total review:278337today:53
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/2(合計:19件)
かがちはかおる 織尾おり
こひしゅが
ネタバレ
年上(31)×年下(28) ゲイ×ゲイ 二人の間の、大人の駆け引きみたいな雰囲気がエロい。 攻めの、受けに気づかれない程度に口説いてる感じ好き。 なんと言っても父親がカス。同性愛者の息子を否定はしないけど、認めもしない。 「女と付き合えば考えが変わるんじゃないか?」なんて……それで性的指向が変わるわけないだろ、まず無理やり変えるもんじゃねえとイライラ。 自分の子に、…
かがちはかおる 猫柳ゆめこ
165
みんなの成長物語! とても素晴らしいお話でした。思わずもうエッチにページ割かなくていいから、早く続きを読ませて!と思いました。 第三王子のリュカが不憫で従者のレネが尽くして遊学先の第二王子で二人の世話役のアルが助けて見守って。 リュカが祖国で問題児扱いされ追い出されレネが全身全霊で尽くす。リュカの本音を理解し言葉で伝えられるように。 そこには悲しい原因があり…。 リュカが少しずつ…
こずまる
従兄弟に自分のかわりに見合いに行ってくれと頼まれた景、ところが行った先には見合い相手の兄がいて…という話。初対面から彼が気になり向こうも幾度となく誘ってくれるけれど彼の指向はどうなのかが分からない。 探り合いの緊張感とか、会話の端に感じる好意とか…2人はどうなるんだろうと読んでいて先が気になって気になってお互いの家族との関係も色々とあり…。エレベーターのシーン好きだったな
井戸みず
すごく、すごく面白かった…心にしみる、とてもいいお話でした… 癇癪持ちの幼き王子とその従者が、しあわせになるまでの物語…堪能させていただきました。 主人公である従者の、王子への接し方がもう……!素晴らしすぎました。じょじょに心を開き、癇癪がおさまり、年相応の明るく素直な少年へと成長する王子の姿に、涙が浮かぶほど感動しました…。 また攻めも素敵な男で!こちらも包容力MAXでした。 スパダリな…
ちろこ
これ、世の中の子育て中のパパさんママさんにめっっっちゃ読ませたい。 子どもとの向き合い方、寄り添い方に感動・感動・感動……。引き込まれました。 思うように子どもが言うことを聞かないことってあると思います。 こちらの思いが伝わらず、子どもにイライラすることもあると思います。 私も子どもを育てる親の身。すごく身に沁みる子育て術を学ばせてもらいました。 物語の中の世界でしょって思うかも…
てんてん
本品は『異世界龍神の夫選び』のフェア店特典ペーパーです。 本編後、とある休日のお話です。 エイメイは都に戻ってからも長史として忙しく働き やっととれた休日に祠廟を訪れます。 龍神もその日は休日で2人でゆっくり過す予定でしたが シコウが料理人を1人引き取りたいとやってきて・・・ B5サイズ片面にて祠廟を訪れる人々のお話です。 龍神にはシコウ曰くの「冷たい感じの料理人…
かがちはかおる タカツキノボル
今回は堅物の官吏と龍神に転生した元日本人のお話です。 受様が龍神として契る相手を選ぶことを強いられた事で その選択が候補者達の未来を変えていく顛末を収録。 受様は残業過多な会社員で連日深夜に及ぶ業務が続き 気分の悪いままに歩いていてタクシーが目の前に迫り・・・ 気が付くと高く、青く、澄んだ空を 白い鱗をきらめかす龍として飛んでいました。 生まれたての受様にとって眼下の景色…
みざき
中華風異世界転生ものもとい、出戻りものでしょうか。 中華風の世界観で描かれた作品といえば、登場人物たちの名前の読みが特殊なことが多く、漢字からルビが消えてしまうと迷子になってしまうこともしばしば… こちらの作品は名前がカタカナ表記なので、中華風の名称が覚えられない私には非常に痒いところに手が届く読みやすさがありました。 長期間雨が降らず、国中が悲鳴を上げ窮地に陥っている嘉国。 龍神の力…
中華風ファンタジーで異世界転生もの。 突然異世界に転生し、国の危機を救うため身体の契りを結ばなきゃならない使命を背負わされた元・人間、現・龍神の夜のお相手選抜…いや、マッチングストーリーとでもいうべきでしょうか。いきなり知らない誰かとセックスしろと言われて拒む龍神(河伯)、龍神に相手を選べと急かす世話役、河伯に選ばれようと画策するお相手候補たち……それぞれの思惑が絡み合うストーリー運びに引き込ま…
CRダメ人間
主人公が本当に鬱陶しいのですが、それが良かったです。 自分がゲイだと認められず(疑いすらしていない)、酒に酔った時だけ男と寝たくなる特殊性癖の持ち主だと思い込んでいる自称ノンケの主人公、諒。それを察した上で主人公を口説くゲイの上司、遊馬。と言った構図でした。 諒は遊馬に対してかなり曖昧で不誠実な態度を取り続け、諒の言動や思考回路にイライラするシーンも多かったのですが、それもこの作品の醍…