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9/14(合計:140件)
柳ゆと
tomohi0501
ネタバレ
絵がとにかくキレイ 芸能のお話なので、美麗なのは納得ですがみんなとにかく顔が良い それだけでもすごく満足度の高い一冊 お話は、表題作の前に別のお話が入ってます こちらは付き合ってるカップルのお話でとにかく受けちゃんが可愛い カッコイイのに可愛いく誘う受けちゃん大好きです 後半に表題作が こちらは、前半に出てくる事務所の社長さんのお話 ワンナイトばかりの攻めが、とびきり極上の…
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ロイの結婚式後、おそらく新婚さんが仲睦まじくてラインがロイに会えたのは三日後。 じつはラインも二日はガスタと…。 異国でお互いに伴侶と結婚できて叔父と甥はおめでとうと言い合い。 ロイがラインにガスタとやっと結婚したのはなぜなの?と問われ。タイミングかな、と答えるライン。 もし少しでもどれかがズレていたら…と考えるも、ロイにそれは運命だよ!と言われ。 ドアの外で立ち聞きしていたガス…
稲月しん 柳ゆと
「獣人王のお手つきが身ごもりまして」のスピンオフ、ロイの叔父ラインと将軍ガスタのお話です。 今作は主役二人はずっと一緒にいられるものの、心には深い溝があり。 獣人の国の番至上主義に人間であるラインが振り回され傷ついたのが、とっても尾を引いてます。十数年ぶりにロイとガスタが再会して…。 今でもお互い愛してるのに、長すぎたすれ違いと過去に、ロイの欠けてしまった心。 これは時間が必要でし…
良いお話でした。 読んでてもしかして8割くらいまですれ違ったままなんじゃ?と心配になりました。 リアが圧倒的に言葉が足りない!彼の中では10年間の溢れる想いがあるんだろうけど、ロイは何もわからないのにいきなり! しかもろくに説明もなく。 すごい誤解と思い込みでズレていき、逃げるロイを追いかけてはまた逃げられてのリア。 しかもロイのお腹にはリアとの子が宿っていて命の危険も迫って…
墨谷佐和 柳ゆと
あーちゃん2016
ゆと先生挿絵だしオーロラってあったから購入。得意ではないオメガずくずくコースだったので申し訳ないです中立にしました。最後はむちゃくちゃ良かったんですけど。オメガずくずく大好物な方には良いのかも。本編240Pほど+あとがき。 双子の妹ソフィアが嫁いだあと音信が無く心配していたオメガのクリストフ。異母兄が「ソフィアが亡くなった」というのを聞き我慢できずに嫁ぎ先の隣国グリンデルワルドへ訪ねていき……
ちろこ
大国のスパダリα王子×金髪美人Ω王子。 期待していた以上に面白くて驚きました。私の予想をひっくり返して、且つ引き込ませるストーリー展開。もちろん一気読みです。 表紙のイメージ的に、溺愛・ほのぼの子育てものかと思っていたんですけど、実は事件色が強いです。溺愛あまあまのスパダリに愛されるのが根底にあって、その上に、嫁いだ妹の死や祖国のきな臭い動きといったシリアスパートがあるといった感じです…
安曇ひかる 柳ゆと
珈琲記念日! ところどころにクスっとくる言い回しがあったり、ちびっ子は安定の可愛さで、攻めはイケメン受けは可愛らしい、良いお話でした。 そもそも恋したことなかったじゃん!!! 歴代彼氏にウザい重いと振られてきた拓人。 イケメンパパの慶一に一目惚れして、彼にだけは嫌われたくない! 今までとは逆のキャラを演じなくちゃ!と頑張るところがとってもチャーミングでした。 酔っていたとはいえ…
Priest 柳ゆと
長い鎮魂の旅が始まりました。 読み応え十分だし、面白いです(^^) ドラマになっているようですが、私は観たことありません。ちょっと調べてみると、小説とは違うアプローチだとか、BL要素ほぼゼロ等々の情報を見かけました。真偽は分からないですけど、BL要素ないとしたら残念かな。だって、この作品ではそのBL要素が良い味出してるんです。無いとか考えられません!(笑) この1巻ではこのストー…
おぶもいもい
一ノ瀬のお店で朝也が働き出すところからお話は始まるのですが、働くことになったきっかけや朝也が元カレと別れた理由が全部後半に出てくるので、最初のほうは何がなんだかわからぬまま読んでいる状態でした。 もしかしてスピンオフなのかな?と思ってしまったほど。 出会いのきっかけが一ノ瀬と朝也にとって大事な出来事だったのはわかるし、それを山場にしたかったのかもしれませんが。 明かされるのがかなり最後の…
久我有加 柳ゆと
moteko
久我先生作品は初見です。 受が満月の夜にだけ別人格のカグヤに変わるという設定。 別人格になってもその時の記憶は残るというのが面白かったです。 カグヤの言動に普段の受が悶々としたり、逆に普段の受の言動にカグヤが苦言を呈したりする様は、読んでいてどこか不思議な気分になりました。 攻のカグヤに対する好意は最初からあからさまでしたが、普段の受に対する好意は何となくわかる……かな?程度の描写…