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3/7(合計:63件)
さとみち
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ネタバレ
とうとうBLも鮫まで来たか…。 初めて作品の存在を知った時はギョっとしましたが、読んでみたらぜ〜んぜん大丈夫でした。 物語はまあ異部族への無知からの偏見やら族の掟やら、まあそうだろうねって感じで。 トゥキリの一途さにやられた〜!! ずっとずっとアヴェルのことを! そりゃあ伴侶になれて浮かれるよね、大事にしようとするよね! アヴェルからしたら突然何してくれてんの?だと思うんで…
kaya。
タイトルの-after marriage-の通り、 本作は『鮫族への捧げ物』続編です。 タンガタ族の族長の息子・アヴェルが「捧げ物」として 対立するミヤル族のトゥキリの元へ嫁ぎ、 共に過ごす中で想いを通じ合わせてゆく婚姻譚は 既に前作だけでも十分に完結していたので まさか続きが読めてしまうとは嬉しい驚きでした! 時間軸はアヴェルの嫁入りから1年後のお話。 ミヤル族での暮らし…
てんてん
本品は『鮫族への捧げ物 after marriage』の アニメイト特典小冊子になります。 本編後、漂流物から出てきたある物のお話です。 嵐が明けた翌日、トゥキリとアヴェルは またディランのように落ちているモノがないか確認する為 海辺を歩いていてカバンを見つけます。 開けてみると本や液体の入った入れ物とともに 見慣れないモノを発見します。 それを2人はタツノオトシ…
今回は鮫の血を引くミヤル族の次期族長と 攻様に嫁いだタンガタ族の族長の長子のお話です。 島外の人間が漂着した事で受様達が一族の秘密を知る顛末と 本編幕間を描いた短編を収録。 南太平洋のとある島にすむタンガタ族は 最初の性交で女役で行うとメス化する特殊な一族で 成人の儀式の儀式で負けた最も弱い「メス」候補は 鮫の血をひくミヤル部族の献上品となる定めです。 族長の長子である…
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after marriageである今作は、ふたりが心から愛し合って夫夫になってからの続編になります。 鮫×人間だけではなく、今までにないさとみち先生独自の世界観・設定がとても新鮮でワクワクしながら読めました。 前作は出会いから反発してからのハピエンという、いわゆる鉄板の物語でしたが、続編では物語も設定もより完成度が高くなっています。 夫夫が互いを想い合って、家族・種族のことを考えて大人に…
ちろこ
前作がすんごく面白くて続編と聞いてこれは買うっきゃないと購入しました。 相変わらずアヴェルにゾッコンなトゥキリの姿に微笑ましく思いながらも、アヴェルの方からトゥキリを色っぽく誘うシーンもあったりで、新婚さんらしくイチャイチャラブラブする2人に1話目からテンション上がりました♪ ミヤルでの生活にも慣れ、夫婦仲は順調で……となきたら次に気になるのは"アレ"ですね、アレ。 ロアのところ…
みざき
鮫好きにはたまらないシリーズです。 前作で伴侶となったトゥキリとアヴェルの1年後のお話。 より深く想い合う2人と共に、ミヤル族の暮らし、島への漂流者、ミヤル族とタンガタ族の謎…他、ボリュームたっぷりに描かれた1冊でした。 今作も張りのある筋肉が美しいです。どこをとっても作画が本当に美麗。 もちろん魅力的だったあの特殊設定もありますよ! まずはなんと言ってもトゥキリとアヴェルの相思相愛…
著者のさとみち先生と同じく、水族館に行けば鮫をずっと見続けてしまうほど鮫が大好きなのですが、鮫好きなら思わずニヤリとしてしまう設定が光る作品です。 1:1なのに2:1でしか見られなかったアレが見られますよ! 男しかいない島に暮らす特殊な身体を持つ部族・褐色肌・美しい筋肉・男前な受けに一途な溺愛攻め…と、手に取らずにはいられない魅力的な設定のオンパレードに小躍りしてしまいます。ヤッター! …
ゆのまゆ
思っていたよりえっち多めでした。ありがたいです(笑) 最初、攻めだろうなと思っていた人物が、受けになり、気付いたら美人になっていました。筋肉アリアリで、男らしい性格の人が受けになるっていうのは良いですね。 この部族の風習で、儀式を行い、勝った方がオスに負けたほうがメスになるというのは、男尊女卑のような気がしてなんだか嫌な風習だなと思ってました。 鮫族は男でも女でもオスでもメズでも、みんな…
執着攻めばかり読む崎
淫魔×人間で二人ともレストランのシェフ。 ある日、近所に出来たお店に人を取られてしまい、原因を探るために自分の店を休んでバイトとして潜入した受け。 実はそのお店は淫魔が人間に化けて経営していて、料理にこっそり魔力を加えているのですが、それが分からずバイトしていた時、まかないを作って受けの実力が露見! 受けは攻めのビジュアルに一目惚れ、攻めは味に一目惚れ。 そこから淫魔ならで…