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kurinn
ネタバレ
本編でも女装した千歳と観覧車デートをしていましたが、実は凌は高所恐怖症なんですよね。 恐怖に尋常じゃない汗をかく凌を馬鹿にするでも無く、落ち着かせる千歳が印象的でした。 こちらの紙・電子共通特典では、普段の格好をした千歳と凌が観覧車に再び乗ってるんです。 「無理しなくてよかったのに」と言う千歳に対して「恋人みたいなことしたいって言うから…」と凌が答えてるんです。 そして「うん」…
きはら記子
大吉さわ子
というのは大袈裟ですけれども、こうするのはこうだからだとか、攻めも受けも共に脳みそにガッチリ支配されていまして、イチイチ理由付けしたり、石橋叩いて渡ったり…という頭先行人間です。出会いを思い返すとトークアプリで語り合うのがきっかけな訳だから当然口から出る言葉が大切な関係なんですよね。 この二人の場合はトークアプリという不確定な出会いから始まってはいるものの、トークアプリで何処の誰とも分からずに話…
bonustrackで秋月と島崎がエッチをしている最中にインターホンが鳴って、二人は無視をしていました。 実は湘吾と世田が押しかけ鍋奉行にやって来てたのでした。世田が時間を計算して近くのラブホテルに湘吾を誘ってましたが、その続きの話がこちらの電子限定描き下ろし漫画でした。 ラブホテルのベッドで世田が、身体から抜いた湘吾に対して「?なんだよおまえイってないのか…」「俺に飽きるの早いだ…
「あした虹がでなくても」がこちらの作品のスピンオフだと知り、湘吾と世田カップルが気になっていたので購入してみました。 表題作のスピンオフが湘吾と世田カップルの「対岸の犬を呼んで」なのですが、表題作のカップルに振り回されるキャラで世田が登場してます。 世田が実はバリタチだった事に驚きました。そして、湘吾が世田にだけ執着していた事にかなり萌えました。湘吾と世田の駆け引きにドキドキします…
シーモアさんが先行配信していたので、待ち切れずに購入しました。 「一途な犬は諦めない」に収録されている「対岸の犬を呼んで」の湘吾と世田カップルが登場しています。未読でも問題ありませんが、私は湘吾が気になったのでこちらを読了後に読んでみました。ホイップとママが登場してましたが、サラッとした扱いでした。 実はあらすじを読んでいたのに頭に入っていなかったらしく、攻受を勘違いしていて終盤に驚い…
きせる
成長する前のふたりの方がかっこよかった・・() 攻めの髪型が気になる、、 表題作以外にももう1つお話があるんですけど、確か受けのセフレのはなしだったかな?そっちは好きでした。でも表題作の攻めが好みじゃなかった!二人の関係はすき。絵柄とか特に気にしない人なら普通におすすめ。
ajara
とある田舎の、隣家の幼馴染。 共に飯を食べて、兄弟同然に親から叱られて、 でも家族ではなく、兄弟でもない。 空き家で、人に言えないことをしている。 同級生で幼馴染。 娯楽は少ないが、お互いがいれば、という 距離感がバグっているような、想いがいろんなものにがんじがらめになっているかんじ。 想いはまっすぐなのに、だから色々考えて回り道してしまう。 青春って初恋ってこんなにめんど…
Sakura0904
◆一途な犬は諦めない(表題作) ビジュアル的にも性格的にもお気に入りのカップルです。高校陸上部で後輩の秋月に密かに懸想されていた島崎だけど、大学生になってからの彼はビッチで——という導入。大学で再会してから秋月の迫り方が、一方的過ぎず、男とシていた島崎に嫌味を言うこともなく、淡々と真っ直ぐで好みでした。欲を言えば、この2人の高校時代のちょっとしたやりとりや、心が通じ合ってからの日々をもっと読み…
さちあれ
ただただ二人の生活を見守る続編が見たい…離れるなんて絶対無理なのお互い分かってるのに気づかない…分からないフリ…もどかしい!けど愛しくなるお話しでした。二人だけの秘密の隠れ家でエッチみたいなシチュエーションが好きな人にも大変おススメです。
ひろ@
表紙や絵の雰囲気がとても良く、味のあるタッチが田舎風景の舞台に合っていてすっと物語に入り込めます。 家が隣同士の幼なじみで、でもそれだけじゃない親密さもあって…幼なじみ好きには刺さる設定かと思います。 嫉妬や独占欲も相まって、じれったくもあり思春期ならではの青春の匂いもぷんぷんする恋物語でした。 タイトルにたんたんと、とあるように淡々と進んでいくので今一つ盛り上がりに欠けるかなと思い…