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綿レイニ
ざくざくちゃん
ネタバレ
幼なじみで親友の琥珀から、高校の卒業式の日に告白された柚稀。同時に自分がゲイだと告白してきた琥珀に戸惑いつつも、告白を聞く前の親友だったあの頃に戻りたいと思ってしまう柚稀。琥珀とは離れたくないと思いながらも、告白を受けるのも違う気がして…と悩み!?? 柚稀視点で進むストーリーは、小さな頃から琥珀に対して抱いてきたイメージと実際の琥珀のギャップや、柚稀が知らなかった琥珀と友達の関係、柚稀に気が…
umeair
綿レイニ先生「琥珀色の熱視線」商業番外編のこちら。 J庭57の新刊です。(以下、興奮のままに書いてしまうかもです;) レイニ先生と直接言葉を交わせて&御本をお迎えできて 本当に「ふわっっ」と変な声が出ました。。 先生がオシャレで綺麗で可愛くて(*´∀`*) 本の感想ではなくなってしまいますが、一緒にお迎えした 柚稀×琥珀の両面アクスタ(後ろ姿もあるのが嬉しい!)も 可…
あさだ2枚
七都生のキャラクター、漫画ではあまりみないけど、案外リアルではいそうな感じが絶妙で好きでした。彼らが前向きに終わるのが創作物の良いところで。現実はそうもいかないとしても。あとがきの、彼は色々持ってることに自分で気づけていないというのがまたその通り。 ツンツンしているようで甘えっ子な七都生が可愛い。すぐ泣いちゃう。七都生を保護の対象と見なしてる人には可愛いだろうなぁ。そら兄ちゃんも可愛がるよな…
はーたんたんたんたん
結構な誘い受け要素ありありなのかなと思っていたんですが、まさかのトラウマから受けが初っ端に中断。 けれど、そこから少しきっかけが生まれ攻めの家に通うことに。 そして、次第にこいつとはもうセックスはしないと決めていたのに、受けがまたしてもいいかなと思えるようになり合体。 が、攻めが受けに好きだと告げても過去の恋愛からその言葉がどうしても信じられず。結果お互いに辛い形になり、と、こっちからしたら…
りいぴ
レイニ先生の作品は、今作初めて読みましたが、この作品がツボにハマり、今既刊を集めております(笑)色恋試合に勝負あり!もめちゃくちゃ良かったです!!先生の描くツンデレ受けちゃんの照れ顔、泣き顔の破壊力がすごい…。 今作は、ほわほわワンコ攻め×ツンデレ美人受け!大好物の組み合わせです。特にとってもつんつん強がりな七都生の泣き顔が可愛すぎてツボでした。 七都生が劣等感の塊で、そうなった過去の話はわた…
嘉二維ふく 綿レイニ
かいちゃん
裏表紙のあらすじが面白そうだったので、手に取りました! これってホラー系BLかな?と思ったのですが、SF要素の入った切ないくてでも最後はハッピーエンドでした!良かった〜面白かったです! 4年の時を超えて巡り合っていた2人でも2人のひいおじいちゃん同士も恋仲で駆け落ちしてて これはもう遺伝子レベルで惹かれ合ってるなと思いました。 SF小説は大好きなので、昔散々読みましたが、ついにBLにもSF…
もちベーグル
初めてBL漫画のえちシーンで涙が出たかもしれない。 元来甘えん坊で人懐っこい受けの七都生がゲイビモデルかつ彼氏と思ってた相手に酷い捨てられ方をしたせいで自分の悪いところしか見えなくなって自分を追い詰め、相手にも嫉妬し傷つけ、どんどん負のスパイラルに陥っているのがたまらなく切なく苦しかったです。 誰でもいいから必要とされたくて鼎に縋り付くように抱かれようとしたのに応えてもらえず、でも自分…
MOET子
先生作品だと割と根本が健気な受けが多いかな?と思っています 今回の七都生も根はきっと優しくて、繊細な子なんだと思いますが、少々ツンデレ味が強かったように私には感じました 自己肯定感が低くなってしまった理由は同情もするし、元カレのアホさには腹も立ちます! だけど、そこから卑屈になり過ぎてしまったのはとても痛々しい・・・ 鼎との最初の出会いも結構失礼かなって気がしてしまうし、あんなにも…
チル76
好きな作家さまです♪綿レイニ先生(♡´∀`♡) 結構作品傾向に幅を感じる先生で色んな気分に合わせて作品を楽しめる先生だなって思っています 今回はキャラの深掘りがしっかりされた上で進むストーリー性とエロのバランスが程良く調和されていて夜明け感のある1冊だったと思いました(*˘︶˘*) 攻めは太陽攻め感強めなワンコさん 太陽と言っても灼熱の夏っぽい太陽や冬の凛とした清らかな太陽という様…
まりあげは
元ゲイビモデルで大学留年中の七都生は、近所の家の窓に飾られた花に興味を惹かれていた。 そんなある日、その家の住人と目が合い、さらに声をかけられ、ゲイビに出ていた自分のファンだったと知る。 そのファンは、イラストレーターの鼎と言い、就活に苦労していた七都生にとっては、なんの苦労もしらなそうな年上の男に見えた。 そのせいで、一度だけのつもりで鼎を抱こうと煽ったが、帰って抱かれてしまい、、…