ちろこ
え?走馬灯⁈ 黒沢による黒沢の為の黒沢モノローグ。
めでたく両想い。安達は魔法使いを卒業し。2人の温かい生活がスタートしている。
もう何度も読んでるから。黒沢がいつ、どんな風に安達を好きになって行ったか、とか。
安達がどんなに可愛いか、とか。黒沢が友達にどんな風に惚気ているのか、は、もうお腹いっぱいなんだけど。黒沢の夢見心地な毎日が垣間見れるエピソード集。
黒沢は割と煩悩まみれだったかと思…
8巻で大きく動いた安達と黒沢でしたが、その分今回はおとなしめで、前半黒沢視点の回想と、後半新居を探す話がありました。
その分、どーんと柘植と湊の話が入っていました。7巻が気になる所で終わっていたのに、8巻では全く載っていなかったので気になっていました。
あの柘植が!足掻いて足掻いて最後に告白まで漕ぎ着ける所までやってのけました。
かなり後ろ向きになってましたが、湊が追いかけてくれて、やっ…
もうラブラブですしね。本作がめでたくフィナーレだと何故か勘違いしてたんですよ。
なので、いつも通常版で揃えてたのに、えいっとばかりに特装版を買ってしまった。
えええ⁈ 完結編じゃないの⁈ と、ビックリするやら。まだ続く事に安堵するやら。
拓殖編も何の進展もしてませんし。とにかくやたらと続きが気になる第8巻 ‼︎
ふぉおおお!
あ、もぅ安達は「魔法使い」を卒業してしまったので、黒沢の心の声…
もう8巻まで来てしまいましたね。
どんどん終わりに近づいているようで、少し寂しくなります。
転勤した安達が頑張ってます。仕事も恋愛も、最初の頃と全然違います。
黒沢と付き合って成長している!
雰囲気が柔らかくなったし、気持ちを外に出すようになって何よりです。
2人の将来の事を考えた上での、教会の前の言葉が沁みました。
きっと黒沢もカッコいいシチュエーション考えて言いたかっただろ…