを目撃してしまった三好が驚きもあり、怒涛の演説、言葉をぶつけまくる様子は読んでいて苦しくなりました。 音楽に対する考えはそれぞれ違うのに、三好のセリフは独断的だけど妙に説得力があるからです。 音楽に対してすごく真剣で、生活の一部になっているのは3人とも同じだけど、それ以外のことはそれぞれ違うというのが、魅力的でかっこいいです。 志筑…
同棲もして将来も一緒にいる気持ちが固まっている2人。 結婚や結婚指輪など、社会的なことに関しては、すごく現実的に考えているのが2人らしくて好きです。 志筑は矢野の幼馴染に内心穏やかじゃなかったり、嫉妬したりしたけれど、矢野は志筑の昔馴染みには嫉妬しないのは、性格の違いもあるし、そんなものかと思っていたら、矢野は志筑にとても好かれている自覚があるから、と説明するところ、感動したし、萌えました。 …
risa0226
プロミュージシャンの三好麗一は、恋愛アンチの超傲慢男。 そんな三好が、偶然知り合った女装男・青桐サラに付きまとわれるようになって… 息できないのは君のせいのスピンオフです。 志筑くん大好き(そういう好きではない)三好くんが今作の主人公。青桐さん(くん?)も息できにも登場していますね〜 三好くんという人がよく分かって、愛おしいな〜とより思える1冊になっています。 我儘王子様、でも本当…