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fiona0109
マンガ家シリーズ 「きみがいなけりゃ息もできない」「ごめんなさいと言ってみろ」「愛なら売るほど」「吸血鬼には向いてる職業」より 登場人物は、ルコちゃん、椎名律、藤野泉、野迫川藍の4名です。 ちなみに、私は「吸血鬼には~」のみ未読です。 この人達がデザートブュッフェに出かけます・・・男4人で。 私は「きみがいなけりゃ~」シリーズが好きなので、どうしてもルコちゃんに目が行くのですが、大好…
夜光花 高橋悠
ハイ爺
ネタバレ
わたしとしては、この最終巻、残念でした。肩透かしでした。 かけあしでハッピーエンドにもっていった気がします。獣人同士の対立も、人間という共通の敵の前に棚上げされ、梁井もゴネずに須王とさしたる摩擦もなく、協力体制をとる。 今までの各章の分量からいうと、人間が敵にまわったらまわったで1冊で終わりそうもない構成に思えるのに、当初強行に敵対するかに見えた人間側(日本国家)も今まで伏線にもなかった警…
さるる
佳境に入ってきた凍る月シリーズです。 ここまで、梁井と光陽、組織(須王と巴)、銀と佐倉の各サイドの話があって、それぞれに納得できる考えもあれば、ん?と思うような考えもあって、誰かが絶対的な悪役ということもなく、勧善懲悪ではないので、読んでいて切なくなってしまいます。 今回驚いたのは銀の変貌ぶりでしょうか。 "銀の月"の時は、信念を貫くキャラだと思って好きだったので、こ…
いおかいつき 高橋悠
茶鬼
いおかさんらしいというか、とても爽やかな1冊。 受けが40歳のおっさん(外見的にはとてもおっさんとは言えないが)なのに、全然オヤジ臭くないし、エロの欠片もないし、むしろ大人の男らしいちょっとしたズルさも持ちながら、枯れているとは言えないがそれでも性欲の微塵も感じさせないおっさんだったからかもしれませんね。 いっぽう、攻めとなった高校生もその気持ちは全然見えないし、でもたまに顔を赤らめてみたりし…
まなこ
実は本シリーズの方より先に読んでしまったのですが、それほど理解に困ることはありませんでした。 おおまかに言えば、獣に変身する人間と、彼らの餌とされる人間の間で生まれた愛が切っ掛けで、獣たちのコミュニティが内部分裂していく…というお話。 ストーリーに関しては、もともと少年漫画的な、設定が突飛でバトルやアクション要素のある話が好きだったのでとても楽しんで読めました。 主人公の巴はいわゆる健気受け…
niko
このシリーズ、どんどん胸が痛くなってきます>< あとがきに、次で最終回と書かれていたけれど、 みんなが幸せになって終わるようなエンドだといいなぁ。 今回は、とにかく受け君の気持ちがすごいよくわかって、 攻め様に、「どうしてそんなことするんだよ!」と言いたくなる話でした。 でも、獣だから人間の気持ちとちょっと違うってことをあらわしているんですよね。。。 うーん。 でも、読み手は…
チミ子
凍る月シリーズは好きなので 須王さんってどんな人なんだろう~と思っていました 梁井さんと光陽のカップルも、もちろん好きですが 個人的に須王さんと巴のカップルのが好きです ラブラブな感じが!!
英田サキ 高橋悠
ミク@海栗
著者と帯の内容、挿絵が気に入り購入。 内容は皆さんが書いてるので省略。 萌えポイントが所々にあって最後まで楽しく読ませていただきました。 途中展開がどいなるのかドキドキもしてしまった。 俊が一途に一聡を想うところは私にはグッときましたね。 一聡のウジウジ感というか、すっきり受け入れるよりは、じれた方が好きかも。 最後では俊が一聡を意識し始めた頃のことが書かれていましたが、 な…
榎田尤利 高橋悠
クレタコ
おもろいーーー!! 本編も勿論なんだけど、作中に出てくる泉[受]の描いてる漫画の「愛売る」が凄くおもろいんですよー。 レディース漫画なのに男性も虜にするその面白いさ。 実際、この作品に出てくる人物って殆どが「愛売る」のファンなんですけどそれも納得しちゃう位に面白そうなんだ、これが! 漫画家シリーズの小道具としての「作中漫画」を超えてますよー!! もう「愛売る」の内容シーンが出てくるとその…
むつこ
なんかショック。 最後の最後まで銀が受けだったことを受け入れられない自分がいました。 とはいえ、傲岸不遜な攻めの佐倉の見せるヘタレっぷりとかは可愛くてかなり好きなんですが。 つーか獣人は、ほっといてももうどんどん加速的に先細っていくと思うw このままいけば、主要獣人総ホモ化による少子化が待ち受けてるよ~! 茶鬼さんと意見がかぶりますが、銀が受けだったこと以前に、獣人総ホモ化の進行っぷりにウムム……