高階佑さんのレビュー一覧

DEADLOCK 2 DEADHEAT 小説

英田サキ  高階佑 

切ない…

デッドロック第二巻です。

やっぱりディックのことが忘れられないユウト。
FBIに入って捜査をし続ければ、ディックに会えるかもしれない…
そんな気持ちが強く、FBIで捜査を始めます。
新キャラロブの登場に、美しく切ない三角関係も出来上がってきて…。

捜査を続けるうちにユウトはディックらしい後姿を見つけ、必死で追いかけるのだけれど、どうしてだろう、逃げられてしまう。
もう会いたくな…

4

堕ちゆく者の記録 小説

秀香穂里  高階佑 

ラストまで一気に読んでしまった。

拉致、監禁、陵辱、調教…
とても正気の沙汰とは思えない単語ばかりが並ぶ話なのですが、読み始めたら止まらなくて一気に読みきってしまいました。

私は普段新しい本を手にすると、まず挿絵を確かめて、ストーリーを飛ばし読みして、作者様のあとがきを読んで、と行きつ戻りつしながら読み進めるのですが、この話だけはよけいな先入観を与えずに読みたかったので飛ばし読みをせずに読み進めました。

檻の中に閉じ…

3

愚か者の最後の恋人 小説

樋口美沙緒  高階佑 

切ない!

泣けました~。まだ筆力は課題が残ってる気がしましたが、萌えと胸キュンがいっぱいだったからよかったかな。
心情描写が上手で、お話としても面白かったです。

3

愚か者の最後の恋人 小説

樋口美沙緒  高階佑 

初めての作品・・・ほんとそうなの??

どこかで見た名前と思っていたのですが、どうやら作家さんにとってこれが初めての本のようです。アマゾンだったか何かで他の本も名前が上がったと思ったのは気のせいだったのか???
しかも文庫にしたらなんか高いなと思ったらBLACKの方か~何が「黒い」のか未だに判らない…

表紙のイラストを見ても判るように貴族が出てくるファンタジー系の話です。
とある国のとある貴族の子息とそこの家に仕える従者のカッ…

2

愚か者の最後の恋人 小説

樋口美沙緒  高階佑 

愚か者の最後の恋人

高階さんの美しいイラストに惹かれて購入してみました!
聞かない作家さんだなあと思ったら、初めての本だそうで。おめでたいですな。笑
中世ヨーロッパくらいの時代かな?
とある貴族と従者のお話でした~
で、この従者(受けちゃん)が惚れ薬を飲んじゃうんですね…
ってここまで書くとすごい軽い小説のようですが、後半になるにつれて結構ハードな展開でしたww
遺産争いとか血なまぐさいシーンもあったりし…

3

DEADLOCK 2 DEADHEAT 小説

英田サキ  高階佑 

焦らされた

ユウトとディックがなかなか出会わず、やっとこさ出会っても他人同士のようなやりとりしかできず、焦らされて焦らされてムキーッとなりながら読みました。
焦らされただけに、やっとこさ辿り着いたエロシーンはいつもの倍萌えました。焦らされるの、好きです。
でもユウトが、状況分からないのにディックを追いかけるのはいただけなかった。
何かしら事情があることを察してやれよ、と。訓練された捜査官という設定でそれはない…

2

DEADLOCK 小説

英田サキ  高階佑 

エスより好き

神より上の評価をつけられないのが残念です。
互いに秘密を持った、囚人同士の恋です。
めちゃくちゃ萌えましたし燃えました。キュンキュンしつつ血が騒ぎました。
ラストに向けて収束していくストーリーは緊張感たっぷりで、段ボールの上で今夜限りかもしれない愛をかわす主役ふたりに胸が熱くなりました。
名作。

7

DEADLOCK 3 DEADSHOT 小説

英田サキ  高階佑 

命中するのは……

ディックを復讐の連鎖から止めるべく、彼がコルブスを殺す前に、捕まえようと捜査を続けるユウト。
決定的な証拠をつかんだユウトは、コルブスと対峙する。
だが、そこにディックが現れて……!
刑務所から始まった、ユウト、ディック、コルブス、三人のドラマが、ついに決着を迎える。


シリーズ最終巻です!!
2巻から間をおかず、一気に3巻を読みました!
息詰まるコルブスへの追跡劇は、アメリカ政…

12

堕ちゆく者の記録 小説

秀香穂里  高階佑 

こころの闇と向き合う

拉致監禁陵辱ものです。

アパレルメーカーのデザイナー阿東英司(A)はある日突然社長の石田敬一(K)に拉致され、頑丈な檻の中に監禁されます。
1ヶ月限定と言われるものの、全く原因もわからずに戸惑う英司。
何不自由なく育ち外見も申し分なく、社長業もパワフルにこなしている石田は、出生に秘密がありそのトラウマを抱え心に深い穴を持っていて、自己肯定感の確立のため「成人男子を拘束して、思うまま再教育…

4

冥愛の鎖 小説

華藤えれな  高階佑 

設定萌え

初、華藤さくひん…といっても他にも数冊所持しているのだがまだ未読で、これを先に手にとったのはひとえに高階さんが挿絵をやっていたからに他ならない。
忌まわしき過去の事件により心にトラウマを持ったまま大人になったかなり壊れた鬼畜攻め 近衛と寂しがりやなくせにそれを人に悟られないように強がってる強気受け三神…ってかんじかな~?

受けのしゃべり方とか違和感を覚えつつ読了。
心に深い闇を抱えた攻め…

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