total review:285500today:63
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
71/91(合計:908件)
犬飼のの 笠井あゆみ
タロんちゅ
ネタバレ
本当に腐女子の萌は十人十色といいますか。。。 前作もすごい所に目を付けたなーと思っていましたが、今作品もさらにすごい。。。ついにキメラ恐竜まで出てくるとは。。。 とはいえ、話の内容は間違いなくBLなのですが如何せん自身には恐竜への萌はあまり無いようでどうにもこうにもいまいち萌えたりなかったというのが本音であります。 いや、面白いんですよ! ただやっぱり萌えたりない。。。 自身の好き属性の…
あやちゅけ
前作では「しゅみじゃない!」の評価をつけた私。 (あっ、どーもスンマセン) 「前作のように酷くないらしい」との噂を聞き、 迷った末に予約購入することに。 いや、でも購入して良かったです!! 前回が最悪だったので(スンマセン)、 「お互いがお互いを思う気持ちが一途」ってところに 一番惹かれましたね。 やっぱり恋愛たるもの、「一途」が惹かれます!!(><) …
拓海
「暴君竜を飼いならせ」の続編で、恐竜BLの第二弾になります。 前巻で紆余曲折あって、やっと平穏な日々が来るかと思われた2人に、またまた試練がやってきます。竜王国の次期王様は大変だな~というお話で、潤の存在が邪魔になって、付き合いを妨害されます。 そんな可畏の父親や転校生のリアムが、潤にイヤガラセをして、潤に可畏との別れを迫る中盤では、潤が可哀想で読むのが辛かったです。 でも、前巻よりも、…
剣魚交
恐竜BL第2弾。待ってました!! 「暴君竜を飼いならせ」の続編です。 受けの潤が相変わらず凄く明るくて、精神的に強い子でした。 病んでる受けも嫌いじゃないけど、こういう受けは読んでいて清々しい。 二巻目も、一貫して、攻めの可畏への愛情たっぷり。 心が読めるからってだけじゃないですね、性格の問題。 理解があって心が広くて、本当に凄い良妻っぷりです。 そんな潤の影響で、可畏も人間…
Hinana
前作の世界観が大好きで、続編を今か今かと待ち侘びていました。 正直カナリ拍子抜けでした。。 受けの性格もこんな性格だったっけ?と思うような短絡的でフラフラと一貫性のない印象です。 あんな急に別れを切り出したら、攻めが激昂して絶望するって容易に分かるだろうに、何で事前に相談もせずに突っ走ってしまったのか、2人の信頼関係を全く感じられませんでした。 攻めは攻めでキレてまた受けを殴るし。 後悔…
犬飼のの タカツキノボル
こにしそる
犬飼さんだし義兄弟ものだしと楽しみに手に取ったのですが、思っていたような萌えツボにはまらず…。 中立にしようかと思ったのですが、どんどん好みでない展開になっていき、最後のオチは本当に受けつけなかったです、ごめんなさい! 兄弟もの好きゆえに期待しすぎていたせいもあるのですが、この2人義理兄弟と言っても昔親の再婚で3年間一緒に暮らしただけ、その後離婚して以来12年間一度も会っていないという関係…
犬飼のの 山田シロ
まぎぃ
さすが犬飼先生、外れはないですね。犬飼さんにしたらかなり軽いテイストでドロドロは一切無しの甘~いお話しでしたが、山あり谷ありの起伏に富んだストーリーで中だるみもなく、一定のクオリティを保っているのはさすがです。 犬神家の最後の生き残りとして、子供を為すことを強いられる運命の受け、煌。しかし、その相手の女性を不幸にしてしまう運命のため、一生誰とも関係を持たないと決心して家を飛び出し、ホストをし…
読んだのはだいぶ前ですが、2がもうすぐ発売なのでコメントします。 まず恐竜の設定が素晴らしくオリジナリティがある! タイトル、表紙、あらすじからして面白いに違いないと思わせるパワーを感じました。 内容はさすが犬飼さんという世界観の創り方! 甘さはほとんどなくて、切ないむしろ痛いシーンが多かったです。 個人的に愛ある鬼畜とか酷い性格の攻めが受けに夢中になって振り回されちゃうお話とか大好きな…
ポッチ
「暴君竜を飼いならせ 2」が出るとのことで読み直してみました。確かこの本が犬飼さんの初読み作品だったと記憶しています。恐竜という題材が斬新だなと思ったのと、笠井さんの何とも美しい表紙に釣られて買ってみました。さて内容は皆さま書いてくださっているので感想を。 痛い表現もかなりあるのですが、それで「恐竜」という題材がかなり生かされていると思いました。人間とは異なり「捕食する者」「される者」に分…
犬飼のの 彩
鈴碼
今回は攻め様、常盤中心の回。 とはいえ、常盤はいいとこなしだったなぁ…。 常盤が誰よりも薔の事が大切なのは嘘じゃないと思うのですが、常盤自身にも魅力があり過ぎる為に周りに執着されてしまう。結果トラブルに巻き込まれ、数々の誘惑に合い。 個人的には常盤が悪いわけじゃないという気持ちでいますが、それにしてもちょっと情けなかった。 情けなかった分、薔と再会できたシーンでは今まで見せなかった薔に甘え…