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墨谷佐和 柳ゆと
umeair
ネタバレ
墨谷佐先生の3月の新刊『砂漠のアルファ王と純潔花嫁の政略結婚』が好きで他作品が気になり、読んでみたこちら。 うお〜!!先生があとがきでおっしゃっているように、「これぞ溺愛!恋愛もの!」。 ちょうど今自分が求めていた ”あまあま糖度高め” かつ、謎解き要素も含まれたストーリー展開にページをめくる手が止まらず、一気読みしてしまいました。 面白かった〜! 嫁いでいった(受けの)双子の妹の…
夜光花 柳ゆと
ななつの
BL作品じゃないけど、異世界転生もので夜光花先生!面白そう!と迷わず購入。 今作の主人公は悪役令嬢のお兄さん。破滅に向かってしまう妹を溺愛しています。で、前世の記憶があるのはこのお兄さんではなく、その従者の男性。信頼する彼の言葉にお兄さんは最初信じていませんでしたが、予言が現実に起こったのを機に信じていきます。果たして主従コンビは破滅を回避させられるのか!?というお話。 さすが夜光花先…
神香うらら 柳ゆと
こずまる
神香先生のお話の舞台はアメリカなので海外ドラマを見ているよう。接触恐怖症の雨音の心を開いていくワイアットすてきだったー。サスペンス調で事件も起きつつロマンスもあり❤️楽しかった
まりあげは
若き公爵ユリシスが、側近イザークの未来を予言(と言っても実はワケあり)した言葉により、大切にしている妹をこれ以上悪役令嬢にさせまいと奮闘するところから、色々未来が変化していくお話。 (ざっくりすぎる説明御免です!!) いやはや。 読了してすぐの感想は、↑のタイトルでも記述したとおり、「続き、いつですか?!!」(両掌を前に差し出しながら)でした。 おそらくイザークが推して…
2巻は、図書館司書的殺人事件と主人公雨音のサイン会を軸に進んでいく展開でした! 雨音の本が売れ、サイン会を提案されるが男性である雨音はもちろん乗り気ではなく、、、 けれど、ワイアットの勧めで考え直し、やがてメロディの女装のときとは違うロマンス作家としての装いで決行することに。 雨音とワイアットが立ち寄ったことのあるカフェの店員であるダフネが、実は雨音が書く小説の大ファンで、し…
ちゅんちゅん
若干19歳にして二大公爵家のひとつモルガン家の当主となったユリシス。 両親を亡くし、たった1人残った愛する妹イザベラを守るために、公爵として必死に働いてきました。それで守れてると思っていました。 が、ある日側近のイザークが、このままではイザベラもユリシスも破滅すると進言してきて驚きます。 イザークは予言者で、「イザベラは婚約破棄されイザークは王位簒奪を図る」と。 可愛いばかりと思ってい…
165
BL以外のお話を読むのは久しぶりです。 夜光花さんなのでこれは読まねばと。 さすがです。 1冊で広げて広がりまくって、そこに乙女ゲームの転生者も絡めて、さらには家族愛兄妹愛や無自覚な美貌の主人公、ついでにBL風味を一滴。そしてまとめあげるのが素晴らしい! 1冊にこんなに盛り込めるなんて!イザベラ矯正の辺りでどうなるんだろ…と心配してましたが、まさかまさかの展開でお釣りどころかフルコ…
みざき
神香先生の外国×事件ものが好きです。 恋の吊り橋効果シリーズにも同じものを感じるのですが、簡単に先が読めてしまうほど単純ではなく、かといって難解すぎもしない事件具合というのでしょうか。 ある程度は想像がつくけれど全てはわからない絶妙さ。 BL要素とあわせて読んだ時に、なんというか良い意味ですごくちょうどいいんですよね。 前作で恋人関係になり、現在は超至近距離のご近所で暮らしている2人の…
茶々丸53
夜光先生の一般小説☆面白かったです! まず悪役令嬢ではなく転生した人物でもない悪役令嬢の兄視点が斬新。 ユリシスは信頼する側近イザークに破滅する未来が視えると言われ疑うも、信じるしかない現実を目の当たりにし、未来を変える為に奮闘する。 そんなユリシスは早くに両親を亡くし、妹のイザベラを守る為に仕事に邁進する若き公爵。諸々完璧だけど人心を察するのが苦手で自己評価も間違っている、ちょっと残念だけ…
2巻! あの2人は恋人同士で向かいの部屋に住みほぼ毎日顔を合わせ平和な生活を過ごしています。ちゃんと雨音の意向を尊重したお付き合いですね。 前にも思ったけどワイアットって雨音のどこがそんなに好きなんだっけ? 接触恐怖症のコミュ障も良くなりつつあるけど。 今回は雨音のサイン会とワイアットの連続強盗殺人事件がメインです。 もう一気読みでした。もしかして?もしかして?な事件の展開の予想…