total review:303116today:38
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/11(合計:106件)
彩東あやね 小山田あみ
ちろこ
ネタバレ
色んなおとぎ話の要素がぶっこみのお話だなと。そんな印象の物語でした。 結婚相手への厳しい条件 → 竹取物語 結婚に欠かせない必須アイテム → シンデレラ 真実の愛によって呪いが解ける → 美女と野獣 この作品は婚活話だと作者さんのあとがきにて言及があったのですが、なるほど。確かに上記の名作おとぎ話も、見方を変えると婚活話っちゃ婚活話だよなぁと納得でした(笑) 小さい頃から慣れ親し…
umeair
娼妓見習いの狸獣人主人公が、ひょんなことから王城の森に棲む魔獣と仲良くなるも、実は魔獣はー と明かされてゆく、中華風オメガバファンタジーです。 αは「天陽」、Ωは「銀來」、βは「紫水」という名で呼ばれるという独自設定あり。 ヒトと獣人が混在する世界で、銀來(Ω)にとっては生きにくい世であるのは、一般的なオメガバースの世界観と同じかな。 まず、小山田あみ先生のイラストが、全ページ…
彩東あやね 青山十三
おぶもいもい
ザ・漢!という感じの拓司と、きゅるんきゅるん可愛い睦生。 見た目も言動も正反対だけども相性は抜群なふたりなので、 あまあまで幸せなオーラたっぷりな表紙通りな恋が繰り広げられていくのかと思いきや、 まさかの『アゲ尻』によって結ばれることになって驚きました。 でも半ば勢いでふたりの関係は変わったわけですが 拓司は重たい事情を抱えているので笑えるような展開になることはなく、 アゲ尻エピソ…
彩東あやね 木下けい子
家同士は犬猿の仲だけれどもその軋轢に負けず 親友として過ごしてきた瑛人と昴流。 そんなふたりの関係が思わぬカタチで変わっていく様子を描いたお話でした。 お見合い回避のための瑛人の提案には少し驚かされましたが、その時点で「もしかして瑛人って…?」と想像できる流れにはなっていたかなと思います。 でも昴流がどうやって変化するのかはわからなかったので、先が読めてもドキドキ感は損なわずにふたりを…
彩東あやね 羽純ハナ
「いつか自分の店を持つ」という夢に向かい、見習いコックとして日々努力している郁生とそんな彼を気に入っているヤクザとの恋が繰り広げられていくのかと思って読んでいたら、わりと序盤で方向性が変わって驚き。 ふたりの関係が変わるキッカケもなんとなく非現実的で、今どきこんな展開ある…??なんて最初は思ってしまいました。 でも。そこからの距離の近付き方や気持ちの移り変わっていく過程で起こるすれ違い具合…
彩東あやね 須坂紫那
彩東先生の最新作がとても刺さったので 過去作も読みたくて購入。 テンポの良さはやっぱりすごく好みだったし 謎だった久世の言動の意味がわかっていく様子にも引き込まれるところがあって、 真那也が義兄と向き合ってからは久世も少しずつ過去の彼らしさを取り戻していくところにはドキドキしたけれど… シリアスなトーンで進むストーリーにそれぞれのキャラがなんとなくハマりきっていない感じがして、盛り上…
彩東あやね みずかねりょう
想像の何倍も上をいく酒癖の悪さと豹変っぷりを見せた緒方に驚きはしましたが それを絶妙に笑いに変換してくれる展開となっていたので、彼の言動に引っ張られることなく楽しめました。 緒方の相手をしていた仁科はどれだけ大変だっただろうか…と思う部分もあったのだけど、 いくら暴れても醜態を晒しても『好き』の感情だけでその場をカバーしている様子から 器の大きさも緒方への想いの強さも感じられたので、安…
タイトルのごとく、ふんわりと温かくなるようなお話に癒されました〜( ´∀`) 素敵なストーリーに花を添える木下先生のイラストがこれまたよろしくて、「花降る町の新婚さん」のイメージそのまんまで、作品の世界に没入でした。 同級生同士で結婚する設定なので、同性婚が許容されている世界観なのかと思ったら、リアルな現実的世界と同じく認められてはいない世界観です。(パートナーシップくらいはあるのかも?)…
彩東あやね 夏乃あゆみ
yumyumyum
ふわふわとしたやさしい気持ちにさせてくれる、素敵なストーリーでした。 失恋で命を絶ち、生き霊となってさまよう漣と、離婚歴のある医者の那須川。 幽霊と人間の恋?と最初は思っていましたが、そんな設定がすっと心に入ってきました。 表紙絵のような、幻想的で、優しい作品でした。 幽霊の漣と那須川の本気の恋。でも漣は生き霊であり、まだ身体は生きていることがわかる。 生きている身体に霊を戻…
念願叶って購入した家に、もしも夜毎幽霊が現れたら…? 普通ならビビり散らかしてしまいそうですが、 その現実をスッと受け入れてしまった那須川がまずすごいです。 そんな彼の順応力の高さがあったからこそ生まれた恋は「普通」とは少し違うものだったけれど 常識とか普通とかそういうところをこえたふたりの気持ちの動きがとても美しいお話でした。 人間の那須川と幽霊である漣が交流していること自体不思議…