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71/84(合計:839件)
樋口美沙緒 高久尚子
むつこ
みなさまがレビューで書いてる欠点、私もまるごと同意です。 受けのグルグルがいまいちよくワカラン! なんだこの受けのうじうじぐるぐるの女々しさウザったさは! でもさ、欠点すべてマイナスしても有り余るほどの怒涛の萌えが! 萌えがーー!! 屁理屈抜きに萌える!! アタクシ完全に萌え死にました。 樋口作品は既刊本三作すべて神評価なのですが、なんかいつも胸がキュンキュンキュンキュン切なくて甘い痛みで死に…
榛名悠 高久尚子
アイナン
出会いは、生まれる前の、母親のおなかの中という、 幼馴染の二人、ファーストキッスの相手で、どちらも気になるけれど、 恋に目覚めるのが、遅い二人に、突然衝撃がおき、 まず体から、そして嫉妬のすえに、気持ちが追いついた。 高久先生のイラストも、大好きなのです、 なんかほのぼのしていて、素敵なのですよね、そんな二人は、 ぜひ、まとまってもらいたかった、Hシーンはバックから・・・萌…
菱沢九月 高久尚子
Rこぴん
ネタバレ
主人公(受)の律は長年付き合ってた彼氏に捨てられて傷ついて無気力になってるところに、親友から小説家のハウスキーパーという仕事を紹介されます。 私個人的な趣味なんですけど、受様が可愛くて、でも愛玩動物ってわけでもなく家事能力に長けてたりと性格はわりとしっかりしてるの大好きなんです 今回の律はまさにそのタイプ。 ゲイの自覚は早い段階からあったから初なわけでもなくそれなりに経験もしてる。 そこも...
高久尚子
マティーニ
白衣 眼鏡 受けっ子の表情 組み敷かれて恋人つなぎ ときて、大好きな高久先生の絵。 もう私のツボを押さえまくりなこの表紙だけで神評価ってくらい気に入ってます! 中身はというと本編も小冊子もカバー下もエロ!エロ!!エロ!!!すごいです、特盛りです!ところ構わずやりまくりで、凛くんの将来が不安になります(笑) エロだ、エロだと言いましたが、終盤、高村にキスした凛がか細く「…
椎崎夕 高久尚子
クレタコ
椎崎夕さん作品は丁寧で分かりやすいストーリーの組み立て方や持って行き方が読みやすい事に加えて、攻も受もどっちも好きというのがあるんですがこの攻は自分的にはちょっと……。 性格的にブレがあるというかなんかねー言動が一貫してないんですよ、攻がともかくブレまくり。 しょっぱなから館上は大澤を痴漢扱いしちゃうんですが、その理由は初対面の女の子に頼まれたから、しかも痴漢現場を確認もせずにですよ?!オ…
てんてん
今回は口数の少ない陸上部副部長で生徒会副会長と 転落事故で記憶喪失になる文化祭臨時委員のお話です。 受様が失くした記憶を取り戻そうとする事で、 自分と相手の気持ちに気づいていく展開になります。 受様は私立の高校に通う高二生。 中学の頃は陸上部に所属していましたが 今は部活もしていないコレと言って自慢もない 平凡な十七歳です。 夏休みのある日 夜の学校で階段から落ちる事…
祐希
あらすじに惹かれて買ったんですが、正直微妙という感想をもちました。表紙からして三角関係なんだと予想はできるんですが、もう誰と誰がくっつかかが最初のほうから予想がつき、ハラハラして読むことがありませんでした。 そして肝心の受けもどこがいいのかわからない、見ててちょっとイラッとしてしまいましたしwww苦笑 てか、なんで記憶を失ったのかの原因はなんだったのか。いろいろと謎は残っています。もちろん…
しの
面白かったんですが…、面白かったんですよ、うん。 なんだろ?何かがもわもわしたまま残るんですけど、これなんでしょうね? お話としては、記憶喪失もののお約束といった感じで、記憶がない期間に何があったんだろう的な内容だったんですが、誰かに抱かれているという記憶の断片がチラチラ夢に出てくるのは読んでいてドキドキしました。 ただ、私は受けが、記憶のない間自分が誰を好きだったのかを何故そんなに…
榎田尤利 高久尚子
ロイス
他のシリーズを読まなくても、普通に読めます。ちなみに私は、他のシリーズは読んでません(爆) 今後読む予定ではありますが・・・。 元ヤン板金屋・新城穂高×二重人格の歯科医・三和悠紀生です。 「歯科医の憂鬱」では穂高目線で「歯科医の秘密」では三和目線。 「THE SPECIAL GIFT」では穂高とヒヨの会話だけなんですが、穂高の若造っぷりがGJです(年下攻め大好き) 私の中では、歯科医はドS…
面白かったし萌えたのですが、自分的には前作程の萌えと完成度は感じませんでした。 『愚か者の最後の恋人』が90点、『愛の巣へ落ちろ!』が95点なら今回は80点位かな。 3作ではまだ分かりませんがひょっとすると現代舞台でない方が合っている作家さんなのかもとちょっと思いました。 貼られた複線と夢に出る記憶の欠片、それらと日常の会話とで二転三転する展開はなかなかスリリング。 王道幼馴染はやはり王道…