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英田サキ 高階佑
執着攻めばかり読む崎
ネタバレ
普段はガツンと来る甘さ…いわば、洋菓子のような分かりやすい甘い話を好んで読むのですが、こちらは自然派食品から素材の甘さを見つける感じでした。 刑務所もので舞台が海外ということもあり、手が伸びにくかったのですが有名タイトルで一度は呼んでおこう決断し、購入しました。 親友の殺人で容疑を掛けれらた受けが、刑務所へ収監されたところから物語が発展していきます。 登場人物がカタカナで、人種差…
甘食
最近英田サキ先生の作品に再ハマりして創作の原点みたいなの知りたいな、と思って購入。前半がエッセイで後半が中編小説という構成で高階佑先生のイラストも多々あります。 特筆すべきは英田先生のお姉様。先生が中1の時にJUNEを与えたそうで、それがなければあのDEADLOCKもダブル・バインドも生まれなかったのかと思うとお姉様に感謝です。あとリボンの騎士のサファイアの女装は笑いました。元々女の子なのに…
あーちゃん2016
毎年恒例、バースデーフェアの小冊子。圧倒的な何かを感じるのが少なかったですが、最後の小説家先生のセリフがめちゃ良かったので萌2より萌にしました。 1.DEADLOCK 番外編 英田サキ先生 録画したドジャース戦を観ている時に「トレーニングウェアを買いに行きたいんだ」とディックが言うので「買ってくれば」とユウトが言ったら盛大に拗ねちゃうというお話。この出だし10行で大笑いしてしまいました。…
高階佑 英田サキ
165
やっぱりコミカライズは成功ですね。 二人の感情が表情や動きで見られて。眼福です! 山場を越えて2人は別々の道へ…。 本編ももちろんしびれましたが、巻末の短編の番外編がもうすごく良かったです。 ディック視点もあり。 そうかー、ディックはそんなに早い時点からユウトのことを。そんなに想って焦がれて。 絶対にしてはいけないと戒めていたことを、ユウトの前ではコロッと崩れて。あんなこと…
うーん。1巻2巻はコミカライズを読めて感動して神評価をしたけど(多分)。なぜか3巻ではそこまで…。 お話も大きく動き出すところで。 とうとうディックとネイサンの正体もわかり…。 今さらですが、やっぱりコミックだとさらっとしてるというか。 小説ではすごいハラハラしてページをめくったけど。 内容を知ってるからかなあ新鮮味が感じられなくて。 なんかユウトが苦しんでディックに献身的…
kurinn
こちらも大好きな作品ばかり入った小冊子でした。 掲載順になるべくネタバレ無しで感想を書きたいと思います。 まず『DEADLOCK』より「What is love even?」ですが、新しくユウトの相棒になったキースもちょっぴり登場してました。 それよりユウト大好きなディックの言動がやたら可愛いです。そんなディックを呆れながらも楽しんでいるユウトがとても幸せそうで、ホッコリする内容でした。…
凪良ゆう 高階佑
カミラ
詳細なネタバレがありますがご容赦下さい。 ニアリーイコールがとても良くて、読み終わった時の興奮の勢いでこちらを購入。 他の方も書かれていますが私ももれることなく加瀬の慟哭に号泣でした 後書きに蟹○船?とありましたが、私は加瀬に感情移入をし過ぎてしまい、何もかも憂鬱な夜に」の世界観を感じました。 加瀬にしろ、要にしろ、青山家の人たちにしろ、皆それぞれ色んな物を抱えて、…
相変わらず贅沢な一冊でした。 挿絵を担当した作家さんがコミカライズを描いてくれるなんてすごいですね! しかも大好きなデッドロックシリーズで。 しかしこのペースだと小説一冊にコミック何冊かかるかな。 今作も息をつかせぬ展開で。ハラハラします。いや、知ってるんですけどね。 ユウトが独居房に行くことになって。うんうんそうだった。隣の房の囚人とおしゃべりするようになって仲良くなったら、な…
今頃読みました。小説の方は大好きで何度も読み直してます。コミカライズなら手軽に読めていいですね。 そして高階さんの絵でお話を描かれてあり夢のような本ですね。なんと贅沢な! 読んでると小説を思い出します。あーそうだったなあと。ユウトやディックがコマの中で動いてる!感動です。 ネイサンもミッキーもイケメンですね。 ユウトをからかうディック。やたらお茶会やトーニャのことで絡んでき…
沙野風結子 高階佑
ねこのしん
Kindle Unlimitedで読了 昭和初期という時代設定ですが、島という閉鎖的な場面がほとんどなので時代設定に関してはそんなに構える必要はありません。 島特有の因習に縛られた人々が出てくるのですが、昔にはこういうことが本当にあったのではないかというおぞましさを感じました。ファンタジーな部分は特に昭和の映画でありそうな雰囲気。ラブの部分は片想いとすれ違いからの拗らせ愛が好きな人に合うと思い…