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3/10(合計:98件)
てんてん
ネタバレ
本品は『6番目のセフレだけど・・・』の フェア店舗特典イラストカードです。 表面は中扉モノクロイラストで 裏面に陽太視点の番外編が収録されています。 幸平は酒に弱いが嫌いではないため 飲み会では酒を呑むことがあります。 陽太はそれを止めようとは思わないし 幸平も酔いやすい事を理解していて 普段はしっかり自制をしているのですが 友人の谷田がいると緩くなる傾向があります。…
SKYTRICK 渋江ヨフネ
今回は幼馴染の攻様と受様のお話です。 攻様への告白でセフレとなった受様が恋人となるまで。 小学校の頃 "ごぼひら"とあだ名された大人しい受様は ある日、体の大きな同級生6人に皮をはぐと称して 服を脱がされかけます。 そんな受様の助太刀に攻様が颯爽と現れて 同級生に飛び蹴りをかまし、受様も給食袋を振り回すも 結果的には6人には勝てませんでしたが 2人…
magubo
幼なじみも、ちゃん呼びも、両片想いも、正直萌えない。全てこれまでの自分の萌えの範囲外でした。 表紙絵と高評価に釣られて、読んでみた結果。 …すごく良かった。心に染みた。(泣いてる) ありがとうございました…と言いたい。 タイトルが表すとおり6番目のセフレに甘んじてそれで充分と言っちゃうような健気な受け視点から始まります。 健気は良いけど行きすぎるとグダグダ悩むばかりで面白みがない…
Hirohiroko
最初は、受け視点で何て不憫なんだ!と読み進めていくと、 攻め視点に移り、えっ?って吹き出す言動が書かれていて、もうビックリ楽しくて。。 交互に視点が変わるので、ここでこう思っていたのか!と答え合わせのように分かり、とても良いです。 笑いあり、そして胸がぎゅーって切なくなり、お互いを想い合う気持ちにホロってきました。読了感がとても素晴らしい作品です。 この作家さんの作品を読むのは3作品目です…
keyu
本屋さんでたまたまお見かけして購入! 感想としてはとっても良かったです!面白いぐらいすれ違う2人。友達には素直になれるのにとだいぶヤキモキしました。コウちゃんは少ないけど素敵な友達に恵まれていて作中でもだいぶ助けられていました。陽太の友達の謙人も陽太の事を凄くわかってて頼もしい友達でした。 コウちゃんも陽太も優しすぎるゆえにどんどん拗れてしまって、果ては事件にまでなったけど気持ちが解ってからの…
こずまる
6番目だと……?!ってなって読んだらこのふたりの盛大なすれ違いの歴史がもりもり詰まっていた……物語は幸平目線と陽太目線。幸平のターンを読んでいたら陽太に怒りばかりわくんだけど陽太のターンで「……?!」となったのでした。 陽太ヘタレすぎて笑ってしまった!笑い事じゃないがでもそのヘタレさも可愛らしい。幸平の気持ちに寄り添い、一緒にいてかれが幸せであるように、その行動はとてもいいんだけどまさかの言…
ちろこ
こんなにもお互いに想い合う純粋培養のような恋を見たことがあったでしょうか。 もう、読んでて切ないし苦しいし心臓ギューってなるし途中から涙ボロボロ溢れるしで、随分と汚い目の周りになりながらも読む手が止まらないのは、ここにあるストーリーがあまりにも純愛に満ちていて、私のハートを掴んで離さなかったからです。 タイトルからは諦めの滲む物悲しさが表れていますが、読んでみると大好きな幼馴染みを一心…
神香うらら 渋江ヨフネ
面白かった。施設育ちのΩ、千歳と契約結婚して煩わしいことから解放されたい傲慢なαのレスター。千歳はΩであることを隠してるんだけど分かっちゃうのよねえ。ちょっとした事件も挟みつつ、どうにもレスターに抗えない千歳。強烈な引力。 うらら先生のグイグイ系の傲慢攻めとそれには絆されないぞ!とツンとした受けが大好きです✌(ツンしきれてないけど)今回挿絵もすごく素敵で滾ったー!!ふたりの色気がめちゃくちゃ…
渋江ヨフネ
kaya。
あら? 上巻がとても面白かっただけに最後の展開に え?これで終わり?とちょっとびっくりしてしまいました。 一緒に過ごすうちに互いがかけがえのない存在になってゆく冬春と嘲風。 下巻では人と妖の垣根を超え、愛を深めてゆく二人にぐっときました。 特に嘲風が自らの命の危険も顧みずに冬春を救おうとする必死さに ページを捲る手が止まりません。 それだけに最後のあっさり終えてしまったラ…
まりあげは
たくさんの伏線回収が楽しみな下巻です。 と思って最後まで読み進めたら、とんでもない結末でした。 そして下巻では、嘲風の弟が登場。 どんな立ち位置かと思いきや、兄想いのいい子でした。(ビジュアルイカついけど。というか、かえって嘲風が成長してないことがこれで判明します) というか、嘲風は腹違いの9人兄弟で、家出して人間の住む場所にいたのですね。 で、冬青と意識の片隅で出逢い、どう…