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84/87(合計:865件)
英田サキ 高階佑
satoki
仲間殺しの冤罪で投獄されていたユウトは、FBIと取引することで刑務所を出た。 刑務所で出逢い、強く惹かれ合った男でCIAのエージェント、ディックにたどり着くため、FBIの捜査官となり、彼の宿敵であるコルブスを追うことを決めたユウト。 ついに見つけたコルブスへの手がかりを追ってたどり着いたとある企業。 ところがユウトはそこで変装し別人になったディックと再会するが…… お互いの所属する組織…
ディックの復讐を止めるため、宿敵コルブスを逮捕するために捜査を続けるユウトたち。 彼らは次第に政府まで関係した巨大な陰謀へと巻き込まれていく。 そんな時ついにユウトの前に姿を現したコルブス。 なすすべもなくコルブスに誘拐されてしまうユウトだったが…… ユウト、ディックの運命は…… そして。 刑務所から始まった物語はついに結末へ!! 扉カラーイラストのディックがものすごい007っぽ…
夜光花 高階佑
むつこ
面白かったです。 萌えシチュエーションや萌えシーンをツギハギしたような展開なのに、ちゃんと『ストーリー』になってて。 そのあたりはさすが夜光花さんだなァと思いました。 血を見ると舐めたくなってしまう若く美しい神父。 そこに現れた野性のケモノみたいな男。 教会の十字架の下で凌辱され、快感に悶える清廉な親父。背徳的なセックスですね。 ↑こういうシチュエーションに萌えを感じるかたにはオススメです。 …
赤城
簡単に言うと“じれったい作品”“切ない作品”“決して甘くない”などでしょうか。 話がいきなり刑務所から始まり、最初は少しむさ苦しい印象を受けました。 男たちが群がって、時には喧嘩、時には犯罪行為。強姦の事件は細かく書かれているわけではないのにどこかリアリティがあって、ゾクッときます。 主人公のユウト(受け)は私のツボを押すキャラでした。 美青年、負けず嫌い、健気。 ユウトはある男を探…
いおかいつき 愁堂れな 夜光花 國沢智 奈良千春 高階佑
えくぼ王子
ラブ・コレ4thアニバーサリーということで3作品の番外編が載っています。 それぞれの先生・作品のファンの方にもいいですが、ちょっと興味があるなぁというかたにもいいのでは?と思います。チラッと読んで面白そうだと思ったらその本を買ってしまうのもいいんじゃないでしょうか? 【1】「新宿退屈男~快楽の祭典~」愁堂れな/奈良千春 より『black tie』 便利屋・早乙女×元刑事・竜野友紀のお…
デッドロック第三巻です。 最後はさすがにハッピーエンドで終わってくれました。安心。 二巻があまりにも良すぎて、三巻は少し物足りなかったかもしれません。 ほんのちょっとだけれどぐだぐだ感、っていうのかな、そういうのを感じます。 再会の感動が一気に薄れてしまったのが一番残念。 二人が再会したときのときめき(?)が三巻ではほとんどなくなってしまいました。 二巻の再会シーンの印象がとても強…
デッドロック第二巻です。 やっぱりディックのことが忘れられないユウト。 FBIに入って捜査をし続ければ、ディックに会えるかもしれない… そんな気持ちが強く、FBIで捜査を始めます。 新キャラロブの登場に、美しく切ない三角関係も出来上がってきて…。 捜査を続けるうちにユウトはディックらしい後姿を見つけ、必死で追いかけるのだけれど、どうしてだろう、逃げられてしまう。 もう会いたくな…
秀香穂里 高階佑
高坂ミキ
拉致、監禁、陵辱、調教… とても正気の沙汰とは思えない単語ばかりが並ぶ話なのですが、読み始めたら止まらなくて一気に読みきってしまいました。 私は普段新しい本を手にすると、まず挿絵を確かめて、ストーリーを飛ばし読みして、作者様のあとがきを読んで、と行きつ戻りつしながら読み進めるのですが、この話だけはよけいな先入観を与えずに読みたかったので飛ばし読みをせずに読み進めました。 檻の中に閉じ…
樋口美沙緒 高階佑
ふなにーず
泣けました~。まだ筆力は課題が残ってる気がしましたが、萌えと胸キュンがいっぱいだったからよかったかな。 心情描写が上手で、お話としても面白かったです。
どこかで見た名前と思っていたのですが、どうやら作家さんにとってこれが初めての本のようです。アマゾンだったか何かで他の本も名前が上がったと思ったのは気のせいだったのか??? しかも文庫にしたらなんか高いなと思ったらBLACKの方か~何が「黒い」のか未だに判らない… 表紙のイラストを見ても判るように貴族が出てくるファンタジー系の話です。 とある国のとある貴族の子息とそこの家に仕える従者のカッ…