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彩東あやね 夏乃あゆみ
ちゅんちゅん
ネタバレ
バツイチ医者と恋人に捨てられて自殺した幽霊 バツイチになった内科医の那須川(攻め)は町並み保存地区の風情ある一軒家を購入引越しをします。が、そこは裏吉原と言われる場所だったらしく、夜になると男花魁や禿たちの幽霊の溜まり場になるのでした。 悪さをするわけでもなし、すっかり慣れてしまった頃、令和に死んだと思われる綺麗な男性の漣(受け)がやってきます。 他の幽霊とは会話ができないのです…
こずまる
妻に浮気されて離婚した那須川さん。平屋の家を買ったら、綺麗な幽霊の男の子?!漣と出会う。不思議だけどとても素敵なお話だった。せつない気持ちになったり、悲しくなったり。 那須川さんがまたいい男なんだよねぇ……漣の心を繭のようにくるんでくれる優しい男。心が救われていくなぁ…。夏乃あゆみ先生の挿絵がまた美しくて好き✨️ 後半は漣の心の問題に焦点をあてていたのもよかったな。自分から…という…
彩東あやね 木下けい子
井戸みず
電子書籍で拝読しました。面白かったですー! 政略婚を防ぐため、幼馴染と「ラブラブカップル」を演じることになってしまったふたりが、本当のラブラブな新婚さんになるまでを堪能させていただきました… 大親友で、大好きな幼馴染。「新婚」を演じてるうちに、友情と思っていたそれが恋だと気づくー。 学生時代、親友に彼女ができるたび「早く別れろ」と思っていたとか、もうたまりませんね。それはね、恋だよ…とニマニ…
彩東あやね 青山十三
ate
「ぼくのお尻でたくちゃんを救わせて!」 このセリフとアゲ尻パワーのご利益がすごい!と聞いたら読むしかない! ハツラツとした明るさで気分が上がる!きゅるんきゅるん~な展開 硬派も硬派な拓ちゃんも、可愛くて仕方なくて、必死になっちゃう! なかなかアゲ尻パワーが来ないのは、別れた後に…って条件付きなのかな? とヒヤヒヤしたら、そんなことはなかったんだけど、 睦生が良い子すぎてそっちか…
はるのさくら
本編終了後のお話。 新店舗オープンのお手伝いスタッフとして駆り出されていた睦生。 11連勤を終え、今日は拓司の部屋にお泊まり。 明日はお弁当作って拓司とハーレーでお出かけデートだー♡と睦生がウキウキで帰宅してる途中、ものすごい睡魔に襲われる。 やっとの事で駅に降り立ち拓司の部屋へ向かうけど、ヘロヘロで泣けてくる。 そこへ拓司が迎えに来てくれて、大慌てで部屋へと連れ帰ってくれ。 …
付き合った相手を社会的に成功させるアゲ尻…。 うふふ( *´艸`) 楽しいですね(≧∇≦) 受様は、ジーンズショップ店員の睦生。 この子がアゲ尻の持ち主。 攻様が洋食屋シェフのコワモテ硬派な拓司。 拓司のお店が金銭トラブルにあい、その危機に乗じてお付き合いすることに。 「拓ちゃんが欲しがってくれれば」ときっぱり言い切る睦生が男前でかっこいい(*´>ω<`*) …
彩東あやね 伊東七つ生
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読んでて泣けて泣けて。なぜか涙腺が刺激されました。 はぁ〜いいお話でした。脱力してます。 最初どうなの?と思っていた二人の態度や姿勢が功を奏したといいますか。 ねじれた想いが記憶をなくしたことでフラットになって、素直に恋をできたというか。 一颯がこんなに史也に嫌われて気の毒でしたが、記憶をなくしたことでどんどんお互いに歩み寄り、史也も自分の思い込みや誤解を知って。 結ばれ…
本編終了後のお話。 那須川視点でした。 今日は漣が待ちに待っていた夏祭り。 春のうちから「夏祭り行こうね」と言い「台風がきませんように」と、漣は楽しみにしていたよう。 2人が袖を遠するのは、真新しい浴衣。 那須川が、漣の元カレに張り合う気持ちで老舗で新調したっていうのが、またいいわ( *´艸`) キャッキャウフフしながら、屋台を巡って夏祭りを楽しむ2人。 手を繋いで同じ景…
雑誌掲載時から、これは好きな攻様だわ♡と思って、文庫になるのを楽しみに待ってました(≧▽≦) 攻様は内科医の那須川。 引っ越した家に夜な夜な幽霊が現れて、幽霊の集会場所になるのを、驚きつつも楽しんでいた、 歴史のある町らしく、訪れるのは花魁や禿の幽霊。 その中に、ある日1人浴衣の青年が加わり。 こちらが受様である、幽霊の漣。 最初に普通に会話が出来るので本当に幽霊なのか?と…
彩東あやね 高階佑
しょしょまる
タイトル、表紙イラストが好みで購入しました。もっと背徳感ある大人の話かな?と思っていましたが、ラブコメといった感じでしょうか。ただ、エロスは盛大であります(笑) このタイトルが意味するものは何なんでしょうか?ストーリー全体から感じる雰囲気とは少し違う気がするのですが。 お互いに対して思ってたこと、でしょうかね?お互いに誤解して相手を捉えているところがあったので「君は不埒か?純情か?」という…