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1/1(合計:8件)
水瀬かずか 池玲文
みざき
ネタバレ
なんともニッチな設定に惹かれて。 こちらの作品。あまり商業では見かけないかなり特殊な設定ではあるのですけれど、内容的にはものすごくピュアで一途な純愛ものなんですよね。 ただそれがいわゆる綺麗どころの青年や美丈夫ではなくて、立派な体躯と体毛を持つ、中年に差し掛かった女受けしない粗野な容姿の男性だというだけ。 それにプラスして、パターンが異なる獣姦が2回あると来れば、もしかしたら回れ右したくなる…
165
なかなか今までに読んで来なかった設定やプレイでした。 ダーヴィトが何にもないただの傭兵で、そろそろ体力も厳しいおっさんになって。 見た目は厳つく筋骨隆々で。 ただエリアーシュを好きなことだけが大切な感じかな。 このダーヴィトが仕方ないのですがいつまでも卑屈で…。自分を過小評価すぎて…。 ダーヴィトがワンワンになって大好きなエリアーシュと過ごせて幸せな日々だったのに…。 獣姦…
トゲナシトゲトゲ
文章があまりうまくないので話にのめり込む感じではなかったです。 話の設定は他にはあまりみられず個性的で興味をひかれましたが、いかんせん登場人物の心情の掘り下げ方があっさりしていて起こっていることをそのままさらっとなぞって文章にしている感じです。 傭兵の視点から書けばもう少し面白くなったかもしれません。
kurinn
ずっと前に池先生の絵に惹かれて購入してました。そしてようやく本日読了です。 傭兵のダーヴィトが魔獣になる件とか、憧れの騎士のエリアーシュに拾われて飼われるようになる所とかはとても面白かったんです。 魔獣のロルフとエリアーシュとの暮らしぶりは、エリアーシュ視点だったので普通に魔獣と暮らす騎士のお話で楽しめました。 特に獣姦とかも気になりませんでした。まあ魔獣に人間が入れる設定は初め…
しまじろー
人×獣、獣×人、人×人と1作品で3度美味しいお得な作品。獣姦は初めて読んだけど、どれも愛情があるし余裕で楽しめた。 主人公のくたびれた中年の傭兵が受けなのもとても良かった。余裕で人を投げ飛ばせる屈強な男が、身も心も開いて自ら受け止めてくれるとこに凄い愛情を感じる。表紙の池玲文さんのイラストもしっかり屈強なおじさんで大好きです。 序盤の可愛いワンコスタイルを貫く主人公に、これ多分人間に戻るやつだ…
りやくれ
小説家になろうのサイト上で読んだのですが、ダーヴィトとエリアーシュの関係が好きすぎて電子書籍を購入しました。できれば単行本化もしてほしいほど好きです。 美女と野獣で、野獣が元に戻ってしまうのが残念だな、野獣のままの方が良かったのに…と昔から思っていたのですが、まさか魔獣と人間が媚薬えっちだなんて!と読んでいて興奮しました。抵抗がなかった自分に驚きです。 襲い受けの魔獣のえろえろな感じにドキドキ…
fandesu
まず最初に地雷除けを書いておきますね。 このお話、ガチの獣姦シーンがあります。 なので、ダメな方は避けられた方がよろしいかと。 「バッチコーイ」な方は是非。 だってこのお話、すっごい知的なんですもの。 さて『美女と野獣』のお話をさせてください。 「問われているのが『心の美しさ』なら野獣の相手が美女である必然はないし、ラストで野獣が王子に変わる必要もないのでは?」 っていう風に思っ…
ぷれぱーる
池先生が表紙を描かれたということで、楽しみにしていた作品です。 一つ残念なのは、ルビー文庫の電子は挿絵がないんですよね。 なので、何度も表紙を見てビジュアルを確認しながら読みました^^ モッサイおじさんと美しい騎士のラブストーリーなのですが、 このミスマッチ感が堪らないですよ♡ 騎士のエリアーシュが多分、厳つくて男らしい顔が好きなんでしょうね。 作中にもそんな表現があったので、…