佐竹笙さんのレビュー一覧

『放蕩な王の予期せぬ純愛』コミコミスタジオ限定特典SSペーパー「東屋にて」 グッズ

思い出の場所を再現しました

本品は『放蕩な王の予期せぬ純愛』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。

本編後、財が新しい東屋を作るお話です。

ユンはザイから「新しく東屋を作った」と聞かされ
翌日のそこでの昼食を誘われて
ユンは昼食を詰めた籠を用意してもらって
東屋に向かいます。

ワムも一緒なのかと思ったら
ザイに2人だけがいいとごねられたため

ワムは先日捕まえた鰐を見せてもらう
特別授業を受…

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放蕩な王の予期せぬ純愛 小説

佐竹笙  もちゃろ 

No Title

今回は新王と御庭所の官吏のお話です。

兄の逝去で王となった攻様が
学院の同期だった受様を協力者として
兄夫婦の死の真相を探る顛末を収録。

商家出身の受様の母は駆け落ち婚したものの
結局は1人で受様を育てることになり
受様の成長に期待を注ぎます。

受様が王立学院に入学し
更に奨学金を受けた時には狂喜し
卒業後は官吏になる事を望まれます。

人より抜きんでるために勉学…

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『放蕩な王の予期せぬ純愛』電子書籍特典 書き下ろしショートストーリー「金殿にて」 グッズ

萌え転がっちゃうザイの嫉妬と、天然ユン

『放蕩な王の予期せぬ純愛』電子版限定SSのこちら。

本編も萌え転がったのですが、こちらのザイ(攻)視点のSSも
最高にゴロゴロできるお話でした(*´艸`)

ワム(ザイの兄の子、甥っ子)が武術の真似事のようなことをしていて、
その横で一緒に動きを真似するユン。
しかし何か動きが変で、ウェイ・ホウが手本を見せているー

が、顔の距離が近すぎる!!

と、隠れて陰から見守るザイ…

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放蕩な王の予期せぬ純愛 小説

佐竹笙  もちゃろ 

天然しっかり

もちゃろ先生挿絵と聞いて購入。お話はしっかりしていたのですが、攻め受けともキャラ的に好き♡というタイプではなかったので萌にしました。それと。カラー口絵とあとがき的に二人のキャラ立ち絵はあったけど、挿絵は無かった気がする。ルビーさん、挿絵無くしたんですかね・・・?挿絵大好き星人にはちょっと寂しかったでした。

王立学院で同学年だったザイが、優秀な兄を亡くし王となったのですが、そのザイがユンを呼び…

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放蕩な王の予期せぬ純愛 小説

佐竹笙  もちゃろ 

超絶初心なかわいらしさ+読ませるストーリー

はー…すごい。すごくおもしろかったです。
読み始めたらあっという間にあとがきになっていました。
事件は読み応えがあり、恋愛面はかわいいときました。
ちょっとこの二人、かわいすぎますね…!

中華風の異国ものかつ王宮ものとなると、人名・用語・その他もろもろに慣れるまでが難しそうなんて思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実のところ私もその口だったのですが、これが本当に読みやすく…

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放蕩な王の予期せぬ純愛 小説

佐竹笙  もちゃろ 

これは良き三角関係

放蕩でヤリたい放題な王様(攻め)と、ちょっとズレてる所が可愛い真面目な受けのお話。
ヤリチンが本命に一途になる展開大好きだし、無自覚な可愛さを振りまく受けに想いを寄せる当て馬も出てきて、ハラハラ嫉妬する攻めが美味しかったです。

攻めが受けと協力して、先王(兄)の死の真実を暴くために仲間を増やしていく過程は胸熱。ワクワク楽しく読めました!
ただ、登場人物が多かったので名前覚えるのが大変だっ…

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放蕩な王の予期せぬ純愛 小説

佐竹笙  もちゃろ 

再会愛っていいなぁ!

下半身ゆるゆるな王ザイと、心優しき真面目な青年ユンのお話。とっても面白かったです!!
タイトルに放蕩とある通り、新王ザイは学生時代から下半身ゆるゆる。受け以外の男との絡み描写が軽くありますので、苦手な方はご注意。
両視点ですので、それぞれの視点で互いへの気持ちがよくわかります。何か裏があるのでは、と思いながらも据え膳はぺろりといただくザイが、ユンへの気持ちを自覚し、時期を見計らってではありつつ…

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放蕩な王の予期せぬ純愛 小説

佐竹笙  もちゃろ 

龍たる王が追いかける雲。恋と、事件と、親子の愛に深く心打たれるファンタジー

ああ…やっぱり、佐竹笙先生のファンタジーが大好きです。

南アジア/中国の南方をイメージされたという世界観、
長髪×長髪という個人的に大好きな攻め受け設定に気分も上がり、
夢中で読み耽りました。
以下、興奮のままに書き綴ります。。

元遊び人の攻め。無自覚に昔から受けに惹かれていたことにやっと気付き、
本気の恋に身を焦がすー

そんな二人の恋物語に、ザイ(攻)の兄である前王・ウ…

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放蕩な王の予期せぬ純愛 小説

佐竹笙  もちゃろ 

純愛なのかはさておいて…

誰とでも情事に耽るような放蕩者の攻めの恋が「純情」かと聞かれたら、私はそうは思わなかったです。
前半部なんか特にですが、他の誰かと色欲に溺れるシーンがあり、しかもわざとユンに見せつけるようにするやり方は趣味が悪い。後宮にあてがわれた愛人5人と日替わりで相手をしてると言うし、しまいには愛人の1人からザイはバックで致すのが好きだと要らない情報まで……聞きたくもなかったです。
心が伴わない行為だとは…

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冷酷な覇王の予期せぬ溺愛 小説

佐竹笙  森原八鹿 

メロメロ覇王

物語は不規則に受視点と攻視点で語られますが、どちらかと言うと攻視点が多く、それがちょっと珍しくて面白かったです。
BLって受視点が大半だし、攻視点は続編とか番外編なら見かけますが。
ここまで攻視点が多い作品は珍しいのではないかと。

特にこの作品は、攻・タールグのキャラクターが結構面白いので、読んでいて楽しかったです。
けしてバカにしている訳じゃありません。
タールグは超美形で政治手腕…

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